社会福祉法人泉の園
認定こども園 風の丘は、2018年に創立した幼保連携型認定こども園です。 定員数は65名で、0~5歳までのお子さまをお預かりしています。クラス数は、0歳が1クラス、1・2歳と3~5歳は各2クラスずつです。縦割り保育を行っているため、異年齢のお子さまと接する機会が豊富にあることが特徴。発達障がいといった特性のあるお子さまも受け入れています。さまざまな年齢や特性のお子さまと関わりながら、保育士として経験値を高めていける職場です。 当園では、お子さま一人ひとりの成長に寄り添うことを理念として掲げています。しっかりとお子さまへ目が行き届くように、クラス担任は2名体制。さらに、サポートの職員と午睡専任の職員を配置しています。お子さま一人ひとりの声に耳を傾け、じっくり向き合うことが可能です。 また、職員間のコミュニケーションも大切にしている当園。誰かが困っていれば、ほかの職員が積極的に声を掛けサポートしています。仲間と協力しながら子どもの成長する姿を一緒によろこび、見守っていける環境です。
POINT
1
認定こども園 風の丘では、チームや担当ごとに分かれて、職員間で業務内容について話し合う時間を設けています。議題の内容は、給食や保健、園だよりに関することのほか、お子さまの人権についての事例検討などさまざま。月1回ほど、職員で集まり意見を交換しています。チームや担当のメンバーは、受け持っているクラスに関係なく決定。クラス以外の職員とも定期的にコミュニケーションを取ることで、日常業務の際にもスムーズな連携が図れます。 職員が相談しやすい環境を整えている当園。2名体制でクラスを受け持っており、保育について何か分からないことがあれば、もう1人のクラス担任と意見を交換しながら業務を行っています。クラス内での解決が難しい場合は、園長や主幹の職員へアドバイスを求めたり、自分のクラス以外のチームや担当が同じ職員に相談したりすることも可能。1人で悩みを抱え込まずに働ける体制です。
POINT
2
認定こども園 風の丘では、職員自らレクリエーションを企画・実行できる「わくわくデー」を設けています。 「お子さまだけでなく、職員自身も輝いてほしい」というのが園長の思い。絵本を読むことが好きな職員は絵本のコーナーで読み聞かせをしたり、料理が好きな職員はお子さまたちと一緒にクッキングしたりとそれぞれの特技を活かしたレクリエーションを実施しています。過去には、お子さまからの意見を取り入れ、お化け屋敷ごっこを開催したことも。職員の負担にならないよう、企画の準備や打合せは業務時間内に行い、開催日はあえて定めていません。また、1人で企画・実行できるか不安な方は、複数名で担当も可能です。自分の魅力を存分に発揮し、保育士として大いに活躍できます。
POINT
3
認定こども園 風の丘は、プライベートと両立しやすい環境です。 4週8休制の当園。希望休やシフトの調整は職員同士で相談しており、協力して休んでいます。夏季休暇約3日、年末年始約5日と連休もあり、有休の消化率も80%以上と高め。プライベートの時間もしっかりと確保でき、リフレッシュをしながら働けることも魅力の一つです。 当園では、職員の業務負担や残業時間の軽減に取り組んでいます。たとえば、1日あたりフリーの職員は3名配置。急な欠勤が発生した場合にもフォローできる体制です。さらに、午睡専任の職員を配置し、主担任が事務作業に集中できる時間を確保。主担任だけでなく、そのほかの配置人数を多めに設定することで、職員が働きやすい環境をつくっています。
認定こども園 風の丘では、行事や懇談会などはもちろん、日常的に保護者さまと接する機会があります。ときには、子育てについて相談を受けることも。未経験や経験が浅めの方のなかには、コミュニケーションの取り方や関係性の築き方について悩むことがあるかもしれません。 当園では、保護者対応の際には園長自らが職員へ声を掛け、積極的にサポートしているのでご安心ください。職員と一緒に保護者さまと話をしたり、話し方や内容についてアドバイスしたりしています。状況によっては、園長が代わりに対応することも。しっかりとしたフォローがあるなかで、保護者さまとの関わり方を学べます。また、職員間でも話しやすい雰囲気があるため、先輩職員に対応を相談することも可能です。
認定こども園 風の丘(にんていこどもえんかぜのおか)
〒2702224
千葉県松戸市大橋300-1
社会福祉法人泉の園 ( しゃかいふくしほうじんいずみのその )