レバウェル

特定非営利活動法人だいちの求人情報

重症心身障害者施設放課後等デイサービス児童発達支援
埼玉県富士見市 / ふじみ野

職場の雰囲気の良さは折り紙付き! お子さま思いの職員たちと楽しく働けます

埼玉県富士見市にある特定非営利活動法人だいちは、重症心身障がい児を対象に、児童発達支援・放課後等デイサービス・生活介護支援を行っている事業所です。東武東上線「ふじみ野」駅から徒歩約7分のところにあります。定員は、児童発達支援と放課後等デイサービス合わせて5名。16~17名が登録しており、小学校高学年や中学校1~3年のお子さまが多く利用しています。 当事業所は、正職員・パート合わせて14名ほどで対応しており、職員同士の仲が良いのが自慢です。20~60代と幅広い年代の職員がおり、世代を越えた良好な関係を築けています。プライベートの話題で盛り上がることも多い職場です。 月1回全体ミーティングを行っており、シフトに入っているパート職員も参加します。終了後は事業所が用意した弁当と飲み物を配り、皆で昼食をとりながらコミュニケーションを図れる時間を設定。職員同士の親睦を深められる良い機会になっています。 また、当事業所では室内にいることが多いお子さまたちに少しでも楽しく過ごしてもらえるよう、七夕飾りなど季節ごとの壁面飾りを製作しています。職種に関わらず全員で楽しみながら取り組んでおり、職員同士和気あいあいと働ける職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

特定非営利活動法人だいちで働く魅力

POINT

1

職場の特徴お子さまやご家族の助けになれることがやりがい。音楽療育も行っています

特定非営利活動法人だいちの創設者には重症心身障がいの孫がいます。「預かってもらえる場所がない」というほかの保護者の話も聞き、自身の孫はもちろん困っている保護者を助けたいという思いで、2017年に当事業所を開業しました。創設者の想いは、職員たちにも浸透しています。「預かってもらえる場所があって良かった」と言ってもらえることが多々あり、お子さまはもちろんご家族の助けになっていることを実感できる職場です。 当事業所では、音楽療育を積極的に取り入れています。週1回の「音楽の時間」は、お子さまたちに楽器を見せたり、一緒に手を添えて弾いたりする時間。「ことば音楽療育」は、外部講師による発語を目的としたプログラムです。また、お子さまたちが喜びそうな季節の歌や流行歌を選び、ヴァイオリン・ピアノ・ヴィオラによる生演奏も毎月行っています。お子さまたちは、自分の好きな曲が流れると目をキラキラさせ、演奏が終わったときには大きな拍手が起こります。音楽療育を通じてお子さまたちの活き活きとした反応を見ることができ、大きなやりがいを感じられる環境です。

お子さまと一緒に音楽を聴いたり歌ったりしながら、音楽療育にも取り組みます


POINT

2

教育・スキルアップ先輩職員が側について指導。児童福祉の分野に初めて挑戦する方も安心です

特定非営利活動法人だいちの児童指導員・指導員の主な業務内容は、おむつ交換やトイレ誘導、食事介助、入浴介助、お子さまたちと一緒に遊ぶことです。医療的ケアは看護師が行い、「ことば音楽療育」は外部講師が行うので、児童指導員・指導員が専門外の業務を担当することはありません。 基本的な人員体制は、児童指導員・指導員・看護師合わせて5~6名。新しく入職する方は、当初1ヶ月程度は1名として数えず、基本の人員プラス1として入ってもらいます。先輩職員が側について、業務のやり方を一つずつ丁寧に指導する体制です。食事や入浴介助は、最初に先輩職員が行う様子を見学し、比較的介助が簡単なお子さまから始めて徐々に対応の幅を広げていけるように指導します。分からないことがあれば、その場ですぐ先輩職員に聞けるので安心です。無資格からスタートした職員も活躍しており、これから新しく児童福祉の分野に挑戦する方も安心して仕事を始められます。 また、職員のスキルアップを支援する制度も整えました。県主催の研修が開催されるときには、職員全員に案内。受講費用が1万円以内のものであれば、全額補助します。ほかにも、児童発達支援管理責任者の受講費用を全額補助しているので、目指したい方は気軽に相談してください。

先輩職員が、お子さま一人ひとりの症状に合わせた抱っこの仕方を丁寧に指導します


POINT

3

働きやすさ家事の合間など、空いている時間を有効活用して自分らしく働けます

特定非営利活動法人だいちでは週1日からの勤務もOKで、自分のライフスタイルに合わせた働き方が叶います。週3日以上勤務できる場合は、土日いずれかに入ってもらうことが望ましいですが、毎回でなくても大丈夫です。土日に休みたいときには、事前に希望休を申請すれば、調整のうえシフトを組みます。たとえば、“土日を連休にしたい”“土日に子どもの学校行事に参加したい”というときも、希望休を申請して休むことが可能なので、家庭と両立しやすい職場です。 また、当事業所は残業がほとんどありません。基本的に午後6時で退勤しており、お子さまの人数が少なく送迎が早く終わった日には、午後5時30分に帰れることも。退勤後のプライベートも充実させることができます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

送迎業務は2人体制。送迎に慣れている先輩が一緒に乗ってサポートします

特定非営利活動法人だいちでは、児童指導員や指導員も送迎業務を行います。人を乗せて運転することに慣れていない方は、不安を感じるかもしれません。 しかし、当事業所の送迎業務は運転手と添乗員の2人体制。1人で送迎に出ることはないので、心配しなくて大丈夫です。新人が送迎業務を行う際は、慣れている職員が一緒に乗ってサポートします。また、医療的ケアが必要なお子さまの送迎には、必ず看護師が添乗するので安心です。 車いすを車に乗せることもありますが、当事業所の車は車いすスロープ付きの福祉車両なので、スムーズな乗降が可能です。また、使用車種は、1台を除いてすべてミニバンの「セレナ」。大きな車の運転が得意でなくても、ミニバンを運転できれば問題なく送迎業務を行えますので、安心してください。

現場スタッフ紹介

  • 30代前半

    • 職種:

      生活支援員
    • 入職年月:2022
    • 経験年数:生活支援員 2

    転職について

    入職した理由

    音大出身で、もともと特定非営利活動法人だいちで「音楽の時間」の手伝いをしていました。お子さまと接するうちにもっと深く関わりたいと思うようになり、職員として働かせてもらうことになったんです。

    働いてみての感想

    職員になってから保護者と関わる機会が増えて、お子さまの自宅での様子や学校での出来事なども聞けるようになり、やりがいを感じています。保護者から感謝の言葉をもらえたときには、この仕事をしていて良かったなという気持ちになりますね。「特定非営利活動法人だいちがないと困るから、続けていってほしい」と言われることもありますよ。

    職場について

    職場の魅力

    若い職員から年配の職員まで幅広くいますが、皆本当に仲が良くて、良くコミュニケーションがとれています。和気あいあいと働けるところは魅力だと思いますね。

    おすすめの方、向いている人

    体を動かすことが好きな方や人とコミュニケーションをとることが得意な方は、特定非営利活動法人だいちで楽しく働けると思います。

特定非営利活動法人だいちの職場環境について

特定非営利活動法人だいちの職場環境スコア

事業所全体

男女比

46

%

:

54

%



柔軟な
勤務スタイル

勤務時間で
きっちり

一人で
もくもく

大勢で
連携して

育成重視

即戦力重視

特定非営利活動法人だいちの基本情報

事業所名

特定非営利活動法人だいち(とくていひえいりかつどうほうじんだいち)

所在地

3540035

埼玉県富士見市ふじみ野西3丁目14番地4

交通情報

車通勤可駅から徒歩10分以内
  • 東武東上線ふじみ野駅 徒歩 7 分

施設形態

重症心身障害者施設放課後等デイサービス児童発達支援

休業日

  • 祝日は営業
  • 年末年始は休み

職員情報

  • 全体
    • 人数:13 名
    • 男女比:46% : 54% 

施設情報

その他、設備

駐車場あり
  • 駐車場
    • 駐車場あり

法人情報

特定非営利活動法人だいち ( とくていひえいりかつどうほうじんだいち )