ゆずな内科在宅クリニックは、東武伊勢崎線「草加」駅から徒歩で約3分の場所にある医院です。利用されている患者さまは、外来診療と在宅医療合わせて480名ほど。全体の6~7割を占める在宅医療のうち、居宅が6~7割、施設が3~4割程度の割合で、当院関連施設の有料老人ホーム「ゆずなの郷」への訪問も行っています。 当クリニックでは、職員全員がチームとなって医療を提供していきたいと考えています。 そのためにも、まずは職員に「寄り添い支え合う」「プロ意識を伴ったホスピタリティー」「利他の心を持ちお互いを尊重する」という3つの経営理念を理解してもらうことに注力。職員全員で同じ方向を向きながら、地域医療に貢献していけるクリニックです。 当クリニックでは患者さまやご家族の想いを汲み、寄り添うことを何よりも重視しています。そのため、クリニック側の方針を押し付けることはせず、患者さまの意見を尊重したうえで治療を実施。しっかりと対話しながら進めているからこそ、患者さまの満足度が高く、日々感謝の言葉をいただいています。患者さま一人ひとりと向き合う大きなやりがいを感じながら働ける職場です。
POINT
1
ゆずな内科在宅クリニックは情報共有の機会が多く、スムーズな連携をとれる職場です。 業務前には、約20分かけて訪問診療・訪問看護に関するミーティングを実施。その日訪問する患者さまの状況報告や対応方法を共有したり、何か問題点がある場合には改善方法を話し合ったりします。ミーティングで話し合った内容は都度LINEで全体に共有。普段から申し送りや問題の報告、医師からの指示などでもLINEを活用しているため、職員はタイムリーに状況を把握しながら業務にあたれています。 当クリニックでは職種の壁がなく、話しやすい関係性を築けていることも魅力の1つです。 職員の年齢層は30~50代。明るく優しい職員ばかりで、日ごろから和気あいあいと過ごしています。月1回のランチ会や、年に約2回の懇親会を実施して交流の機会を設けているほか、職員同士の親交を深められるように、職員同士の食事会の費用もサポート。実際に、1~2ヶ月に1回ほどのペースで職員たちが食事に行っています。職員同士の繋がりを感じながら、楽しく働ける職場です。
敷居の少ない開放的なフロアで、職員同士が声を掛け合いやすい環境です
POINT
2
ゆずな内科在宅クリニックには、在宅医療について学べる環境が整っています。 約3ヶ月に1回のペースで実施される勉強会では、職員主導の勉強会や外部講師を招いての研修を実施。過去には、事務の主任による訪問診療の算定についてのレクチャーや、電子カルテを安全に使用するためのインターネットセキュリティ研修などを行いました。勉強会を通して、継続的に在宅医療の知識を深めていける職場です。 また、当クリニックでは資格取得や講習受講に関する支援も行い、職員のスキルアップをサポートしています。 診療に関連のある資格であれば、取得にかかる費用をクリニックで負担。実際に、喀痰吸引等指導者講習やガン緩和ケア研修会へ参加した職員や、終末期ケア専門士の資格を取った職員もいます。内容によっては全額負担も可能なため、取得したい資格があればぜひご相談ください。ほかにも、定期的に行われる1on1面談でスキルやキャリアに対する相談ができたり、参考図書の経費購入が可能であったりと、スキルアップの意欲に応えている当クリニック。「在宅医療にチャレンジしたい」「さらに極めていきたい」と考えている方に最適な職場です。
清潔感のある診察室。患者さまやご家族のお話をじっくり聞き治療方針を決めていけます
POINT
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ゆずな内科在宅クリニックは、ワークライフバランスをとりながら働ける職場です。 有休は半日単位で使用が可能で、消化率は約90%以上。中にはほぼ100%消化している職員もいます。医師、看護師ともに連休の取得ができるため、休暇を充実させられるのも魅力。気持ちをリフレッシュさせながら仕事に挑めます。 さらに、残業がほとんどないことも当クリニックの特徴です。院長が、病院勤務で休みなく働いていた自身の経験から、できる限り残業をなくし、ストレスなく働けるような取り組みに注力。業務のバランスをとれるように工夫しながら分担することで、残業の削減を実現できています。プライベートの時間も大切にしながら働ける環境です。 また、当クリニックでは、職員がモチベーション高く働けるように配慮しています。 満60歳までの毎年の昇級や、オンコール対応に対してのインセンティブや手当や、クリニック業績に応じた決算賞与支給などで、職員の頑張りをしっかりと評価。やりがいを感じながら働き続けられる職場です。
駅チカな立地で通勤に便利! 建物内にはオンコール時用の待機室も完備しています
ゆずな内科在宅クリニックでは、医師と看護師ペアでの外来診療および訪問診療と、看護師1人体制での訪問看護を実施。病院勤務とは違い、患者さまからの質問や、現場に対して分からないことがあった場合でも、まずは自分で判断して対応する必要があります。訪問診療の経験がない方は、判断に迷い、慌ててしまうことがあるかもしれません。 当クリニックでは、ベテラン医師・看護師に同行しての研修期間を最低でも約1ヶ月設けています。研修期間は、不安なく対応ができるようになるまで延長できるため、新入職員でも無理なく働けるはずです。また、始めは軽症の患者さまのご自宅から訪問し、少しずつ経験を積んでいけるように配慮しているため、安心してご入職いただけます。
クリニックの理念がしっかりと確立されていることに魅力を感じ、ゆずな内科在宅クリニックに入職しました。入職後の指導が優しく、職員同士のコミュニケーションもとりやすいです。
看護師同士での食事会や全体での懇親会を通じて交流を深めているので、院長を含め、職員同士の関係性がとても良いです。分からないことを何度でも聞ける雰囲気があるので、新人職員でも安心して働けると思います。和気あいあいと仕事したい人にはぴったりの職場です。
残業がほぼなく、お休みもしっかり取れます。プライベートと家庭の両立が実現できていて、とても働きやすいです。
患者さまの不安をできる限り軽減するためにも、分かりやすい診療内容の説明や、素早い訪問を心がけています。患者さまご本人やご家族から“ありがとう”と言っていただけることが、一番のやりがいです。
正社員として働きたいと考えていたタイミングで、ゆずな内科在宅クリニックの求人を見かけました。オープニングスタッフの募集だったため、皆と同じスタートが切れると思ったことが入職の決め手です。自宅からの通いやすさも魅力でした。
クリニックがオープンしてすぐは分からないことが多く大変でしたが、職員同士でサポートし合いながら乗り越えました。職員同士の仲が良く、気軽に話し合える関係性がつくれているので、とても働きやすいです。
医師や看護師に医療行為について直接聞けるので、算定の知識だけではなく、医療の知識も学ぶことができています。約3ヶ月に1回、院内で研修も行われているため、継続的にスキルアップしていけるのがいいですね。
職員同士で支え合うことを大切にしている職場で、ほかの職員の状況に応じて訪問先の調整を行ったり、臨時の訪問にも率先して向かったりしています。指示がなくても自ら行動できる方や、先を読んで行動できる方であれば、特に活躍できる環境です。
残業がほぼないため、ワークライフバランス良く働けています。また、有給休暇が半日単位で取れるのもいいですね。子どもの行事に合わせて使えるので助かっています。
患者さまのご家族から、“診療明細書の内容が難しくて分からない”とご指摘を受け、一つひとつ時間をかけて説明させていただいたことがありました。算定している側にとっては当たり前のことでも、患者さまにとっては慣れないことばかりです。もっと患者さまに寄り添い、安心して治療を受けていただけるようにしていこうと強く思いました。
ゆずな内科在宅クリニック(ゆずなないかざいたくくりにっく)
〒3400015
埼玉県草加市高砂2-20-29 アースビル2F
ゆずな内科在宅クリニック ( ゆずなないかざいたくくりにっく )