株式会社リアン
ファンファンキッズ物井は千葉県四街道市物井にある児童発達支援事業所です。就学前の児童を対象とした療育教室を開いています。言葉と運動合わせて1時間の個別指導によるケアを提供しており、利用者さまの定員は1日あたり約10名。言葉の遅れや落ち着きのなさといった理由から通い始めるお子さまが多いです。 職員は皆優しく、子どもが大好きな人ばかり集まっています。旅行に行ったり、結婚した職員のお祝い会を開催したりするなど、人間関係も良好。失敗したり落ち込んだりしている職員には“気にしなくていいよ”と皆で声を掛け合う雰囲気があります。たとえば、お子さまがパニックを起こしてしまったときには、すぐにほかの職員が応援に駆けつけてフォロー。皆で助け合いながら、協力して働くことができる職場です。 また、療育は担当制ではなく、全職員がすべてのお子さまに関わっています。理学療法士や保育士、教員経験者など、さまざまな職種が在籍している当事業所。専門的な視点から意見を出し合い、より良い療育を考えていけるのが大きな強みです。
POINT
1
ファンファンキッズ物井は、お子さまのできることが増えることに喜びを感じられる事業所です。 当事業所が大切にしているのは、お子さまをよく見て変化に気付くこと。お子さまの目線になって考えることを心掛け、見守ったり励ましたりしています。成長を感じられたことがあれば、送迎に訪れたご家族にも共有。だめだったことよりもできたことを中心に伝え、ご家族もお子さまも一緒になって喜び合っています。ご家族の方から“ありがとう”と感謝の言葉をたくさんいただけることは、職員のやりがいの一つ。ご家族とも密に連携しながらお子さまの成長を見守っていけます。 また、お子さまが成長する瞬間に立ち会えることも、職員の大きなやりがいです。言葉がうまく出てこなかったお子さまが、職員の名前を呼んだり返事をしてくれたりしたときは皆で喜びを共有。お子さまの成長を目の当たりにする機会が多く、結果を実感しやすい仕事です。
言葉・運動、両面からアプローチ。お子さまの成長を感じたときは喜びもひとしおです!
POINT
2
ファンファンキッズ物井には、それぞれに違う専門性を持った職員が多数在籍しています。理学療法士や保育士、小・中・特別支援学校の元教諭、生徒相談支援の経験者など、さまざまな経験やスキルがあるベテランばかりです。そのため、療育について迷ったときは的確なアドバイスをもらうことが可能。逆に意見を求められることもあり、多角的な視点で働ける環境です。 相談しやすさも当事業所の魅力の一つです。日々の療育やミーティングの中でいつでも相談ができるほか、月に1度は事業所内で研修を実施。1時間は療育についての研修、残りの1時間はフリーの相談タイムにあて、お子さまの様子について相談や共有を行っています。 社外研修についても積極的に支援しています。職員が希望した研修について、スキルアップにつながるものであれば基本的に事業所側が費用を全額負担。研修内容はほかの職員に共有し、学び合う場も設けています。専門分野はもちろん、自分と違う分野の知識も取り込みながら成長していける環境です。
多種多様な職員が在籍! 異分野の知識も身につけていけます
POINT
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ファンファンキッズ物井では、自分自身や家庭のことを大切にしながら長く働ける環境が整っています。年間休日は120日。完全週休2日制で、祝日も休みになります。土曜日は月に1回ほど、職員間で順番に出勤。もちろん振替休日は取得可能で、日曜日の休みと繋げて連休にもできます。 シフトについては、利用者さまの人数を加味しながら全員で調整。シフト調整の相談も気軽にでき、希望どおりの休みが取りやすい環境です。さらに、有休消化率はほぼ100%。“休みたい”と言いやすい雰囲気があるので、毎年全員が期日までに消化することができています。 子育てにも理解がある当事業所。「子どもを相手にする仕事だからこそ、自分の子どもにもしっかり向き合って育ててあげてほしい」という代表の考えから、職員が子育てしやすい職場環境を積極的に整備しています。実際に育休を取得する予定の男性職員もおり、職場全体で育児を応援。ライフステージが変わっても働き続けられます。
年間休日120日&有休消化率ほぼ100%! 休みやすさが自慢です
ファンファンキッズ物井では、職員全員がすべてのお子さまの療育に関わる体制にしています。それぞれのお子さまの得意なこと・苦手なことを皆が知ることで、療育方針の相談がしやすくなるからです。また、コミュニケーション能力を培うためにも、いろいろな人とかかわることが大切であると考えます。療育そのものが未経験であったり、専門外の療育が初めてだったりする方だと“自分にできるだろうか”と不安に感じてしまうかもしれません。 そこで当事業所では、丁寧な新人研修を行っています。最初慣れるまでは先輩職員について見学するところからスタート。すぐに療育をお任せするわけではないので安心です。また、職員の協力体制もしっかりとしている当事業所。それぞれに違う専門性を持っていることで、補い合いながら業務を進めていけるため、新入職員の専門分野についてもぜひ共有してほしいと考えています。皆で助け合いながら、互いに成長していける環境です。
大学時代の友人から“こういう仕事があるよ”と教えてもらったのがきっかけです。前職では小児疾患を担当していたのですが、患者さまの成長過程に興味があり、そこに関わりたいなと思っていたところでした。職場体験のときの職員の雰囲気が良く、何よりとても楽しかったので、正式に入職を決めました。
体験に来たときとそのまま同じ雰囲気でしたね。職員は皆親切ですし、アドバイスや指導もよくしてくれるので、とても楽しく働けています。
アットホームな職場です。職員の仲が良くて、人柄も尊敬できる方ばかり集まっていますね。信頼できる仲間と働けていると感じます。
子どもと接することが多いので、子ども好きの方に来ていただけるとうれしいです。療育に少しでも興味がある方は積極的にチャレンジしてもらいたいと思います。私自身「興味はあるけど未経験」というところからのスタートでしたが、今はとても楽しく働けています。アドバイスをもらいながら成長できる環境があるので大丈夫です。ぜひ一歩を踏み出してみてください。
できなかったことができるようになった瞬間に立ち会えるのがこの仕事の魅力だと思います。いつもすごくやりがいを感じられる瞬間です。常勤で長く働いているので、子どもの成長を感じる場面も多いですね。 あとは、苦手なことをどうやって支援していくか考え、実行していくのもやりがいの一つです。以前“その日のプランどおりに進めないと”と考えてしまって、子どもからの“これやりたい”という声を我慢させてしまったことがあったんです。そのあとほかの職員から“そういうときはやらせてあげて、自信をつけさせてあげたらいいよ”とフィードバックをもらったことがあって。プランに沿った療育ももちろん大切ですが、ある程度の柔軟性を持って、その子に合わせた支援をしていかないといけないと気付きました。そういうところが日々反省でもあり、仕事をする上でのやりがいにもなっています。
入職して1年ほど経ったころ、お子さまとの接し方に悩んでいる時期がありました。そのときに先輩職員から“もう少し目の前のお子さんの年齢に合わせて活動できるといいね”とアドバイスをもらったんです。その言葉が自分の中でターニングポイントになったというか、視野を広げる大きなきっかけになりましたね。そこからは気持ち的にも大分楽になって、お子さまと楽しんで接することができるようになりました。
前職では幼稚園で働いていたのですが、そこで療育について興味を持って、詳しく学びたいと思ったことがきっかけです。大学生のときに当事業所でアルバイトをしていたため繋がりがあり、入職を決めました。
幼稚園での経験があったので、子どもと関わるのには慣れていたのですが、療育としての関わり方はゼロからスタートということで、分からないことはその都度先輩に聞きながらやっています。毎日が勉強です。
子どもと関わる時間が多いので子どもが好きな方が向いていると思います。あとは、自分と同世代の方に来ていただけるとうれしいです。明るく和気あいあいとした職場で、ぜひ一緒に働きましょう!
最初は、決められた時間の中で療育を進めることが難しかったです。時間内に終わらなかったり、持って行った教材を使わずに終わったりといったことがよくありましたね。今は、徐々に時間配分が上手にできるようになってきたかなと思います。また、子どもの興味関心がある教材を選ぶのも上手くなってきたので、療育に楽しく取り組んでもらえるようになりました。
自分の持っていった教材に楽しく取り組んでくれたときには“持っていって良かったな”と思います。たとえば電車やキャラクターものなど、子どもが好きそうな教材を選んで持っていくと、皆進んで取り組んでくれることが多いです。そういった姿を見るとうれしいですね。
前職では小学校の教諭をしており、いろいろな子どもたちと接する中で、日常生活に困難のある子どもやそのご家族を数多く見てきました。最初は、自分が児童発達支援の仕事に就くイメージはなかったのですが、そういった方々の手助けができればいいなという気持ちが徐々に出てきて、本格的にやってみようと思ったのが入職のきっかけですね。
職員全員で知恵を合わせ、協力して困難を乗り越えていく雰囲気が魅力かなと思います。それぞれが専門的な視点でアドバイスできるということもありますが、一番は、困っている人がいれば助け合う気持ちを皆が持っているということですね。
元気に対応ができて、お子さまやご家族はもちろん、働いている職員とも寄り添えるような方にぜひ来ていただきたいです。
初めて体験に来たときのお子さま本人やご両親の顔と、1年ほど経ったあとの顔だと、後者の方が表情が明るいんです。そういうところでお子さまの成長も感じますし、家庭生活にもプラスになっているのかなと思って、うれしく思う瞬間ですね。
落ち着きがなかったり乱暴だったりするお子さまと数年関わって、小学校に入学して落ち着いて学校生活を送っていると聞いたときや、ランドセルを背負って見せに来てくれたときはうれしかったです。日常生活を送るのが困難な様子のお子さまでも支援を続けていると落ち着いてくることが多いので、それを見ることがやりがいですかね。
ファンファンキッズ物井 第2教室(ふぁんきっずものいだいにきょうしつ)
〒2840012
千葉県四街道市物井1520-12 アルカディアKS 101号室
株式会社リアン ( かぶしきがいしゃりあん )