株式会社リクリエイト
緩訪問看護ステーションは、阪急宝塚線「庄内」駅から徒歩約10分の場所にあります。 「利用者さまに、住み慣れた地域で安心して質の高いサービスを受けていただくこと」が当事業所の目標です。登録者数は40~50名で、年齢層は70~80代の方が中心。服薬管理や入浴介助、ターミナルケアなど、さまざまなニーズに対応しています。職員1人あたりの訪問件数は、1日4件程度です。訪問先は利用者さまのご自宅がほとんどで、職員はお一人おひとりとじっくり向き合うことができます。 地域の方との関わりを大切にしている当事業所。職員が行政や地域包括支援センターが行う認知症サポーター研修に参加することもあります。子ども食堂でお弁当の配布をするボランティア活動にも、自由に参加可能です。その様子をSNSにアップすることで、利用者さまや地域の方とのコミュニケーションのきっかけ作りを行っています。利用者さまが望む場所での生活を支援するために、地域に根差した活動にも携われる職場です。
利用者さまの多種多様なニーズに対応。多くの経験を積める環境が魅力です
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
緩訪問看護ステーションには、仕事と休みのメリハリをつけて働ける環境があります。 完全週休2日制で、土曜・日曜が休み。有休消化率は90%以上です。管理者が職員に対し積極的に声掛けを行い、有休の取得を促しています。有休は半日単位で取得可能。職員は子どもの学校行事に参加したり、連休を取得して旅行へ行ったりと、プライベートとの両立を叶えられます。 残業がほぼなく、発生した場合も1日30分以内と少ないことも当事業所の魅力です。利用者さまへの緊急対応により残業になることもありますが、多い月でも4件程度。退勤後の自分の時間もしっかり確保できます。 訪問の際はバイクか自転車を利用して移動しており、訪問先は30分圏内の場所がほとんどです。記録業務にはタブレット端末を使用しているため、訪問先からも入力できます。時間帯によっては、そのまま直帰もOK。時間を有効活用しながら働けます。 当事業所では、オンコール対応は必須ではありません。対応の有無は相談の上で決定。これまでには、小さい子どもがいる職員のオンコール対応を免除した実績があります。子育て中の方も安心して働けるよう配慮するので、ぜひご相談ください。
POINT
2
緩訪問看護ステーションでは、丁寧な新人教育を行っています。 入職後はまず、オリエンテーションを実施。理念や就業規則などの事業所に関する基本的な内容をはじめ、安全管理委員会や感染対策委員会から活動内容についての説明も行います。 オリエンテーション後は看護師歴40年以上の職員が教育担当として新入職員に付き、同行訪問からスタート。1回目は見学、2回目は先輩と一緒に実践、3回目は見守りのもと1人で業務を進めます。分からないことがあればいつでも確認できるので安心です。1日の終わりには振り返りの時間を設け、不明点や不安を解消します。段階を踏んだ指導により、着実に業務を覚えることが可能です。 新入職員は、初めのうちは先輩の訪問先を引き継ぎ、徐々に担当を増やしていきます。事前に利用者さまの情報や対応方法を確認できるので、安心して業務にあたることが可能です。 当事業所は、入職者には病棟での経験を活かして在宅医療を支えてほしいと考えています。訪問業務を通してスキルを磨き、活躍の幅を広げていきたい方にぴったりの職場です。
POINT
3
緩訪問看護ステーションでは、約4名の職員で利用者さまに対応をしています。30~60代と、幅広い年代の職員が看護師として活躍中です。 日々の情報共有を大切にしている当事業所。毎朝ミーティングを実施し、職員間で利用者さまの情報や注意点の共有を行っています。必要に応じて事例検討を行うことも。訪問中に事故があった場合を想定して話し合い、事故を未然に防ぐよう取り組んでいます。 また、当事業所の同法人内では、訪問介護事業所・居宅介護支援事業所も展開しています。法人の委員会活動で事例検討を行う際には、看護師・介護職員・ケアマネジャーなど異なる職種の意見を聞き、さまざまな視点を取り入れられることも当事業所の強みです。 当事業所では、職員同士や多職種での連携を重視しています。利用者さまの情報を、ご家族や医師、ケアマネジャーなどに一斉送信できるオンライン上のシステムを導入。訪問先で困ったときには、システムを使って医師に連絡や相談をすることもできます。職種の垣根を越えてスムーズに連携を取りながら利用者さまを支えていける、やりがいの大きい仕事です。
緩訪問看護ステーションでは、基本的に1人で利用者さまのご自宅を訪問します。これまで訪問業務の経験がない方は、不安を感じることがあるかもしれません。 しかし、当事業所には職員をしっかりと支えるサポート体制があります。訪問中、困ったことがあったら管理者に電話やLINEで相談可能。看護師同士で連絡を取り合うこともできるので、安心して業務にあたれます。 また、入職して3ヶ月後・半年後には人事の職員と面談を行い、抱えている課題についてのヒアリングを実施。入職後2年目以降も半年に1回ほどの頻度で定期的に面談を行うので、悩みや不安を1人で抱え込まずに働ける環境です。さらに、入職後の3ヶ月間は、教育担当とは別に相談役の職員を1人付けています。窓口が明確だからこそ相談がしやすく、安心して働けるはずです。 職員同士の協力体制も抜群で、日々互いにフォローし合いながら働いています。不安を感じたらどんなことでも相談してください。
訪問看護という新しい分野にチャレンジしようと思ったことがきっかけで求職していました。初めての挑戦で不安が大きかったのですが、緩訪問看護ステーションの求人情報の中にあった、社長を含め職員同士が楽しそうにしている写真と、管理者のインタビュー動画を見たことが決め手で「自分もここの仲間になりたい」と思い、入職を決めました。
入職してからは先輩方が優しく指導してくれ、自信がない時は何度も同行してくれたので安心して仕事に慣れていけました。
温かい雰囲気の職場で職員同士も話しやすいため、小さな相談もしやすいと思います。分からないことがあれば、協力して相談しながら話を進められるところが魅力です。 毎日申し送りをしっかりしているので、訪問していない利用者さまの情報も知ることができています。職員皆で支え合いながら働ける職場です。
訪問中、利用者さまと一対一でしっかり向き合う仕事なので、コミュニケーションを取ることが好きで、利用者さま一人ひとりに寄り添った対応ができる人に向いていると思います。 コミュニケーション能力、観察力、行動力、カンファレンス力、多角的な知識などさまざまなスキルを身につけられるので、看護師としてさらに成長していきたい方にもおすすめです。
入職時より有給休暇が使えるのはありがたいです。土日出勤することもありますが、1人に負担が偏らないように調整してもらえているので働きやすいですね。
一番やりがいを感じるのは、訪問することで利用者さまやご家族の方が喜んでくれて、力になれていると感じたときです。“来てくれるのを待ってた。楽しみにしていたよ”と言われたり、“来てくれて助かった”と感謝の言葉をいただいたりしたときはうれしいですね。 終末期の在宅看取りの利用者さまを担当したときに、利用者さまが動けなくなってきており、ベッド上で保清をしたり医師とコンタクトを取ったりしていたら、“ほんまにええ仕事やね。あなたは天使やね”と言っていただいたことがとても印象に残っています。
緩訪問看護ステーション(ゆるみほうもんかんごすてーしょん)
〒5610815
大阪府豊中市豊南町南2丁目1番20号 アートコート2階
株式会社リクリエイト ( かぶしきがいしゃりくりえいと )