
社会福祉法人芳醇会
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)の求人情報
滋賀県長浜市
居宅介護 ( 障がい )生活介護
障害福祉・生活介護サービスを行う事業所。部門を越えて協力し合って働けます
滋賀県長浜市にあるケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)は、障害福祉・生活介護サービスを行っています。定員は20名で、利用者数は1日10名ほど。月曜から土曜まで営業しており、週1回利用される方もいれば、毎日利用される方もいます。脳性麻痺やダウン症、知的障害、精神障害、強度行動障害などの方がいらっしゃり、障害支援区分5〜6の方が多い事業所です。 当事業所の魅力は、法人内で部門を越えて協力し合えること。その環境づくりの一環として実施しているのが、あいさつ運動です。毎年部門ごとに選出されたあいさつ委員が、利用者さまや職員に対して大きな声で挨拶をする運動をしています。この運動を始めたことで、「おはようございます」「ありがとうございます」など大きな声で声を掛け合える職場環境をつくることができました。 職員間の親睦を深められる機会も多数設けました。法人合同の懇親会を年2回ほど実施しており、各部門の委員が企画から運営までを担当してくれています。例年、仕出し弁当やお酒、カラオケなどを用意しており、職員からも大好評。コミュニケーションが円滑で、助け合いながら働ける事業所です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)で働く魅力
POINT
1
職場の特徴
職員間の連携はバッチリ。役割分担しつつも、互いに助け合いながら働けます
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)は、家庭的な雰囲気を大事にしている事業所です。1人の利用者さまに対して担当の職員を決めるのではなく、すべての利用者さまを職員全員で見守っています。どの利用者さまにも職員全員が関わっているので、シフトに入るメンバーが日によって変わるという理由で、利用者さまが不安定になることはありません。 当事業所では、入浴介助やレクリエーション、食事介助、記録などの業務ごとに、毎日役割分担を行っています。困ったときに助け合えているのは、日々の役割分担により、職員全員がオールマイティーに業務をこなせるようになっているからです。 職員間の情報共有も万全。毎日行っているモニタリングの内容は、職員間でしっかり共有しています。モニタリング報告書の入力はタブレットで行えるほか、報告書の閲覧もタブレットでいつでも可能。すべての利用者さまを、職員全員で協力し合って支えられる職場です。
POINT
2
教育・スキルアップ
OJT研修では段階を踏んで丁寧に指導。外部研修でスキルアップも可能です
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)では、利用者さま一人ひとりに合わせたケアができるように、OJT形式で丁寧に新人教育を行います。まずは、見守りや声かけなど簡単な業務からスタート。慣れてきたら、おむつ交換や服の着脱介助、入浴介助などの基本的な動作を教えて、実践してもらいます。入浴介助であれば、髪を乾かす、服の着脱介助をする、浴室内で介助をするというように、どの業務も段階を踏んで実践してもらうため、介護職未経験の方も安心です。 スキルアップの機会も多数設けました。年10回ほど実施される外部研修には、職員がそれぞれ順番に参加。参加した職員がほかの職員に学んだことを共有する機会を必ず設けています。これまでには、認知症、視覚障害、知的障害の方への対応やコンプライアンスに関する研修への参加実績があるほか、新しい情報をキャッチアップするために県外の研修に参加してもらったこともありました。今後は、外部の法人を訪問しての見学・研修も実施する予定です。学べる機会が多く、スキルアップしたい方に適しています。 管理者の裁量が大きい当事業所。備品や人員配置、研修計画などをどうするかはほぼ管理者が決めており、管理者は月1回の管理者会議でそれらについて提案できます。管理者としてスキルアップしたい方にもうってつけです。
POINT
3
働きやすさ
完全週休2日制・残業少なめ。 仕事と子育てを両立しやすい職場です
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)は、働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。2023年4月からは、完全週休2日制を導入しました。日曜は固定休で、日曜と何曜日に休むか毎回希望を出してもらっており、ほぼ希望どおりに休みを取ってもらえています。 子育てと両立しやすい職場環境をつくるために、制度の見直しも実施。有休を1時間単位で取得可能としたほか、家庭の状況によってはフレックスタイム制の勤務もOKにしました。子育て中の職員は、時短勤務をしたり、子どもの体調不良のときに時間休を使ったりと、制度を有効活用しながら勤務してくれています。 当事業所は、月1回の全体会議やミーティング以外で残業が発生することはありません。残業はあっても月2〜3時間と少なく、オンオフのメリハリをつけやすい環境です。また、退勤時間は午後5時と早めで、子どものお迎えにも間に合いやすく、プライベートと十分両立できます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
法人内異動がありますが、異動は介護職としての幅を広げられるチャンスです
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)の正職員は、生活介護事業所など法人内の別の事業所への異動の可能性があります。異動を行うのは、基本的に欠員が出たときのみで、3〜4年に1回ほどの頻度です。そのため、異動がどうしても嫌だという方は、当事業所には合わないかもしれません。 しかし、介護職にとっては、複数の施設形態を経験できる職場環境であることにはさまざまなメリットがあります。1つは、高齢者の方の介護と障がいのある方の介護の両方に携われるチャンスがあるということ。もう1つは、資格取得などスキルアップのきっかけが多いことです。そして、法人内のすべての施設形態を経験した職員は、管理者を目指すこともできます。介護職として自分にできる支援の幅を広げられたり、管理者を目指せたりと、可能性が無限に広がっている職場なので、ぜひ前向きに挑戦してください。
現場スタッフ紹介
65歳以上
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2004年
経験年数:サービス管理責任者 5年
転職について
入職した理由
高齢者の方と接するのが大好きで、若いころから介護の仕事がしたいと思っていたんです。また、当事業所に入職したのは、当事業所を運営する会社の代表と旧知の間柄で、私がヘルパーの資格を取得したあとに、代表から「ぜひともうちで働いてみませんか?」とお声がけいただいたことがきっかけでした。
職場について
職場の魅力
当事業所の魅力は、何と言っても自然豊かな場所にあるということです。東側には伊吹山、西側には琵琶湖、北側には山本山があり、南側には田畑が広がっています。冬には白鳥もたくさん飛来するんです。四季折々の自然の美しさを感じられる場所で働けることが誇りです。
この仕事への思い
入職後は、介護福祉士資格の取得を目指して頑張った期間が4〜5年ほどあり、その日々もすごく充実していました。その4〜5年の間に、社内では後輩を指導する立場になり、リーダー職に就くことにもなったんです。当事業所の管理者になってからは、ほかのどこにも負けない事業所づくりをするなかで、技術の連携などいろいろなことに挑戦して、とてもやりがいがありました。職員のみんながついてきてくれたのがうれしかったですね。本当に働きやすい職場だと感じる日々です。
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)の職場環境について
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)の基本情報
事業所名
ケアステーションかけはし(障害福祉・生活介護サービス)(けあすてーしょんかけはし(しょうがいふくしせいかつかいごさーびす))所在地
〒5290354
滋賀県長浜市湖北町山本4290
施設形態
法人情報
社会福祉法人芳醇会(しゃかいふくしほうじんほうじゅんかい)
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