レバウェル

株式会社maruichi

訪問看護ステーション マルイチの求人情報

愛知県犬山市

訪問看護ステーション

時短勤務の相談が可能。ライフスタイルに合わせた働き方が叶います

訪問看護ステーションマルイチは、2020年4月に設立しました。新生児から高齢の方まで、幅広い年齢層の利用者さまに対応しています。主な疾患は、高齢の方は呼吸器疾患や神経難病、整形疾患などさまざま。お子さまは、脳性麻痺や染色体異常の方がほとんどです。看護師は1日に4件程度、リハビリ職員は5件程度訪問しています。 当事業所では、子育て中の方も働きやすい環境を整備しています。実際、全職員のうち約7割が子育て中です。時短勤務は基本的にお子さんが3歳までですが、3歳以上のお子さんがいる場合も相談可能。そのほか、状況に応じて直行直帰も認めています。さらに、有休消化率は8割以上と高く、時間単位で取得可能です。お子さんの体調が悪く早退しなければならない場合や、授業参観で合間に抜けたいときに有休を取る職員もいます。家庭と仕事の両立ができるところも、当施設の魅力です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

訪問看護ステーション マルイチで働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

新人さんが不安を解消しつつ、着実に成長できる教育体制を整えています!

訪問看護ステーションマルイチでは、新人さんがしっかりと業務を覚えていける教育体制を整えています。入職後は、まずオリエンテーションを実施。専属の教育担当者から、介護用ソフトやiPadの操作方法、ステーションの1日の流れなどについて説明を行います。その後は、教育担当者と同行訪問を実施。業務の見学を行いつつ、できることから始めていく流れです。OJTの研修は、1ヶ月ほど。不安なことがある場合は、チェックリストでその都度確認しています。また、教育担当者との面談も実施しているため、新人さんは一人で悩む心配がありません。 職員が必要な知識を習得できる機会も設けています。社内勉強会は、月に1度開催。利用者さまの疾患について学んだり、事故を未然に防ぐための危機予知トレーニングを行ったりしています。ほかにも、2024年にはオンラインで学べる研修ソフトを導入。実務でスキルを磨きながら、研修ソフトで知識のアップデートが可能です。

事務所は職員同士の距離が近く、声がけもしやすいです

POINT
2

職場の特徴

iPadを1人1台貸与。Chatworkで情報共有を徹底しています

訪問看護ステーションマルイチは、職員同士が密にコミュニケーションを取り合える職場です。ミーティングは、毎朝20分ほど実施。会社から支給されているiPadを活用することで、訪問先に直行する職員もミーティングに参加することが可能です。さらに、情報共有の手段として、Chatworkを活用。利用者さまごとにグループチャットを立ち上げ、当日のご様子やご家族からの連絡内容などについて共有しています。利用者さまについて気になることがあれば、グループチャット内で質問することも可能です。どの職員も利用者さまの情報が把握できる体制を整えており、安心して業務を行えます。 当法人では、福祉用具のレンタル・販売サービスも行っています。提供している商品はベッドや車椅子、歩行器、杖などさまざま。利用者さまのなかには、訪問看護とあわせて福祉用具のレンタルサービスを利用している方が多数いらっしゃいます。リハビリ職員は、福祉用具のレンタル・販売業務にも携わることが可能。実際に、業務を兼任している職員もいます。利用者さまの居住環境の調整においても、貢献できる職場です。

POINT
3

働きやすさ

社用車は1人1台! 職員のやる気を応援する評価制度もあります

訪問看護ステーションマルイチでは、職員の働きやすさを重視しています。正職員や週30時間以上勤務している職員には、社用車を1人1台貸与。運転のしやすさや訪問先の道幅を考慮し、利便性の良い軽自動車を貸し出しています。もちろん、ガソリン代は会社負担。ガソリンを入れるときは提携しているガソリンスタンドで使えるカードを使用するため、金額を立て替える必要もありません。 職員の頑張りに対する評価をしっかりと行っているところも、当事業所の魅力です。インセンティブは、訪問件数に応じて付与。60分間の訪問を1件としてカウントとし、1ヶ月間のうち81件目からは1件につき1,500円がプラスされます。ほかにも、施設独自の評価制度を実施。訪問件数やオンコールの対応数、職員個人が定めた目標の達成率などに応じて、ボーナスとして還元しています。職員の努力を正当に評価している職場です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

事前にオンコール対応可能日を確認。職員の負担軽減に努めています

訪問看護ステーションマルイチでは、看護師はオンコール対応を行っています。1人あたりの月の担当回数は7回ほど。電話対応で完了するものもあれば、実際に訪問する場合もあります。オンコールの経験がない看護師の方は、オンコール対応があること自体に不安や負担を感じるかもしれません。 しかし、実際に訪問が発生するのは、ステーション全体で月に1~2回ほどです。夜間に困ったことがあった際も、管理者に連絡して指示を仰げるので心配いりません。また、仮に訪問した場合は、翌日を時差出勤にして職員の負担にならないよう配慮しています。 なお、オンコール当番は事前に対応できる日、できない日を聴取したうえで組んでいます。オンコール当番が連続することはなく、無理なく働ける環境なのでご安心ください。

現場スタッフ紹介

30代後半

職種:

看護師・准看護師

雇用形態:パート・アルバイト

入職年月:2022

経験年数:看護師・准看護師 13

転職について

入職した理由

もともとは新卒で総合病院に勤務しており、出産や子育てをきっかけに夜勤のないデイケアへ転職しました。子どもが大きくなって夜勤ができるようになったのと、もう少し看護師のスキルを活かした仕事をしたいと感じるようになったんです。そんなときに友人から訪問看護を始めたという話を聞いて、この仕事に興味を持ち転職しました。

働いてみての感想

看護師のスキルを活かした仕事ができるので、とてもやりがいを感じます。あとは、ご自宅での看護ということもあり、利用者さまやご家族との距離が近いところも魅力です。いろいろな方がいらっしゃるため、コミュニケーションの仕方も学ぶことができる職場だと思います。

職場について

教育体制

新人さんの場合は、現場に慣れるまで同行訪問をしています。入職後1ヶ月ほどは、一人で訪問に行くことはありません。職員が一緒に付き添って見守り、徐々に慣れていけるようにサポートしています。利用者さまの状況によって慣れるまで1~2ヶ月ほどかかる場合もありますが、一人で行ける自信がつくまで付き添っているので安心です。一人で訪問に行っている間も、何かあったら電話で相談ができる体制を整えています。

その他

オンコールについて

看護師はオンコール対応がありますが、緊急で呼ばれる頻度は少なく、電話対応で終わることがほとんどです。そのため、精神的な負担はそこまで大きくないと感じています。また、家庭の事情でオンコール対応ができない日などを事前に共有して、職員同士で配慮しながら担当を割り振っています。

訪問看護ステーション マルイチの職場環境について

訪問看護ステーション マルイチの基本情報

事業所名

訪問看護ステーション マルイチ(ほうもんかんごすてーしょんまるいち)

所在地

4840894

愛知県犬山市羽黒外山野46-29 ハウス外山202号室

施設形態

訪問看護ステーション

法人情報

株式会社maruichiかぶしきがいしゃまるいち