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株式会社アクト・デザイン

こども発達支援センターまあちの求人情報

千葉県柏市 / 流山セントラルパーク

児童発達支援施設

お子さまの成長を、保護者の方や地域の方と分かち合いながら働けます

こども発達支援センターまあちは、首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス「流山セントラルパーク」駅より徒歩約4分の場所にある児童発達支援センターです。未就学児が対象で、お子さまの定員は30名。お子さまの発達支援や保護者の家族支援はもちろん、地域支援も大切にしており、地域の事業所で講習や研修会、交流会を開催しています。 当事業所は、お子さまの成長のためにとことん寄り添う方針です。お子さまの発達を包括的にサポートするため、保護者の方への支援も欠かせません。保護者の方がきちんとお子さまと関われるように、職員も保護者の方と一緒にお子さまへの理解を深めていくスタンスです。 また、指導員が地域の保育所などを訪問し、助言を行う活動も実施。お子さまの環境を整えるために地域に対してもアプローチしています。保護者の方や地域の方などたくさんの関係者とともにお子さまとしっかり向き合い、必要な支援に全力で取り組めることは、職員の大きなやりがいです。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

こども発達支援センターまあちで働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

元大学教授が療育アドバイザー! ハイレベルな人材育成が強みです

こども発達支援センターまあちは、高度な専門性に基づく家族支援に注力しているため、専門人材の育成を重視しています。新人職員には、同じ職種の先輩職員がプリセプターとなり、丁寧に指導。入職後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のタイミングで新人職員を評価し、約6ヶ月で独り立ちとなります。 当事業所は、教育や指導を担当する職員のレベルの高さが強みです。元大学教授の療育アドバイザーが職員と一緒にお子さまの診療方針を考えるため、日々の業務のなかでよりハイレベルな学びを得られます。 また、当事業所は学びの機会も豊富です。各専門職の職員や外部講師を招いた月1回の勉強会のほか、法人単位でも2ヶ月に1回ほどの頻度で勉強会を実施。人材育成や職員同士の連携強化などについて理解を深められます。多職種での勉強会も行っており、言語聴覚士と心理士が合同で勉強会を行うことも。自身の専門性を高めつつ、多職種の視点から学びを得たい方にぴったりの事業所です。

POINT
2

働きやすさ

クラブ活動のチケットや宿泊代の助成あり! メリハリつけて働ける環境です

こども発達支援センターまあちは、週休2日制の勤務です。加えて、年末年始休暇が5日とリフレッシュ休暇が3日あり、休みも取りやすい雰囲気。リフレッシュ休暇と有休を組み合わせて9連休を取り、旅行に行った職員もいます。また福利厚生のクラブが充実しているため、チケットの購入や旅行の宿泊代の助成を受けることができます。プライベートを大切にし、日々の業務に向けてしっかりリフレッシュできる体制です。 当事業所は、残業がほとんどありません。比較的残業の多い常勤の職員でも残業時間は約10時間未満。当事業所へ入職し家族と夕飯を食べられるようになったという職員の声もあるほどです。 さらに当事業所では、手厚い育児支援制度が整っています。平均年齢は30代で子育て中の職員も多く、育休と産休の取得実績も多数。子育てへの理解が深く、子どもの看護休暇も取りやすい風土があります。仕事と家庭を両立させながら、長く勤め続けたい方におすすめの職場です。

POINT
3

職場の特徴

プレゼン大会で企画発表! 職員のやりたいことを応援しています

こども発達支援センターは、法人内で初めての設立となる児童発達支援センターです。そのため、役所や保育園、幼稚園、地域住民の方々と協力してこれから地域を一緒に作っていきたいと考えています。やれること、やってみたいことに積極的に取り組んでいける事業所です。 当事業所の属する法人は、職員のやりたいことを応援しています。たとえば、過去には「大学教授の研究に携わりたい」という挑戦を支援。職員と教授のサポートを行いました。また、職員の挑戦したいことを発表する機会として、アクトの虎という名前のプレゼン大会を実施しているほか、企画や提案ボックスも設置。職員がやりたいことを提案しやすい職場環境作りを大切にしています。 当法人では職員自身が学びたい内容を自主的に学習できる勉強会の場も用意。研修費の助成制度も充実しています。制度を利用して日帰り研修や学会参加、強度行動障がいに関する研修を受講する職員も。周囲と一緒にどんどんスキルアップを目指せる事業所です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

コミュニケーション能力が必要ですが、フォロー体制があるので大丈夫です

こども発達支援センターまあちでは、保護者や地域の各事業所の方とのやりとりを大切にしています。そのため、コミュニケーションに苦手意識のある方は、難しさを感じることもあるかもしれません。 しかし、当事業所では、入職して間もない新人職員を放置することは決してありません。研修システムのなかには、コミュニケーションに関する研修や、自分の得意・不得意を見つめる研修も組み込まれています。さらに、半年に1回の評価面談の際に個人目標を立ててもらい、目標に向かって上司がしっかりフォロー。前向きに取り組むことで、苦手を克服していける環境が整っているため、不安なく働き始めることができます。

現場スタッフ紹介

30代後半

職種:

公認心理師・臨床心理士管理職・マネージャー

雇用形態:パート・アルバイト

入職年月:2018

経験年数:公認心理師・臨床心理士 13

転職について

入職した理由

もともと、就学前後の子どもの発達支援に関わりたいと思っていました。こども発達支援センターまあちの個別や小集団、訪問といった多視点から子どものことを考え、多職種が協働して支援をしている点に魅力を感じました。また、面接前の見学や説明を聞いて、ワクワクしたことが入職の決め手です。

働いてみての感想

前職とは少し異なる領域の仕事のため、最初は難しさを感じることも多くありました。自分にできることを模索しながら、日々勉強を重ね働いています。多職種の職員同士で話し合ってさまざまな視点からのアイデアを得ることで、今では子どもへの理解や対応の幅が広がったと感じています。

職場について

職場の魅力

利用されているお子さまのことやご家族のこと、働きかたに関するどんなに些細なことでも、周りの誰かが親身に相談に乗ってくれる職場です。

おすすめの方、向いている人

多職種と協力しながら専門職としての力を発揮できる方に向いている職場です。目の前のお子さまの状態や状況に柔軟に対応できる方と一緒に働きたいですね。

プライベートとの両立

仕事と家事育児を両立しながらキャリアアップを目指せる環境です。私自身も産休と育休を取得し、常勤と非常勤の変更にも柔軟に対応してもらいました。また、各種助成や割引サービスが充実しているので、プライベートでも多くの恩恵を受けています。

この仕事への思い

幼稚園や保育園の先生、医師、地域の方々などから「こども発達支援センターまあちは良いところですね」というお言葉をいただく場面が多々あります。さまざまな方から信頼を得られていると実感できる職場です。また、お子さま一人ひとりの成長を間近で感じられることが、働くうえでのやりがいにもつながっています。

入社前後でギャップを感じたこと

さまざまな専門職と、同じ職場で一緒に働くことが私にとって初めての経験でした。そのため、自分の専門性とは何かを自問する機会が多くありました。結果として、今では以前よりも自身の専門性を活かした働き方ができています。

その他

身につくスキル

お子さま一人ひとりの発達について、さまざまな視点から考える力が身につきます。また、お子さまとの関わり方の引き出しやアイデアの幅が広がりました。

こども発達支援センターまあちの職場環境について

こども発達支援センターまあちの基本情報

事業所名

こども発達支援センターまあち(こどもはったつしえんせんたーまあち)

所在地

2770813

千葉県柏市大室1-24-1 ペルラパルテール1F

交通情報

駅から徒歩5分以内車通勤可バイク・自転車通勤可
  • つくばエクスプレス流山セントラルパーク 徒歩4分

施設形態

児童発達支援施設

休業日

  • 曜日休み
  • 祝日は休み
  • 年末年始は休み

入居者数

  • 備考:

その他、設備

駐車場あり
  • 寮・社宅
    • 寮・社宅なし
  • 保育施設
    • 託児所なし
  • 駐車場あり
    • 駐車場あり

法人情報

株式会社アクト・デザインかぶしきがいしゃあくとでざいん

  • 設立
    • 代表者:嘉門邦岳
    • 資本金:600万円
    • 設立日:2014年7月29日
  • 上場企業
    • 上場していない
  • 事業内容
    • ・自立支援事業(介護予防など) ・訪問看護ステーション ・児童発達支援/放課後等デーサービス/保育所等訪問支援 ・相談支援事業 ・千葉県障害児等療育支援事業委託 ・居宅型児童発達支援 ・就労移行支援/就労継続支援

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