株式会社アクト・デザイン
就労移行支援事業所Pintoは、東武鉄道野田線および首都圏新都市鉄道「流山おおたかの森」駅より徒歩約2分の場所に位置し、利用者さまの就労の実現や定着に向けてのサポートをしています。利用者さまの平均年齢は約35歳で、登録数は25名ほど。5名ほどの職員を配置し、業務にあたっています。 当事業所は、利用者さまが1人でも人生を歩んでいけるような、自分の「軸」を見つけることを大切にしています。スタッフは利用者さまが一歩を踏み出すための仲間。つらいことも一緒に皆で乗り越え、利用者さまが独り立ちに向けて経験を積めるように応援します。また、利用者さまが前向きに変化していく姿を間近で見られることが、スタッフの大きなやりがい。ときには当事業所を卒業した利用者さまから近況報告や「自宅以外に通う居場所ができた」など、うれしい言葉をいただくことも。一人ひとりにしっかり向き合いたいと考える方に最適な環境です。
POINT
1
就労移行支援事業所Pintoは、職員同士の連携力が強みです。当事業所では、作業療法士や公認心理師、社会福祉士、精神保健福祉士、ジョブコーチなどさまざまな職種が協力。朝のミーティングや定期的なスタッフミーティングなどで利用者さまの支援について話し合っています。また、些細な内容でもツールを使い、こまめに情報を共有。日ごろから多職種と接する機会が多いため、なにかあれば気軽に相談しやすい雰囲気です。 当事業所の属する法人では、事業所や職種の壁を超えて法人全体で連携しています。同職種や異職種同士での研修会や自主的な勉強会などを実施。斜めの関係作りの機会が豊富です。また、委員会活動やクラブ活動は法人全体で行っています。クラブ活動はキッチン部や温泉部、ヨガ部など種類が豊富。法人から部費も支給しています。クラブ活動への参加は任意で、参加したい職員のみ自由に集まり活動が可能。視野を広げたい方におすすめの環境です。
POINT
2
就労移行支援事業所Pintoは、高度な専門性に基づく家族支援に注力しているため、専門人材の育成を重視しています。新人職員には、同じ職種の先輩職員がプリセプターとなり、丁寧に指導。入職後1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月のタイミングで新人職員を評価し、約6ヶ月で独り立ちとなります。 当事業所は、教育や指導を担当する職員のレベルの高さが強みです。元大学教授の療育アドバイザーが職員と一緒にお子さまの診療方針を考えるため、日々の業務のなかでよりハイレベルな学びを得られます。 また、当事業所は学びの機会も豊富です。各専門職の職員や外部講師を招いた月1回の勉強会のほか、法人単位でも2ヶ月に1回ほどの頻度で勉強会を実施。人材育成や職員同士の連携強化などについて理解を深められます。多職種での勉強会も行っており、言語聴覚士と心理士が合同で勉強会を行うことも。自身の専門性を高めつつ、多職種の視点から学びを得たい方にぴったりの事業所です。
POINT
3
就労移行支援事業所Pintoは、週休2日制の勤務です。加えて、年末年始休暇が5日とリフレッシュ休暇が3日あり、休みも取りやすい雰囲気。リフレッシュ休暇と有休を組み合わせて9連休を取り、旅行に行った職員もいます。また福利厚生のクラブが充実しているため、チケットの購入や旅行の宿泊代の助成を受けることができます。プライベートを大切にし、日々の業務に向けてしっかりリフレッシュできる体制です。 当事業所は、残業がほとんどありません。比較的残業の多い常勤の職員でも残業時間は約10時間未満。当事業所へ入職し家族と夕飯を食べられるようになったという職員の声もあるほどです。 さらに当事業所では、手厚い育児支援制度が整っています。平均年齢は30代で子育て中の職員も多く、育休と産休の取得実績も多数。子育てへの理解が深く、子どもの看護休暇も取りやすい風土があります。仕事と家庭を両立させながら、長く勤め続けたい方におすすめの職場です。
就労移行支援事業所Pintoでは、保護者や地域の各事業所の方とのやりとりを大切にしています。そのため、コミュニケーションに苦手意識のある方は、難しさを感じることもあるかもしれません。 しかし、当事業所では、入職して間もない新人職員を放置することは決してありません。研修システムのなかには、コミュニケーションに関する研修や、自分の得意・不得意を見つめる研修も組み込まれています。さらに、半年に1回の評価面談の際に個人目標を立ててもらい、目標に向かって上司がしっかりフォロー。前向きに取り組むことで、苦手を克服していける環境が整っているため、不安なく働き始めることができます。
就労移行支援事業所Pinto(しゅうろういこうしえんじぎょうしょぴんと)
〒2700119
千葉県流山市おおたかの森北1-5-8 リアン4階
株式会社アクト・デザイン ( かぶしきがいしゃあくとでざいん )