株式会社ダヴィンチ
つるさん薬局は、東京都目黒区にある調剤薬局です。地域にお住いの子育て世代からご高齢の方、近隣にお勤めの方など、さまざまな年齢の患者さまが来局します。処方せんは、1日平均70枚ほど。内科や耳鼻科、脳神経外科など幅広い診療科目の処方せんを取り扱っています。 当薬局には、2024年時点で10~50代の薬剤師と調剤事務員が在籍。職員は日ごろから、世間話や子育ての話をとおしてたくさんコミュニケーションを取っているため、業務中の連携もスムーズです。職員同士で「私ここ対応するね」「この患者さまはここまでお薬揃っています」など常に声を掛け合い、患者さまをお待たせしないよう素早く対応。処方せん1枚の処方量が多いときは、何名かで分担することもあります。職員間でしっかりコミュニケーションを取りながら業務にあたれることが魅力の一つです。また、当薬局の職員は、感謝の気持ちを忘れず「ありがとう」を伝え合っています。思いやりのある職員が働く、温かい職場です。
POINT
1
つるさん薬局では、患者さまをお待たせしないことを第一に考え、薬剤師と調剤事務員でフォローし合っています。たとえば、調剤事務員の手が空いていないときは、薬剤師が処方せんを受付。逆に、調剤事務員が薬のピッキングを行い、薬剤師の業務負担を軽減することもあり、協力して業務にあたっています。職種関係なく、職員同士で手を取り合って業務に取り組める体制です。 当薬局は、職員の声をもとに働く環境を改善しています。過去には、薬剤師と調剤事務員それぞれの動線を皆で考え、意見を出し合って薬や書類などの保管場所を変更しました。季節によって処方量が変わる薬の置き場所に関しては、適宜相談して決定。自分の意見を積極的に伝えられる雰囲気なので、職員が主体となり働きやすい職場をつくっていけます。
POINT
2
つるさん薬局では、プライベートに合わせた働き方が可能です。週3日以上から勤務ができ、扶養の範囲内で働きたい方と扶養を超えて働きたい方、どちらの希望にも柔軟に対応しています。また、子育て中の職員も多数在籍している当薬局では、同じ境遇の職員が多いため、シフトの調整も協力的。「私が代わりに出るからこの日変わってくれない?」というように、相談して決めています。お子さまの学校行事や体調不良でお休みが必要な場合にも安心です。 当薬局では、職員が早く帰宅できるような工夫をしています。使用頻度が少ない機器に関しては、営業中に掃除。さらには、あらかじめ薬剤師を多めに配置し、調剤・服薬指導と薬歴の入力を同時に行えるようにしています。各々が優先順位を意識しながら対応しているため、残業は1日30分程度。業務後の時間もしっかりと確保しながら働けます。
POINT
3
つるさん薬局では、先輩職員がマンツーマンで丁寧に新人教育を行っています。薬剤師は、1日の流れや薬・物の配置を覚えるところからスタート。はじめは、スキルに合わせて処方せんをお任せするので心配はいりません。調剤事務員は、ピッキングしながら薬の収納場所や処方頻度が高めの薬を把握するところからスタート。処方せんの読み方や入力業務も少しずつお伝えし、徐々に理解を深めていけるようレクチャーしています。どちらの職種も個々のスキルに合わせて指導を実施しており、独り立ちの期間は定めていません。いつでも先輩職員へ相談できる環境で、安心して業務に慣れていけます。 当薬局は、スキルアップに前向きな職員ばかりです。業務中に疑問に思ったことは、ネットで検索したり調剤事務員から薬剤師へ質問したりしています。皆、知識を深めることに積極的なので、薬や法改正についても、日常的にキャッチアップすることが可能。着実にスキルアップしていける環境です。
つるさん薬局では、患者さまをお待たせしないために、職種を越えて業務にあたっています。調剤事務員は、患者さまの受付対応やレセプト業務のほか、薬のピッキングを行い薬剤師の補助をすることも。業務範囲が広いので、調剤事務の仕事に専念するスタンスの職場で働いていた方は、覚えることが多く不安に感じるかもしれません。 当薬局では、OJTで少しずつ理解を深めていけるように、マンツーマンで丁寧に指導を行っています。また、調剤事務員が忙しいときには、薬剤師が手伝うこともあり、お互いに協力して業務を進めていける体制です。薬剤師から直接ピッキングを教わることもあり、調剤補助のスキルアップが図れるのもポイント。多様な業務に関わり、調剤事務員としてマルチに活躍したい方にピッタリの職場です。
つるさん薬局(つるさんやっきょく)
〒1530051
東京都目黒区上目黒3-10-3 メイツ扶翼中目黒1F
株式会社ダヴィンチ ( かぶしきがいしゃだゔぃんち )