レバウェル

一般社団法人ヴィフ

グループホームVifの求人情報

共同生活援助
東京都府中市

利用者さまと一緒に過ごすあたたかな時間。小さな変化も喜びに変わる職場です

グループホームVifは、京王電鉄京王線「府中」駅より徒歩約5分の場所にある共同生活援助事業所です。定員は7名で、知的障がいをお持ちの方を中心に20~60代が入居されています。約5名は障がい者雇用で一般企業に就労しているなど、自立度が高い方がほとんどです。 当事業所が心掛けているのは、「あたたかみのある雰囲気づくり」。利用者さまの自主性を尊重し、できるだけ家庭に近い生活が送れる場所を目指しています。利用者さまのできることを増やしていけるよう、一人ひとりの生活設計を立てているのも特徴です。半月に1回利用者さまと面談し、一緒に目標を考え、達成できるようサポート。半年ごとに振り返りを行い、達成できたら一緒に喜ぶ。そんな風に目標を一緒に叶えていくことが、職員たちのやりがいです。 また、就労のサポートもあります。併設のパン屋では一緒にパン作りをすることも。初めは全然できなくても、徐々にできるようになっていくのを間近で見届けられるのはうれしいものです。「昨日までできなかったことが今日できた」「だんだん上手にできるようになった」といった小さな変化が喜びに変わります。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

グループホームVifで働く魅力

POINT

1

働きやすさ曜日・時間帯・休みの希望に合わせた柔軟なシフト制。WワークもOKです

グループホームVifでは、ライフスタイルに合った働き方を叶えられます。シフトは基本的に曜日や時間帯を固定せず、お休みや時間の希望に沿って1ヶ月前に決定。希望休もとおりやすく、決まった曜日で働きたい方は曜日を固定するのも可能です。有休も取りやすく、1時間単位で取得できることが魅力です。施設長からもできるだけ消化するよう積極的に声掛けをしており、申請しづらい雰囲気もありません。職員同士で調整できれば連休にするのもOKなので、過去にはシルバーウィークと合わせて10連休を取った職員も。プライベートの予定が立てやすく、計画的に取得できます。 さらに、非常勤職員はWワークが可能です。現在約5名の非常勤職員が在籍していますが、ほかの福祉施設で働いている人、美容師と掛け持ちしている人、元芸人などさまざま。自由度が高い環境で、自分のペースで働けます。


POINT

2

職場の特徴負担なく働ける環境づくり。仕事とプライベートの切り替えもしやすいです

グループホームVifは、仕事とプライベートをしっかり切り替えて働ける環境なのも魅力です。勤務時間外に行うような行事はほとんどなく、食事会も年1~2回程度。実際に皆オンオフのメリハリをつけて働いています。 夜勤帯は基本的に1人での勤務になりますが、利用者さまは就寝時間の午後10時前には寝ており、見守りが中心になります。朝食は宅配弁当が届くため、イチから調理をすることはありません。電子レンジを使うものがほとんどなので、料理が苦手な方も大丈夫です。また、夜勤中に分からないことなどがあれば施設長にいつでも連絡できるのも安心。もちろん慣れるまでフォローしていきます。 職員同士の情報共有は、グループLINEを活用しています。普段皆で顔を合わせる機会が少ないからこそ、利用者さまの様子やその日のできごとなどを細かく共有することを意識。自分のタイミングで確認でき、引継ぎやお休み明けの勤務もスムーズにできるので、自分の時間を大切にしながら長く働けます。


POINT

3

教育・スキルアップマンツーマンで丁寧に教えるので安心。資格取得もサポートしています

グループホームVifでは、新人職員が少しずつ現場に慣れていけるよう丁寧な教育を行っています。入職後は常勤職員やパート職員と一緒に行動し、日々の業務や利用者さまを覚えることからスタート。食事の準備や介助、利用者さまからの相談対応など、実務を通して一つずつ学べるので安心です。 利用者さまと一緒に過ごす中ではコミュニケーションも大切。自分から話し掛けるのが苦手な方も、利用者さまとの関係性ができるまで先輩職員がしっかりサポートします。利用者さまから話し掛けてくださることも多く、自然とコミュニケーションがとれるようになるはず。日々の関わりを大事にしながら、少しずつ仲を深めていけます。 職員のスキルアップも積極的にバックアップしています。介護福祉士・精神保健福祉士・社会福祉士の資格取得に関しては、合格後に費用の一部を補助。また、有休とは別に資格取得のための研修や実習に参加する際に使える特別休暇も5日付与しています。資格を取ってより幅広い経験を積みたい、知識を身につけて専門性を高めたいという方は、意欲的にスキルアップを目指せる環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

身体介助や家事援助を行うことはほとんどなく、身体的な負担が少なめです

共同生活援助というと、「介助業務の負担が大きそう」「利用者さまとの意思疎通が難しそう」といったイメージを持つ方もいます。グループホームVifの利用者さまは自立度の高い方がほとんどですが、障がい者支援施設で初めて働く方や経験の浅い方は、「介助が大変なのではないか」「コミュニケーションに戸惑うかもしれない」などと不安に感じるかもしれません。 当事業所の利用者さまは、自分で入浴や洗濯などができる方ばかりです。1人で買い物をしたり、お弁当を作ったりできる方も。そのため身体介助はほとんどなく、利用者さまの日々の生活を見守るような役割。たとえば体調が良くないときなど、必要なときにサポートを行う仕事がメインになります。 利用者さまも穏やかでやさしい方が多く、突然暴れるような方はいらっしゃいません。コミュニケーションもとりやすいので、少しずつ関係性を築いていけば大丈夫。もちろん困ったことがあればしっかりフォローしますので、安心して入職いただきたいと思います。

現場スタッフ紹介

    • 職種:

      作業療法士
    • 入職年月:20244月
    • 経験年数:作業療法士 1

    転職について

    入職した理由

    大学の実習でグループホームVifにお世話になったことがきっかけです。実習ではいろいろな施設や病院に行きましたが、これから未来を担っていく方々の支援をしていきたいと思い、就労支援事業所で働きたいと思いました。当事業所は実習だけではなくアルバイトでも働かせていただいたのですが、午前9時から午後3時までと利用者さまの生活に関われる時間が長く、良い環境だなと感じたことが入職の決め手になりました。

    職場について

    職場の魅力

    利用者さまはとてもやさしい方が多いです。私はコミュニケーションがすごく得意というわけではないのですが、利用者さまから話し掛けてくれたり、私も話し掛ける努力をしたりして、少しずつ関わりながら仲良くなることができました。 また、残業がない分、福祉に関わることを勉強する時間に充てることができます。自分がやりたいことを相談できる上司もいますし、学びたいことがあればしっかり学べる環境です。

    その他

    やりがいを感じるとき

    利用者さまのできることが増えたときはうれしいです。たとえば、パン屋の仕事ではメロンパンに模様をつける作業があるのですが、同じ幅でつけるのってすごく難しいんです。でも、絵の見本を見たり、「こうやると良いよ」などと教えたりしていくうちにどんどん上手になっていく様子を見ることができて、とてもうれしかったですね。また、利用者さまが持っている目標を一歩一歩叶えていく支援ができるというのは、すごくやりがいに感じています。

グループホームVifの職場環境について

グループホームVifの基本情報

事業所名

グループホームVif(ぐるーぷほーむゔぃふ)

所在地

1830027

東京都府中市本町1丁目1番地の22

施設形態

共同生活援助

法人情報

一般社団法人ヴィフ ( いっぱんしゃだんほうじんゔぃふ )