医療法人社団ミヤタ歯科
ミヤタ歯科は、京都府京都市に位置する歯科クリニックです。診療科目は、一般歯科・矯正歯科・小児歯科・口腔外科を標榜するほか、審美歯科やインプラントなどにも幅広く対応。また、訪問歯科診療も行っています。ユニット数は4台あり、1日の来院者数は30~40名程度です。 当院は、2024年秋にリニューアルオープンを予定しており、新しく、きれいな職場で歯科医療に従事できるのが魅力。職員が気持ち良く働ける環境を整えています。また、院長は日本歯周病学会が認定した歯周病専門医。歯周病治療のプロフェッショナルである院長のもとで、さまざまな症例に触れながら知識や技術を高めていくことができます。 当院では、月に約1回のペースでミーティングを実施し、業務での困りごとを話し合うほか、業務改善に向けた意見交換も行っています。より良い職場環境の実現のために、職員の声をしっかり業務に反映し、改善に繋げています。
ミヤタ歯科(みやたしか)
〒6128495
京都府京都市伏見区久我森ノ宮町9-13
医療法人社団ミヤタ歯科 ( いりょうほうじんしゃだんみやたしか )
POINT
1
ミヤタ歯科は、仕事とプライベートを両立した働き方を叶えられる職場です。休診日は日曜・祝日、土曜の午後で、年間休日数は130日以上。年末は1週間程度の冬期休暇が取得できます。その上、有給休暇はほぼ希望どおりに取得が可能。連休取得の相談もしやすい環境です。 さらに、残業が少ないのも魅力の一つ。診療は予約制なので大幅な残業はほとんどなく、あるとしても治療が長引いた際に10~20分発生する程度です。そのため、基本は定時で業務を終了できます。就業後は自分の時間をしっかり確保できるほか、体力的にも無理なく働ける職場です。 加えて、子育て中の方も活躍できる職場で、時短勤務で働く方は期間の調整が可能。過去には、子どもが小学生で時短勤務を適用した例もあるため、育児中の方も活躍できます。
POINT
2
ミヤタ歯科は、患者さまに寄り添いつつ、自分のペースでしっかりと診療できる職場です。歯科衛生士は担当制で、1人あたり約9名を担当。30~90分のアポイントメント枠の中で、クリーニングやメンテナンスを行います。空き時間には歯科診療補助も行いますが、受付業務に関しては歯科アシスタントが対応するため、歯科衛生士は本来の業務に従事しやすい環境です。 また当院では、歯科医師も担当医制を採用しています。一人ひとりの患者さまにしっかり関わりながら、その方に最適な治療計画を立てられるのが魅力。だんだんと良くなっていく経過を見られるのは歯科医師としてやりがいの一つです。また、歯科医師は急患を受け入れる場合もありますが、頻度はまちまち。職員にとって無理のない範囲で対応をお願いするため安心して働けます。
POINT
3
ミヤタ歯科は、働きながらスキルや知識を高めていける職場です。職員の成長を応援するため、スキルアップ支援を実施。歯科医師・歯科衛生士ともに、外部研修に参加が可能で、受講費用は院が半分負担します。また、院長が定期的に参加している他院の勉強会への同行も可能。歯周病やインプラントなど、専門性の高い治療に関する知識を養え、興味に応じて成長できます。 入職後の教育は、新人職員の経験度合いに応じて進めています。経験者の場合は、できることからお任せし、後にフィードバックですり合わせを実施。経験を活かしながら必要な知識を養っていけます。未経験者の方は、院長のアシストに付いて見学からスタート。その後は、先輩のサポートを受けながら実際の患者さま対応を行います。分からないことがあれば周りの職員にいつでも質問でき、安心です。また、独り立ちまでは半年ほどを予定。自分のペースで業務を習得しながら、環境に慣れていけます。
ミヤタ歯科では、経験だけに捉われず、やる気を重視した採用を行っています。そのため、経験に自信がなくても頑張りたい気持ちがあればOK。とはいえ、経験の浅い方は「自分でも本当に大丈夫なのか」と不安を感じるかもしれません。 しかし、いきなり難しいことをお願いすることはないので、心配は無用です。入職後は、ほかの現場でも育成に携わっている院長のもとで、直接指導を受けられる上、先輩職員もしっかり新人職員に目を向け、フォローアップを行っています。分からないことや困ったことがあれば、すぐに周りの職員に相談・質問ができるので、ゆっくり環境に慣れてもらえれば大丈夫です。
約30年前に父親が開設した歯科クリニックの後を継ぐため、院長としてミヤタ歯科に入職しました。経営や運営にも関わるので大変なこともありますが、楽しんで歯科治療に携わることができています。
患者さまに最適な治療ができたときにやりがいを覚えます。また、患者さまに「状態が良くなった」と喜んでいただけることがうれしいですね。
入職していただく方には「楽しく頑張りましょう!」とメッセージを送りたいですね。患者さまの年齢層は幅広く、複雑な症例に触れる機会もあるので、やりがいや達成感を得られる環境だと思います。