社会福祉法人三祉会
東京都練馬区 / 練馬駅
認可保育所
当法人は昭和23年に板橋区の平和保育園を開設し、現在は都内7園の認可保育所を運営しております。歴史ある園ですが、ICT化を積極的に進めています。 地域といっしょにというスローガンを掲げて、各園の個性も生かしています。 また給与も他園より高い設定になっています。定期的なスキルアップのための研修や、昇給制度などを行っています。また有休は最大20日間、夏期休暇3日間、年末年始12月29日から1月4日まで休みとなっています。 プライベートを充実させながら子どもの主体性を活かせる保育をいっしょにしていきましょう!ぜひご検討ください!
POINT
1
職場の特徴
お子さまの主体性を重視し、一人ひとりの個性に寄り添った保育ができます
光が丘わかば保育園では、お子さまの主体性を大切にしています。行事の飾り付けテーマは、お子さまが発案したものを採用。職員は、提案や質問をしながらお子さまの意見を引き出すサポートを行います。夏祭りで使うおみこしのテーマを決めるときには、花や虫、恐竜などさまざまな案が生まれました。 このように、当園では、お子さまが自分で答えを出せるような投げかけを重視しています。お子さまが自分たちで決めた行動を行い、1つの目標をやり遂げることができたときには、大きな達成感を味わえるはず。お子さまの柔軟な発想を尊重しながら、寄り添った保育を行いたい方にぴったりです。成功の喜びをお子さまと分かち合うことで、やりがいを感じられます。
POINT
2
教育・スキルアップ
明確な評価制度があり、高いモチベーションを維持しながら仕事に励めます
光が丘わかば保育園では、職員の努力や成果をしっかりと評価しています。年に1回の人事評価では、自己評価シートを使って自分の頑張りをアピールすることが可能。シートの項目は細かく設定しているので、自分自身とじっくり向き合える機会でもあります。個別に園長面談を実施し、自己評価を踏まえて賞与を決定する評価制度が整っています。 勤続年数が長くなると、30代で500万円程度、40代で600万円程度の年収を叶えることも可能。努力した分だけ給与面に反映する仕組みがあるので、高いモチベーションを保ちながら働ける環境です。 また、当園では職員のキャリアアップを応援しています。物腰の柔らかい人柄が評価され、入職2~3年目でリーダーになった職員もいます。昇格のために必要なキャリアアップ研修の受講も積極的に推奨。意欲的に取り組むことでスキルを磨き、経歴を高められます。
POINT
3
働きやすさ
ICT化に取り組み、業務負担を削減。私生活との両立のしやすさが抜群です
光が丘わかば保育園では、ICT化に積極的に取り組んでいます。記録はiPadやスマートフォンで入力できるようにしており、業務にかかる時間を削減。ほかにも連絡帳アプリや登園管理システムを導入し、業務負担を減らす工夫をしています。職員同士の協力体制が抜群で、正職員とパート職員の役割分担がしっかりとできているため、事務作業の時間を充分に確保可能です。 「残業は月に10時間以内におさめよう」という方針のもと、積極的な声掛けを実施。「定時で帰って良いんだ」という全体への意識付けを行い、私生活への影響を減らしています。 仕事とお休みのメリハリをつけられる環境も、当園の魅力です。夏季休暇は3日間付与しており、7~9月の間で取得。相談次第で、3連休として取得することも可能です。有休消化にも積極的に取り組んでおり、できる限り希望を叶えられるようにシフトを調整。プライベートの時間も大切にしながら働けます。
光が丘わかば保育園は、社会福祉法人三祉会が運営しています。法人内に複数の保育園を持っているため、ときにはヘルプや異動が発生することも。ほかの園で勤務することに、大変さを感じる方がいるかもしれません。 しかし、ヘルプや異動が発生する際には事前に伝達することを心掛けています。ほかの園への出勤が突発的に起こることはほとんどないので、ご安心ください。運営エリアは調布市、板橋区、北区など。通いにくい距離ではなく、移動に大きな負担がかかることもありません。 一方で、「ほかの園を体験したい」という希望がある場合には、積極的に見学にいくことが可能です。遊びの展開の仕方やお子さまを待たせない工夫などを学び、視野を広げられます。あらかじめほかの園の保育を知ることで、ヘルプや異動が発生したときにも安心感を持って取り組めるはずです。
20代後半
職種:
雇用形態:正社員
経験年数:保育士 4年
小さい頃から自分の出身保育園で働くことを夢見ていたので、入職しました。実際に保育士として働けることがとてもうれしく、やりがいのある日々です。
園児の頃と、保育士になってからの目線の違いを楽しみながら働いています。お子さまの人数が多いので、特に心掛けているのは「遠くから言葉を投げない」ということです。なるべくお子さまの近くに行って、言葉を手渡すようなイメージで伝えることを大切にしています。
自主性を大切にしている保育園なので、すぐに手伝うのでなく、見守る姿勢を意識しています。できないことがあっても、「今度はこうしてみよう」とお子さま自身で考え、工夫をしている様子を見ると、とてもうれしいです。
〒1790072
東京都練馬区光が丘7-6-19 101
社会福祉法人三祉会(しゃかいふくしほうじんさんしかい)