デイサービス庵みつの求人情報

デイサービス庵みつは、職員が家庭の都合に合わせて働ける環境を整えています。有休消化率はほぼ100％で、希望休の上限も特に設けていません。そのため連休を取りやすく、1週間の休みを取得したり、旅行に行ったりする職員もいます。また、子どもの体調不良や、親の看病などによる急な休みにも対応。家庭と仕事を両立しながら働ける職場です。 また、当施設では情報共有ツールとしてタブレットを活用。1日の出来事や、利用者さまの体調の変化などを記録しています。職員は、自分が休みの日の利用者さま情報も確認することが可能です。そのほか、月に1度はミーティングを実施しており、今後の業務内容の提案や、利用者さまの状況について共有しています。細やかな情報共有を行うことで、職員同士が連携をとりやすい環境です。

民家を改築した小規模なデイサービス。家庭的な雰囲気の中で働くことができます

デイサービス庵みつは、職員のアイデアを活かしながら運営しています。レクリエーションでは、職員の発案を実現することが可能です。実際に、絵を描くことが得意な職員が水彩画の制作を企画。絵が好きな方や、絵の教室に通っていた方から喜びの声が上がりました。ほかにも、コロナ禍前は庭でバーベキューを行い、利用者さまが自分の好きな食材を焼いて喜んで食べる一幕も。利用者さまと関わりながら、やりたいことを自発的に提案したい方に適した職場です。 レクリエーションだけではなく、業務に関する意見を発信しやすいところも魅力です。以前は利用者さまの入浴順を、ホワイトボードに手書きしていました。しかし、職員から「利用者さまの名前を書いたマグネットにしてはどうか」という意見が出たことをきっかけに、張り替えが可能なネームプレートを作成。その結果、書き直しの手間がなくなり、スムーズに作業を行えるようになりました。職員が提案した改善案をしっかりと聞き入れ、活かしている施設です。

明るい職員が多いことが特徴。会話が盛んで、笑顔の絶えない職場です

デイサービス庵みつでは、残業がほとんど発生しません。送迎業務では職員の配置を考慮しながら状況に合わせて車の台数を増やすなど、時間内で回れるように工夫しています。また、以前は業務終了後に行っていたミーティングを、昼間の時間帯に変更。日中にしたことで時間のメリハリを意識しつつ、効率よく意見交換ができています。 ほかにも、フロアの職員数が足りているときは、ほかの職員が事務所でレクリエーションの準備などを進めています。ときには、利用者さまと職員で協力して準備することも。そのため、レクリエーションの事前準備による残業もほぼありません。当施設の所長は効率を重視しており、勤務時間内での作業を推奨しています。職員には、「午後5時30分になったら帰りましょう」と声を掛けるなど、職員が定時で帰宅しやすい雰囲気づくりに注力しています。