株式会社Bis
当事業所では、重症心身障害児や医療的ケアが必要なお子さんたちの多機能型施設です。 看護師が常駐し、さまざまな医療的ケアを実施しています。 施設内では、訓練室が広く子どもたちがのびのびと過ごせる空間や強みと言える庭があります。職員それぞれが自由に子供たちと関わり、支援していきます。個々の療育に決まりはなく、まず子供たちを楽しませる事をモットーにやっています。最終ゴールは同じでもそれまでにいろんな道を辿り、たくさんの挑戦をしています。 失敗は恐れない!やることに意味がある! いろんな重心児にむけた、環境つくりを大切にしています。 子供たちとたくさん関わりたい、いろんな遊びを提供したい、 そんな挑戦者を待ってます。笑 楽しく・明るく・業務を一生懸命やりこなす 私たちと一緒に働きましょう。
放課後デイサービスすまいる
日曜日休み
木曜日休み
備考:
年に1度祭日(土曜日)は休業。
振替開所あり
年末年始は休み
備考:
12月29日~1月3日
職員数・体制
人数:10 名
平均年齢:40 歳
男女比:38% : 63%
人数:3 名
平均年齢:30 歳
男女比:67% : 33%
人数:1 名
平均年齢:40 歳
男女比:0% : 100%
設備・施設
寮・社宅なし
駐車場あり
法人情報
株式会社Bis ( かぶしきがいしゃびす )
〒5998276
大阪府堺市中区小阪324-2
泉北高速鉄道線深井駅 電車 20 分
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放課後デイサービスすまいるは、職員全員が気軽に意見を発信できる職場です。内容は、自分で考えたものでもインターネットで見つけたものでも、何でも構いません。ミーティングのときだけでなく、普段の仕事のなかで職員同士で話せるときに、いつでも提案可能です。やってみたい療育活動のアイディアがある方は、ぜひ積極的にお声掛けください。 当事業所では、月に1回ミーティングを実施しています。正職員は参加必須で、パート職員は任意で参加OK。療育の活動内容やお子さま方の様子、保護者対応などについて共有を行っています。日頃の業務で何か困りごとがあれば、その場で質問や相談をすることも可能。その子にとって食事のタイミングはいつがベストかといったことを、皆で話し合いながら解決していけます。 また、臨時で話し合いたい議題が出てきた場合は、臨機応変にその都度ミーティングを実施。1人で抱え込むことなく、皆で協力し合いながらお子さまをサポートしていけます。
POINT
2
放課後デイサービスすまいるは、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。木曜・日曜が固定休であるため、前々から休日の予定を立てることが可能です。また、夏季休暇は7月から9月までの間に3日、年末年始休暇は4日ほど取得できます。有休も取りやすく、基本的には職員の希望どおりに休みを取れます。さらに、職員の出勤人数やお子さまの出席人数に余裕がある日があれば、「この日は有休を取っても大丈夫ですよ」と、事前に声掛け。適度に休みを取ることで、しっかりとリフレッシュしながら働ける職場です。 当事業所では、雇用形態をパートから正職員へ、あるいは正職員からパートへ切り替えたいという相談もOKです。実際に、パートから正職員へ雇用形態を切り替えて働き続けている職員もいます。それぞれの生活スタイルに合った働き方ができるよう、職員に寄り添う対応を心掛けています。 当事業所では、調理業務をお願いすることはありません。外部の業者から調理済みのものが毎食届くため、職員はそれを温めたり配膳したりするのみ。職員の業務負担の軽減につながっています。
POINT
3
放課後デイサービスすまいるに入職後は、職種ごとに専任の教育担当が付いてサポートを行っていきます。児童指導員の場合は、業務の流れを覚えることからスタート。先輩職員の実際の仕事を見学しながら、食事や入浴の介助、おむつ交換の方法を学んでいきます。看護師の場合も先輩職員に付きながら、お子さま方それぞれに必要なケアを覚えていきます。分からないことがあれば、その場で直接質問OK。独り立ちまでの期間は特に定めておらず、自分のペースで少しずつステップアップしていけます。 当事業所では、業務マニュアルも完備。お子さまの受け入れ準備や事務作業について記載しており、慣れるまではマニュアルを見ながら仕事ができるので、安心感を持って働けます。 また、ほとんどの事務作業でタブレットを活用。といっても、そこまで難しい作業はないので、ICTに苦手意識のある方も心配する必要はありません。 当事業所では、送迎時の運転業務は必須です。とはいえ、入職後にいきなり任せることはありません。まずは先輩の運転する車に添乗し、道順や保護者対応を覚えていきます。運転業務の練習に進むのは、そのあとです。送迎車の車種は、ハイエースか軽自動車。どうしてもハイエースの運転が不安という方は、ご相談ください。
放課後デイサービスすまいるに通うお子さまは、重度心身障がいのある子がほとんどです。人とのコミュニケーションが難しい子も多くいらっしゃいます。そのため、重度心身障がい児と関わった経験がない方は、お子さま方とどう関わったら良いのか分からなくなってしまうことも。ときには、「自分はこの仕事に向いていないのではないか」と、自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。 だからこそ、当事業所は、悩みや不安があればどんどん相談してほしいと考えています。当事業所の管理者は、職員が気楽に話せるように、あえて送迎の車内で話を聞くことも。悩みや不安があるときは、じっくり話を聞いて一つずつ一緒に解消していきたいと考えていますので、何かあれば気軽にご相談ください。 また、当社の社長が、たびたび当事業所を訪問することがあり、そのときに職員との1対1の面談を実施することも。社長に直接質問したり相談したりすることができます。 そのほか、毎月のミーティングでも、日頃の業務での悩みごとや困りごとの相談が可能。分からないことがあっても、気軽に聞きやすい環境が整っているため、自分のスキルや経験に自信がない方も問題なく慣れていけるはずです。
以前は、8年ほど病院で勤務していたんです。もともと小児看護に携わりたくて病院の小児科で勤務していたのですが、その後配置転換により高齢者の方が入院されている病棟に異動しました。異動後に数ヶ月勤務してみて、やはり小児と関わる仕事がしたいという強い思いがあったので、新しい職場を探すことにしたんです。夜勤のない働き方をしていきたいという思いもあり、自分の希望に合っているのは放課後等デイサービスだと思いました。なかでも放課後デイサービスすまいるを選んだ理由は、職場が自宅から車で10分ほどと近く、駐車場も広くて使いやすそうだったからです。
職員の言葉や行動に対して、重症心身障がい児のお子さまが大きく反応することはなかなかありませんが、表情を少し変えたり声を出したりすることはあります。この仕事を始めたばかりのころは表情の変化に気付くのが少々難しかったのですが、お子さまの様子を見ているとだんだんと分かるようになったんです。私がしたことで、お子さまが笑ってくれたりご家族が喜んでくださったりしたときには、大きなやりがいを感じましたね。
放課後デイサービスすまいるは、医療的ケアや急変時の対応など、病院勤務で培った経験を存分に活かせる職場だと感じています。病院は治療がメインですが、放課後等デイサービスは日常生活の支援がメインであり、病院とはまた違った学びが得られるのも良いところです。
子ども好きであることは大前提として、その子のために自分のできることをしてあげたいという気持ちのある方に向いていると思います。お子さまに対してだけでなく、ご家族や学校など、その子を取り巻く環境にも目を配りながら関わっていける方には、特におすすめです。その子にとってどのような支援が必要かを考えていくためにも、コミュニケーション能力は大事だと思いますね。
経験者も未経験者も、いきなり1人で業務を行うことはありません。まずは先輩看護師に付いて見学するところからスタートしていきます。先輩看護師と一緒に業務を行いながら、独り立ちに向けてしっかりとサポートを受けられますよ。 また、お子さまのいない時間帯に、「オンライン研修動画サービス」を活用した集団研修を行うこともあります。スキルアップも図れる環境です。