日本医薬株式会社
神奈川県横浜市神奈川区
調剤薬局
陽月堂薬局は、2009年に神奈川県横浜市神奈川区の医療ビル内に開業した薬局です。近隣には、内科や耳鼻科、小児科、産婦人科、歯科などさまざまな医療機関があり、面対応で多くの医療機関から処方箋を受け付けています。精神科や病院の専門外来など幅広い処方箋も受け入れており、幅広く経験を積んで専門知識を高めたい方に最適です。 当薬局は、最新の機器を多数導入しており、職員の負担軽減を図っています。たとえば、水剤定量分注機や散薬調剤ロボットのほか、ユニバーサルカセット搭載の全自動散薬分包機などを複数完備。小児用の薬のほとんどはロボットが調剤しており、ヒューマンエラーの防止にもつながっています。また、業務を効率化することで作り出した時間は、患者さまとの密な対話に充てたり、薬剤師が調剤以外の業務に取り組んだりする時間に活用。仕事の幅を広げながら、着実にステップアップしていける環境です。
POINT
1
職場の特徴
提案や意見を積極的に言える風土。年齢を問わず、お互いを尊重しています
陽月堂薬局は、職員同士の関係性が良いところが魅力です。穏やかな人柄の職員が多く、相手の話にしっかり耳を傾ける人ばかり。ほかの職員からアイデアや意見が出たら、まずは「やってみようか」と受け入れる風土があります。これまでには、転職してきた職員から以前の職場で使いやすかったり便利だったりしたものについての提案を受け、実際に導入したことも。年齢や勤務年数を問わず活発に交流しており、新人さんもすぐに馴染めるはずです。 当事業所には、前職で新入職員の指導担当を務めていた職員が複数おり、万全のサポート体制を整えています。分からないことがあれば、いつでもすぐに質問が可能。先輩職員が課題への取り組み方をアドバイスしたり、一緒に解決策を考えたりしているため、新人さんは1人で悩みを抱え込む心配がありません。
POINT
2
教育・スキルアップ
万全の教育体制。オンライン講習や研修の費用は会社が負担しサポートします
陽月堂薬局は、職員のスキルアップを支援しており、手厚い教育体制を整えています。 職員は、会社の費用負担でさまざまな研修や勉強会に参加が可能です。実際に、神奈川県が主催する学術大会への参加のほか、緊急避妊薬に関する研修や災害時の対応に関する講座を受講した職員も。なかでも、研修認定薬剤師のオンライン講座を受講するよう推奨しており、事業所全体で患者さまのかかりつけ薬剤師の多い薬局になることを目指しています。職員にとって経済的な負担なく学べる環境が整っており、実力を向上させたい方にぴったりの職場です。 また、当事業所では月1回、事業所内で勉強会を開催しています。医療機器や製薬会社の方を招き、その時期に合わせたテーマや業務に関する対処法などについて学習。勉強会への参加は任意であるものの、職員の多くが熱心に受講しており、スキルアップにつながっています。
POINT
3
働きやすさ
年間休日120日以上。有休消化率ほぼ100%で、しっかり休める職場です
陽月堂薬局は、職員が働きやすい環境づくりに注力しています。残業時間は月平均10時間以下と少なく、削減に向けた取り組みも実施。たとえば、調剤の機械化のほかに薬歴を音声入力できるシステムを導入し、手入力の4~5倍の早さで作成することで業務負担を軽減しています。 当事業所では、すべての職員が年間休日120日になるようシフトを調整しています。また、有給休暇の消化率はほぼ100%で、年間休日に加えて取得が可能。休日が非常に豊富で、プライベートも充実させながら働けます。 職員の勤続年数が長いことも当事業所の特徴です。開業当初に入職した職員も、定年後にパートで勤めています。また、職員のライフステージに合わせた雇用形態の変更にも柔軟に対応しており、長く働きやすい環境です。
陽月堂薬局は、内科や精神科、産婦人科、歯科などあらゆる診療科と、多くの医療機関の処方箋を受け付けています。そのため、経験が浅い方はレセコンへの入力方法や算定ルールを覚えるのが大変だと感じるかもしれません。 当事業所は、新入職員の入職後にレセコンメーカーからトレーナーを招き、スキルアップ研修を行っています。研修は、入職してからおよそ1ヶ月以内に実施。ある程度の実務を経験して疑問点や不安に感じているところが明確になったタイミングで研修を行うことで、的確に知識を吸収でき、充実した学びにつながっています。そのほか、入職時にeラーニングの受講も行っており、受講費用は会社が負担しています。また、日々の業務について質問したいことがあれば周囲の先輩にいつでも相談できるので、安心して入職してくださいね。
〒2210802
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1-6-14 白楽メディカルセンター1F
日本医薬株式会社(にほんいやくかぶしきかいしゃ)