ヘルパーステーションジェイケアの求人情報

ヘルパーステーションジェイケアでは、現場の状況に合わせた教育を行っています。 教育担当は日ごとに配置。基本的には決まった教育項目に沿って指導しますが、その日の利用者さまの状況に応じ、現場でのOJTも柔軟に変化させています。 新人職員に実務経験がある場合は、基礎をスキップして指導することも。たとえば、夜勤については、未経験者は約1ヶ月先輩と同行しますが、経験者であれば3回程度で独り立ちするケースがほとんどです。当事業所は、入職者が自分のスキルに合った指導を受けられる環境を整えています。 また、当事業所は新人職員が教育に関するレビューを行う仕組みを取り入れています。チェック項目は言葉遣い、分かりやすかったポイント、分かりにくかったポイントなど。新人職員の意見をもとに、教育の仕方を適宜改善しています。より良い指導環境を日々追及している職場です。 当事業所であれば、資格支援制度を活用して新しい資格への挑戦も可能。初任者研修・実務者研修・介護福祉士の資格取得を目指す場合には、法人が費用を負担。実際に取得した職員も多数在籍しています。 また、外部研修への参加も、希望者には費用面で支援。介護職としてのスキルアップを図れます。さらに、サービス提供責任者を目指したい方も歓迎。成長意欲のある方は、当法人がしっかりフォローします。

ヘルパーステーションジェイケアは、夜勤業務の負担を減らすための工夫をしています。夜勤は月平均4回程度ですが、勤務回数の変更を相談することは可能。ほかにも、夕方～翌朝までというロング夜勤だけでなく、午後9時～翌朝までといったショート夜勤にも対応しています。自分が理想とする働き方を叶えられる職場です。 また、当事業所は夜勤帯に発生しやすいトラブルをなるべく減らすために、利用者さまのお部屋には全室カメラを設置しています。手元のタブレットが各部屋のカメラと連動しており、同時に複数の利用者さまの状況把握ができるシステムです。利用者さまの異変にすぐに気付いて瞬時に駆けつけることができ、転倒の減少にもつながっています。夜勤に入る職員が安心できるような設備です。 なお、当事業所の代表は、職員の頑張りに対して給与で還元したいと考えています。そのため、夜勤に対して1回あたり5,000円の手当のほか、4,000円の処遇改善手当を上乗せして支給。当事業所が位置するエリア内では好待遇と言われていることもあり、職員の3分の1はオープニングから勤続しているほど、定着率が高い職場です。

ヘルパーステーションジェイケアの利用者さまは、症状の度合いに幅があることが特徴です。 約24名の方が利用しており、平均介護度は2程度。認知症の方も少なく、コミュニケーションを取りやすい方がほとんどです。その半面、末期がんやALSといった、医療依存度の高い方もおり、看取りにも対応しています。 さまざまな症状の方がいるなかで、職員同士は密に連携。介護士は約20名、看護師は約6名体制です。看護師をしっかり配置しているため、介護士は医療的な対応にも安心して臨めます。 また、職員の年齢層は20～60代と幅広いものの、年齢差を感じない雰囲気の良さが特徴です。対面でのやり取りはもちろん、LINEを用いての情報共有を密に行っています。困ったことがあっても、オンラインで管理者にすぐ報告できるため安心です。 当法人の株式会社ジェイケアでは、職員同士のコミュニケーションを目的に、グループ会社でのご飯会を定期的に実施。業務から離れた場面で関わりを持つことで、仕事でも相談のしやすい関係性ができると考えています。ときには、当事業所の職員だけでご飯に行ったり、趣味の合う職員同士がプライベートで遊びに行ったりすることも。仲の良さが業務中の強固な連携の秘訣です。