株式会社ツクイ

ツクイ・ポピルスガーデン豊田の求人情報

愛知県豊田市

有料老人ホーム

終末期ケアを学べる環境！　専門性を高められる住宅型ホスピスです

ツクイ・ポピルスガーデン豊田は愛知県豊田市にある、2024年4月にオープンした住宅型ホスピスです。1階は住宅型有料老人ホームになっており、定期巡回・随時対応型訪問介護看護を行っています。2階の介護付き有料老人ホームには、癌末期の方や難病に罹患している方が主に入居しています。看護師の配属先は、1・2階どちらにも対応する場合もあれば、2階専属となる場合もあります。介護職員はフロアごとに配置予定です。当法人の株式会社ツクイは在宅サービスを展開しており、容体が重度化したお客さまの受け皿になるために当事業所を開設しました。これまでの事業で培ったノウハウを蓄積しているため、学ぶ環境としては最適。看護師は今後ますます需要が高まるであろう在宅サービスに必要な技術を覚えられます。また、医療依存度の高いお客さまが多いことから、介護職員も医療的な知識を深められるはずです。終末期ケアについて学ぶことができ、専門性の高いスキルも身に付けられます。

職場環境

写真

レバウェル編集局が取材しました！取材レポート

ツクイ・ポピルスガーデン豊田で働く魅力

POINT
1

業務内容

お客さま一人ひとりとの時間を大切に。きめ細やかなサービスを提供できます

ツクイ・ポピルスガーデン豊田は、お客さま一人ひとりとじっくり関われる環境です。日勤帯は介護職員6～7名・看護師5～6名、夜勤帯は介護職員2名・看護師3名ほどと、手厚い人員配置。ほかにも、見守りシステムや電子カルテを導入し、業務の効率化を徹底しています。お客さまと接する時間を捻出できるように力を入れているため、自分が提供したいと思うケアを叶えられる職場です。また、当事業所では看護師だけでなく、介護職員も連携してエンゼルケアを行っています。ともにケアすることで、より多くの人と感情を分かち合い、お客さまやご家族さまに事業所単位で寄り添えるためです。終末期の方に最高のサービスを提供できるので、やりがいにもつながるはずです。

POINT
2

教育・スキルアップ

サポート体制と学習環境が充実。ホスピスが初めての方でも安心して働けます

ツクイ・ポピルスガーデン豊田は、入職後の教育体制が整っています。入職して1週間ほどは、本部で研修を実施。ビジネスマナー、ターミナルケア、保険制度、電子記録についてなど、基礎内容を座学で学びます。その後は、実際の業務に入り実践していく形です。現場では管理者クラスが直接指導。入職して約1ヶ月後には、これまでの振り返りや悩みごとの相談などができる面談を実施します。手厚いフォローアップ体制で新人職員をカバーするため、ホスピスで働くのが初めての方も安心です。また、当事業所は、専門職としてスキルアップができる環境です。法人内では「E care labo（イーケアラボ）」というeラーニングサイトを提供。「○○について学びたい」と自分のタイミングで学習できるのはうれしいポイントです。なお、今後はより一層、職員が幅広い知識を学べる環境作りを進めています。おむつ交換から在宅の医療機器など、さまざまな内容が学べる勉強会を開催予定。また、役職者は地域の勉強会に参加し、地域の情報を施設内に取り込んでもらうことも検討中です。ほかにも、会社が勧めた外部研修の費用は当事業所が負担します。知識をアップデートする機会が豊富な職場です。

POINT
3

職場の特徴

管理者、施設長、本社勤務とポジション多数。キャリアを広げられる環境です

ツクイ・ポピルスガーデン豊田は将来のキャリアを見据えながら働いていける職場です。今後は当法人のホスピスを全国に増やしていく構想のため、次のエリアの責任者クラスに上がっていけるチャンスが多くあります。また、現場から本社に上がれるケースも。たとえば、教えることが上手い方は教育チーム、営業力がある方は営業チームなど、キャリアチェンジの声がかかる場合もあります。もちろん、現場で一般職から管理者を目指すことも可能です。ポジションが多いため、仕事の幅を広げていけることは当事業所の強みの一つです。また、これまで現場職員が上層部へ昇格するケースが多かったため、本社の職員は現場に理解がある人ばかり。施設を運営していくには利益を得ることも大切ですが、それ以上に「お客さまを大切にすること」の重要性を上層部も理解しています。働く上でお客さまへのケアの質を最も大切にしたい方にとっては、最適な職場環境です。

ここがギャップ？だけど大丈夫！！

思い描くケアの実現が可能。お客さまとの時間を作ることを大切にしています

ツクイ・ポピルスガーデン豊田は、お客さまのご入居・ご退去が多いことが特徴です。そのため、お客さまの情報については常に把握しなおす必要があります。また、お客さまのご容体が変われば、より慌ただしくなることも。常にゆったりと業務に取り組めるというイメージを持っていると、入職後にギャップを感じてしまうかもしれません。しかし、当事業所はなるべく一人ひとりのお客さまと長く関わる時間を作るために、さまざまな工夫をしています。人員配置を手厚くしたり、見守りシステムや電子カルテの導入をしたりと、職員1人あたりの負担を軽減。業務を効率化をすることで、結果的に時間を捻出し、「お客さまが最後まで自分らしく生きること」のお手伝いができる環境です。お客さまとの時間を増やすことを職場全体で追求しつつ、自分がしたいケアを叶えられるので、やりがいを持って働けます。