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NPO法人 生活支援研究会 神戸障害者地域生活センター

NPO法人生活支援研究会 神戸障害者地域生活センターの求人情報

兵庫県神戸市東灘区

訪問介護ステーション

利用者さまの希望に応えることが第一。共感力や傾聴力で生活を支えています

神戸障害者地域生活センターは、兵庫県神戸市にある訪問介護事業所です。当事業所では、障がいのある方の生活をサポートしています。利用者さまは10代~60代と年齢層が幅広く、車椅子を使っている身体障がいの方や知的障がいの方などさまざま。家族と同居している方や独り暮らしの方など多様なライフスタイルがあります。利用者さまが地域で生活するために、それぞれの暮らし方に合わせた支援を行っているのが特徴です。 当事業所では、利用者さまの希望に合わせてサポートを行っています。掃除や洗濯など居宅での家事では、利用者さまのこだわりを聞き、言われたとおりに実践。外出では、近所への散歩や買い物をはじめ、映画館やテーマパークに職員が付き添って一緒に行くこともあります。利用者さまの要望に合わせてサポート内容を決めているので、職員が独自に介助内容を考えることはほぼありません。利用者さま一人ひとりの暮らしに合わせて支援を行っているため、共感力や傾聴力をもって人と関われる方に最適です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

NPO法人生活支援研究会 神戸障害者地域生活センターで働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

未経験・無資格OK! 万全のサポート体制で着実に成長していける環境です

神戸障害者地域生活センターは、未経験の方でも活躍できる職場です。はじめは1件の訪問先に対して、3回~4回ほど先輩職員に同行。1回目は見学、2回目はできるところを実践して、3回目、4回目は新人職員が主体的に支援を進めます。新人職員の不安がなくなり、利用者さまも安心できると独り立ちが可能です。もちろん、5回目から急に一人で訪問を任せるわけではなく、不安な点がある場合は先輩職員が何度も同行しています。手順書を作成するなど丁寧に指導を行っているため、未経験からスタートする場合も安心して業務を覚えられる環境です。 当事業所では無資格での入職も可能です。入職後、新人職員は重度訪問介護従業者養成研修を受講して資格を取得しています。受講費用は事業所が全額負担。経済的な部分を心配することなく新しい知識を習得して勤務できるのが魅力です。また、そのほかの資格取得も支援しています。介護福祉士実務者研修は費用の半額分を事業所が負担。介護福祉士の資格は、取得時にお祝い金を支給しています。将来的に上位資格を取得してスキルアップを目指したい方に最適です。

必ず要望を確認。独断で判断することも少ないため未経験でも取り組みやすいです

POINT
2

働きやすさ

子育て世代も活躍中。残業少なめで仕事とプライベートを両立させて働けます

神戸障害者地域生活センターは、職員が働きやすい環境を整えています。当事業所の残業は正社員が10時間程度と少なめで、パート職員はほぼありません。職員は直行直帰が可能で、効率的に時間を使えます。訪問先に報告書を置いており、訪問した職員がその場で記録を記入し月末に回収。事務所に立ち寄らず記録業務を行えるのが特徴です。正社員は、訪問時のやり取りで予定時刻を過ぎる場合があり、月の残業時間は約10時間となっています。通常は残業が少なく、直行直帰もできるため、時間を有効活用しながら働ける環境です。 当事業所は、子育て世代の方も働きやすい環境です。産休・育休の取得実績があるほか、休業の前後も勤務への配慮を行っています。実際に、産休前は体調に合わせて仕事内容と勤務時間を調整したり、育休明けは時短勤務で働いたりするなど、制度を利用している職員も。また、子どもの発熱による急な欠勤にも対応可能。利用者さま一人に対して複数名の職員が状況を把握してフォローできる体制を整えているため心配はありません。ライフステージが変化しても働き続けられる環境です。

移動支援で利用者さまとお出かけすることも。事務所に寄ることなく直行直帰ができます

POINT
3

職場の特徴

毎週会議で情報共有&意見交換。不安や困りごとも全員で対応を考えています

神戸障害者地域生活センターでは、職員と利用者さまの相性を考慮して訪問先を決定しています。料理が不得意な職員には調理業務がない訪問先を任せたり、お互いに志向や波長が合わない場合は担当を変えたりするなどしてマッチング。職員の意見や気持ちを聞いて快く支援を進められるように選別しています。苦手なことや不安なことを相談しやすいため、無理なく安心して働ける環境です。 また当事業所では、定期的に事務局会議を実施しています。週に1回、2時間程度の時間を確保して実施。会議には正職員が出席し、新規の利用者さまの情報や業務での困りごとなどを共有して話し合っています。介助方法をはじめ、物損などの細かなできごとも周知。出席できない職員には後日、議事録を共有して意見を聞いており、職員一人ひとりが全体を把握できます。意見交換や相談ができる機会を設けているため、悩みを抱えることなく問題を解決できる職場です。

利用者さまとのお出かけには電車を使うことも。一緒に行動を決めて動けるので安心です

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

不安が消えるまで同行するので安心。対応方法や介助のコツも教えています

神戸障害者地域生活センターでは、さまざまな障がいのある利用者さまの支援を行っています。それぞれに必要な支援や関わり方が違うため、臨機応変に対応することが大切です。障がいのある方と初めて接する方や介助未経験の方は、コミュニケーションのとり方や家事の方法に関して不安に思うことがあるかもしれません。 当事業所では、新人職員が業務に慣れるまで先輩職員が同行して丁寧に教えています。家事に自信がない場合は、先輩職員が同行し、手厚くサポート。利用者さまの指示で掃除や洗濯、料理などを一緒に進めます。また、料理が苦手な場合でも、利用者さまの指示どおりに調理して夕飯が完成したケースも。家事の経験が浅くても業務の遂行が可能です。 また、先輩職員によって利用者さまの対応方法や介助のコツなどを説明しています。言語障がいのある方には、聞き取れないことを何度も聞き直すことが大切です。理解できるまで聞く姿勢が利用者さまに伝わり、信頼関係を築けます。車椅子の移乗は手順やコツを説明しているほか、機械を導入している利用者さまもいるため、力持ちでなくても大丈夫です。

現場スタッフ紹介

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

入職年月:2020

転職について

入職した理由

前職は特別養護老人ホームで働いていましたが、上司と対話して仕事を進めていきたいと思い転職先を探していました。神戸障害者地域生活センターの求人に「人を大事にします」と書いてあったのが入職のきっかけです。

働いてみての感想

利用者さまと1対1での仕事なので、イレギュラーなことが起きたときに悩むことがあります。そんなときは、先輩にLINEで連絡をとって対応方法を教えてもらいました。また、利用者さまの送迎で電車が止まってしまったときに助けてもらったことも。ご家族に電車が遅れていることを連絡してもらえたので、そのあとも落ち着いて対応することができました。

職場について

職場の魅力

心身の疲れが溜まっている日は、無理せず休ませてもらえることが魅力です。疲れていることを管理者に伝えると受け入れてくれるので、我慢せずに「しんどい」と言えるところは良いですね。

おすすめの方、向いている人

人を大事にしながら働ける方が向いていると思います。利用者さまに対する思いやりはもちろん、職員同士でも人間関係を大切にして勤務できる方と一緒に働きたいです。

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

入職年月:20218月

転職について

入職した理由

障がい者支援は自分のなかで未知の分野でしたが、神戸障害者地域生活センターで介護職としてチャレンジしてみたいと思いました。また、利用者さまの生活に関する要望に対して支援をすることに魅力を感じたのも一つの理由です。施設ではなく、地域で生活する利用者さまを支える仕事に就きたいと思ったことが入職のきっかけでした。

働いてみての感想

いろいろな利用者さまと出会えるのは面白いです。利用者さまそれぞれのライフスタイルに触れることができるため、楽しんで仕事ができています。また当事業所は、困りごとや悩みがあったときにすぐに相談できるようなサポート体制です。職員会議で「こういうことがありました」と話したり、仕事をしながら「こんなことがあったんです」と先輩職員に話したりして対応方法を確認しています。相談しやすい雰囲気があるのは良いですね。

職場について

職場の魅力

利用者さまとの信頼関係を築くことで長年付き合っていけることはこの仕事ならではの魅力です。良い関係性を続けることができれば、10年、20年単位で利用者さまと一緒に年齢を重ねながら関わっていけるので、仕事のやりがいにつながっています。

おすすめの方、向いている人

利用者さま一人ひとりの思いを尊重できる方に向いていると思います。利用者さまがどのような生活を望んでいるかをきちんと傾聴して、気持ちに寄り添える方におすすめです。

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

入職年月:2013

転職について

入職した理由

介護の仕事に興味があり、神戸障害者地域生活センターの求人を見つけたのがきっかけです。当時は大学生で介護の資格や経験もありませんでしたが、「未経験・無資格でもOK」と書いてあったのでチャレンジしてみようと思い入職を決めました。

働いてみての感想

私と利用者さまの1対1で支援を進めるので、最初はお互いにぎこちない空気がありました。利用者さまのご自宅に入っていくことに緊張感があり、毎回ドキドキしながら訪問していましたが、だんだん仲良くなり、関係性がどんどん深まっていくところが面白いです。今では、利用者さまの暮らしに沿って支援をしており、生活を支えられている感覚があるので仕事にやりがいを感じています。

職場について

おすすめの方、向いている人

利用者さまはいろいろな方がいるので、柔軟に対応できる人に向いていると思います。同じような関わり方をするのではなく、利用者さまそれぞれの生活に合った個別の支援をするため、柔軟に考えて働ける人におすすめです。

プライベートとの両立

私は入職してから結婚・出産とライフステージの変化がありました。産休・育休は2回取らせてもらい、現在は時短で働いています。子どもの発熱で急に休ませてもらうことが多いのですが、「休んで、休んで」と言ってもらえて感謝しています。ほかに子どもがいる職員も多く、子育てに理解のある職場なので、仕事と育児の両立がしやすいです。

教育体制

最初は慣れるまで先輩職員が同行してくれました。教育期間を長めにとってくれて、利用者さまと自分の不安がなくなるまで何回でも同行してもらえたので、安心でした。できない状態で一人にされることはなく、時間がかかっても最後まで先輩職員がついてくれたので良かったです。

職種:

ヘルパー・介護職

雇用形態:正社員

入職年月:2009

経験年数:ヘルパー・介護職 15

転職について

入職した理由

私の母が障がい者の昼食を作るボランティアに参加していました。母に誘われて私も参加した際に、神戸障害者地域生活センターの理事長と出会ったことがきっかけです。「研修を受けてみませんか」と言われたので受け、その流れで入職しました。

働いてみての感想

利用者さまとの関係性を築くことに難しさを感じました。利用者さま一人ひとりが違った特性なので、個別に対応を変えて関わっていくことが大切です。簡単ではありませんが、利用者さまそれぞれに合った支援をすることで良い関係構築ができるよう努力しています。

職場について

職場の魅力

休みを取りやすいことが魅力です。私が「休みたい」と申し出た際は「良いよ」と快く受け入れてもらえました。職員が休みを取得したいタイミングに許可を出してくれるところが働きやすさにつながっています。

おすすめの方、向いている人

思いやりをもって人と接することができたり、心優しく対応できたりと、人柄の良い方に向いていると思います。利用者さまとの対話に抵抗がなく、傾聴力のある方にもおすすめです。

NPO法人生活支援研究会 神戸障害者地域生活センターの職場環境について

NPO法人生活支援研究会 神戸障害者地域生活センターの基本情報

事業所名

NPO法人生活支援研究会 神戸障害者地域生活センター(えぬぴーおーほうじんせいかつしえんけんきゅうかいこうべしょうがいしゃちいきせいかつせんたー)

所在地

6580046

兵庫県神戸市東灘区御影本町6-2-9 イ・フラテッリ御影1階

施設形態

訪問介護ステーション

法人情報

NPO法人 生活支援研究会 神戸障害者地域生活センターえぬぴーおーほうじんせいかつしえんけんきゅうかいこうべしょうがいしゃちいきせいかつせんたー

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