合同会社mockup
京都府京都市左京区
放課後等デイサービス障害児相談支援
bridgeは、2019年に京都府京都市左京区に創立した放課後等デイサービスです。定員は10名で、発達障がいや精神疾患のある小学生がメイン。毎日9名ほどのお子さまが通所されています。 当事業所は、職員が大きな裁量を持って働けるところが魅力です。毎月取り組むさまざまなプログラムの内容は、職員が自由に決定。たとえば、工作で毛糸を使った雪だるまづくりをしたり、年始のお出かけの際は初詣に行ったりしています。未経験で入職された場合は、月1回プログラムの内容を考えるところからスタート。企画を考える際は、いつでも先輩に相談が可能です。終了後はフィードバックも行うなど、フォロー体制を万全に整えています。 実際に、保育士資格を保有している入職1年目の職員は、プログラム全体の5~6割を企画しています。自分で考えて、失敗したり改善したりを繰り返しながら段階的に成長できるため、主体性を発揮しながら働きたい方に最適です。
POINT
1
働きやすさ
有休消化率ほぼ100%。残業もほとんどなく、充実した私生活を送れます
bridgeは、働きやすい職場づくりに力を入れています。基本的に土日休みの週休2日制で、年間休日は110日ほど。祝日営業のため、土日と祝日が重なった場合は出勤日に変わりますが、その場合には代休を付与。代休として希望の日にちを伝えれば、ほぼ申請どおりに休めます。 有給休暇を取りやすく、取得率がほぼ100%なのも当事業所の魅力です。職員が有休を消化できるよう、代表がこまめに声掛けを実施。たとえば、お子さまの人数が少ない日があれば、人員を調整して有休の取得を促しています。一方で、職員の意思も尊重しており、取得を強制することはありません。また、8月14日~8月16日と、12月29日~1月4日の期間は、事業所が固定で休業。ワークライフバランスを保ちながら働ける職場です。 くわえて、お子さまの送迎が40~50分ほどで終了するため、残業もほとんど発生しません。職員の多くは定時で退勤しており、プライベートの予定が立てやすいところも特徴の1つです。
POINT
2
教育・スキルアップ
手厚い教育体制。職員のペースを大切にし、臨機応変な指導を行っています
bridgeは、職員のスキルアップを応援しており、手厚い教育体制を整えています。入職後は、1週間にわたって座学の研修を実施。1回1~2時間かけて、社会福祉制度の成り立ちや業務の基礎、お子さまの障がいの特性などについて指導します。また、現場の業務もOJTにて代表がしっかりレクチャーしており、未経験の方も安心です。 当事業所は、職員の希望やペースに合わせた臨機応変な教育を行っています。未経験で入職された場合、まずは現場の見学から始めることも可能です。実践からスタートしたい方には、ベテランの先輩が付き添って指導することもあります。たとえば、事前にトラブルを予測できるときには、先輩が新入職員に仲裁のタイミングや対応方法をアドバイス。1人で不安を抱える心配がありません。 また、当事業所では、賞与の査定に備えて年4回、30分ほどの面談を実施。職員の良いところと課題点を話し合い、評価項目を明確化することで、職員が課題の解決に向けて行動できるよう配慮しています。
POINT
3
職場の特徴
実践的な支援が自慢! 金銭管理と食事をメインにした療育に注力しています
bridgeは、お子さまの将来を見据えて、金銭管理と食事を中心とした療育を行っています。たとえば、プログラムの1つとして買い物を導入。職員が同行し、スーパーやコンビニでお子さまと一緒にプログラムに取り組みます。職員は“今月はあと〇〇回お買い物があるよ。1回いくらまでなら使えるかな?”と声を掛け、お子さまは自分で考えながら商品を購入。実体験を通じてお子さまが成長できるよう努めているので、実践的なサポートをしたい方にぴったりです。 また、調理活動も頻繁に行っており、お昼ごはんやお菓子作りを楽しんでいます。過去には、ハンバーグや餃子、マフィンを作ったことも。お子さまが自分でできることを増やせるよう、刃物を含めた調理器具の使い方も、丁寧に教えています。ときには、保護者の方から“子どもが休日に料理をしていました”といったお話を聞くこともあり、職員のやりがいにつながっています。
bridgeは、発達障がいや精神疾患のあるお子さまの支援を行っています。支援による変化は18歳~成人になって現れることが多く、長期的な視点を持って関わることが不可欠です。そのため、お子さまの大きな変化に期待を抱いている方は、変化の見えづらさに不安を感じるかもしれません。 当事業所では、仕事で不安を抱えたり悩んだりした場合は、いつでも代表に相談が可能です。代表は、児童指導員の経験年数が10年と豊富で、障がい児支援にも精通しています。支援の内容がどのようにお子さまに影響しているか、どのタイミングで変化が分かるようになるかなどを、職員にしっかりレクチャー。業務に取り組むうえでの考え方や心構えも、丁寧に説明しています。また、相談を受ける場合は、十分に時間を確保して対応。職員が気兼ねなく話せる環境を整えています。
〒6068184
京都府京都市左京区一乗寺払殿町6番地1
合同会社mockup(ごうどうがいしゃもっくあっぷ)