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宇賢教育学院門前仲町校の求人情報

学童保育
東京都江東区

細かな情報まで職員間でしっかりと共有。協調性を大切にしています

宇賢教育学院門前仲町校は、2018年4月に創設された放課後児童クラブです。東京メトロ東西線「門前仲町」駅より徒歩約1分の場所に位置しています。当施設では、専門の先生による英語や中国語、そろばん、ピアノなど全7種類の習い事を提供。毎日20名〜30名ほどのお子さまが来校しています。1日あたり約2名〜3名の職員を配置し、お子さまの受け入れや宿題のフォロー、習い事のサポートを実施。お子さまが学校外で学べる機会を設けています。 当施設では、スムーズに業務を行えるよう、職員間での情報共有を密に行っています。当日のお子さまの様子や、お迎えの時間などの連絡事項を口頭・ノートで共有。細かな情報も都度共有しているからこそ、職員は周囲の状況を見ながら業務の偏りがないように自主的に動けています。お互いに協力し、尊重し合える雰囲気が魅力の職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

宇賢教育学院門前仲町校で働く魅力

POINT

1

業務内容子育て経験者が多数在籍。経験を活かしてお子さまと保護者に寄り添えます

宇賢教育学院門前仲町校には子育て経験のある職員が多く在籍しており、職員一人ひとりが自身の経験を活かしながら働いています。なかには子育て経験をもとに、保護者の相談に乗る職員も。経験があるからこそ、お子さまだけでなく、保護者に対しても安心感を与えられる声掛けができています。経験者の視点を活かせる環境です。 また当施設は、送迎ドライバーとお子さまの関わりが深いことも特徴の一つです。送迎ドライバーは、人気キャラクターのことや学校のことについて積極的に話し掛けるようにしているため、お子さまのなかで存在感ある職員になっています。ときには、お子さまが旅行のお土産をドライバーに渡しにきてくれることも。職員とお子さまとの信頼関係がしっかりと築かれており、やりがいを感じながら働ける職場です。


POINT

2

働きやすさ扶養範囲内での勤務やWワークも可能。プライベートとの両立が叶います

宇賢教育学院門前仲町校では、仕事と家庭との両立をしながら働けます。 放課後児童支援員は午後のみの勤務です。送迎ドライバーは送迎時のみの稼働のため、送迎以外の時間は自由に過ごすことができます。実際に、ドライバーは送迎車で休憩したり、仮眠をしたりすることも。どちらも週に2回から勤務可能で、扶養範囲内で働いたり、Wワークをしたりする職員も多く在籍しています。プライベートとのバランスを保ちながら働ける職場です。 また当施設は、毎日午後6時〜午後7時の間で閉室しています。送迎ドライバーは午後6時から送迎を開始し、利用人数が多い場合でも午後7時30分頃には終了。児童支援員は午後7時以降残ることはなく、お子さまが全員帰った場合は早く帰れることも。早く退勤しなければいけない場合にも柔軟に対応し、職員が負担なく働けるように配慮しています。また、時間が伸びそうな場合には、管理者と残業が可能な職員で対応しているため、シフトの時間を過ぎることはほぼありません。業務後の時間もしっかりと確保しながら働ける環境です。


POINT

3

教育・スキルアップ職員全員で新人教育を実施。全体でマニュアルを見直す機会も設けています

宇賢教育学院門前仲町校では、新人職員に対して職員全員で教育を行っています。放課後児童支援員の場合は、まず業務の流れを共有。管理者をはじめ、先輩職員が声掛けをしながらOJTで教育を行います。送迎ドライバーは、先輩職員が同乗して教育を実施。運転を任せても大丈夫だと感じられるようになるまで、1週間ほど同乗を行います。独り立ち後も、ほかの職員が常に同乗するため、分からないことや困ったことがあればすぐに相談が可能。安心して業務にあたれる環境です。 さらに当施設では、年に約1回~2回行われる全体での交流会のなかで、本部からのマニュアルと現場で気付いたことなどを合わせて共有する時間を設けているのも特徴です。マニュアルには、保護者にお子さまを引き渡すときに意識することや叱るときの注意点、お子さま同士のトラブルへの対応などが記載されています。マニュアルを全体で認識し直しているからこそ、職員全員で同じ意識をもって支援を行える職場です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

叱ることが苦手でも大丈夫。お子さまへの伝え方をアドバイスします

宇賢教育学院門前仲町校では、お子さまを叱らなければいけない場面も多くあります。叱ることは難しく、伝え方一つでお子さまとの関係性が変わってしまうことも。自分の子どもとお預かりしたお子さまを叱るのとでは、感覚が違うと感じる職員も多いです。お子さまへの充分な配慮が必要なため、叱ることが苦手な方は対応への難しさを感じてしまうかもしれません。 しかし当施設では、お子さま一人ひとりに対する叱り方や、伝え方のアドバイスを行っているので安心してお子さまと接することができます。叱るのが難しいと感じる場合は、ほかの職員に間に入ってもらうことも可能です。当施設ではただ叱るだけでなく、「どうして叱られたのか」がしっかり伝わるような言い方を意識するようにしています。先輩職員の叱り方や伝え方を真似することから始めることで、叱ることに少しずつ慣れていける環境です。

現場スタッフ紹介

  • 50代前半

    • 職種:

      放課後児童支援員・学童指導員
    • 入職年月:2017
    • 経験年数:放課後児童支援員・学童指導員 7

    転職について

    入職した理由

    宇賢教育学院門前仲町校の校長先生と元々知り合いで、教室を開く際にお声掛けをいただいたことが入職のきっかけです。教育の場で働くのは初めてでした。

    働いてみての感想

    子育てを経験しているので、私なりのやり方でお子さまに対して接していますが、自分の子どもと預かるお子さまとでは感覚が違うなと感じますね。校長先生にアドバイスをもらったり、ほかの職員や教科の先生とも相談したりするなど、試行錯誤しながらお子さまと向き合っています。

    職場について

    職場の魅力

    職員間のコミュニケーションが良くとれていることが魅力です。同じ問題点を認識できるよう必ず共有していますし、話しやすい雰囲気なので、困ったときにはいつでも相談できます。休憩中にも、お互いの子どものことや、通っているお子さまに関しての話をすることが多いです。職員全員がお子さまに対して真摯に向き合い、愛情を持って働いています。

    この仕事への思い

    自分の子どもはもう大きくなってしまったので、小学生の無邪気さが懐かしく、かわいいな、愛しいなと感じながら日々過ごしています。大変な部分もありますが、元気をもらって働けているからこそ、長い間仕事を続けてこられたのかもしれません。最初の頃は試行錯誤の毎日でしたが、一人ひとりに対して冷静に対応できるようになり、とても楽しく働けています。

    入社前後でギャップを感じたこと

    当施設は遊ぶだけの場所ではないので、勉強に1時間でも集中できるような環境をつくれるようにしていますが、まだ小学生なのでうまくメリハリがつけられないお子さまもいます。また、学年が上がるにつれて反抗心が芽生えるお子さまもいるので、寄り添いながらも大変だなと感じることは多いです。「注意」と「怒る」とでは意味が全く違いますし、伝え方の正解もありません。感情が揺さぶられることもありますが、自分で感情をうまくコントロールし、冷静になった上で「どう伝えるか」を意識して仕事しています。ほかの職員にも気軽に相談できる環境なのがありがたいですね。

    その他

    働くうえで意識していること

    自分が子育てをしているときには気付きませんでしたが、ほかのお子さまを預かることによって「子どもは家庭環境に大きく影響される」ことが分かりました。家庭でのできごとや、ストレス、不安によって感情を制御しにくくなっていると感じられるお子さまがいたときには、「大丈夫だよ」と落ち着かせたうえで、「人を傷つけたらいけない」と伝えています。お子さまの不安を取り除き、安心して楽しく過ごせるように寄り添っていきたいです。

  • 25歳以下

    • 職種:

      放課後児童支援員・学童指導員
    • 入職年月:20243月
    • 経験年数:放課後児童支援員・学童指導員 1

    転職について

    入職した理由

    元々知り合いだった宇賢教育学院門前仲町校の先生から声を掛けていただいたことが、入職のきっかけです。お子さまから元気をもらいながら働けています。

    職場について

    職場の魅力

    相談しやすい環境が整っているところが魅力だと思います。先輩職員は皆優しいので、分からないことも質問しやすいです。

    おすすめの方、向いている人

    お子さまや、人と関わる仕事をしたい方に向いている仕事です。お子さまとの接し方や、お子さま同士のけんかの仲裁をとおして、人との関わり方を学べています。

宇賢教育学院門前仲町校の職場環境について

宇賢教育学院門前仲町校の基本情報

事業所名

宇賢教育学院門前仲町校(うけんきょういくがくいんもんぜんなかちょうこう)

所在地

1350033

東京都江東区深川2-5-1 3F

施設形態

学童保育

法人情報

合同会社J-CLOUD ( ごうどうがいしゃじぇーくらうど )