レバウェル
ふれあい作業所のカバー画像

特定非営利活動法人明石ともしび会

ふれあい作業所の求人情報

兵庫県明石市

就労継続支援B型

活動を通して利用者さまとの信頼関係を構築。やりがいを感じながら働けます

ふれあい作業所は、山陽電気鉄道本線「西新町」駅から徒歩約8分の場所にある事業所です。精神障がいや知的障がいの方の受け入れを行っており、2012年8月に地域活動支援センターから就労継続支援作業所(B型)に移行しました。当事業所では菓子の製造・販売、内職作業など、日々の活動から利用者さまの社会的自立を目指しています。 サービス提供時間は月曜日~金曜日の午前9時から午後3時30分。祝日の代わりに月1回は土曜日も開所しています。定員は10名で、1日あたりの通所者数は7名~8名ほど。年齢層は30代~60代と幅広く、ボリュームゾーンは50代です。10年以上通われている方も多数おられます。 当事業所は、利用者さまへの傾聴を大切にした支援を行うことが特徴です。話を聞いてほしい利用者さまの話を聞いたり、悩みがある利用者さまにアドバイスをしたりしています。利用者さまを思い、しっかりと支えることで信頼関係を構築。利用者さまの役に立てることにやりがいを感じながら働けます。コミュニケーションを楽しめるような方や、利用者さまが求めていることに寄り添う気配りができる方にぴったりな職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ふれあい作業所で働く魅力

POINT
1

教育・スキルアップ

無資格の方でも業務を覚えやすく安心。継続的なスキルアップも可能です

ふれあい作業所では、1年~2年先輩の職員が現場での実践的な指導を行うので、無資格の新人職員も安心できる環境です。内職作業は、毎日の作業を利用者さまと一緒に行いながら覚えます。作業や納品はそれぞれ2回~3回ほどOJTにて指導しますが、不安があれば延長も可能。独り立ちのタイミングは個人に合わせているので、安心して業務に慣れることができる環境です。入職後からパソコンにて記入する日報にも着手。初めから日報に携わることで、利用者さまの名前や性格をより理解でき、「どういうことに気をつけながら接したほうが良いか」といった観察力も身につけられます。 また当事業所では職員のスキルアップも応援しています。地域や社会福祉協議会から研修の案内があれば紹介し、参加希望者は積極的に研修を受講。参加費用が掛かる研修については、相談次第で一部~全額を事業所が負担しています。年1回~2回行われる研修は勤務扱いで参加可能。もし不参加の場合でも、内容を職員会議内で共有しています。知識のブラッシュアップができる環境です。

POINT
2

職場の特徴

職員同士のコミュニケーションが活発。チームで協力し、仕事に取り組めます

ふれあい作業所は職員間のコミュニケーションがとりやすく、チームワークの良い職場です。月1回は職員会議およびケース会議を実施。利用者さまの状況や対応法について意見交換をしたり、業務連絡を行ったりしています。会議の場では職員同士で相談もしやすいので、新人職員も安心です。気軽に意見を出しやすい環境なので、前職で培った経験や方法などを活用しながら働けます。 会議の時間は利用者さまが帰った午後3時30分から1時間30分程度です。会議実施の日程は月初の予定表を出す際、あらかじめ全体に周知しています。会議のために時間外が発生してしまいますが、予定がある場合は途中で退席しても問題ありません。 また、朝の始業時には10分~15分ほどの時間を使い、1日のスケジュールを話し合うミーティングを実施。内職の納期やポスティングの際の天候を考えながら、リーダーを中心に当日の作業の流れを共有します。職員同士で役割分担や段取り決めを行いながら業務を進められ、協力しながら、チーム力を活かして働くことが可能です。 また、当事業所では相談や意見がしやすい雰囲気づくりに努めており、「前の施設ではこういう感染対策をしていましたよ」と、前職のときの良い取り組みがあれば、遠慮せず意見を交わしています。新人さんも、今まで培った経験の中から何か良い提案があれば、ぜひお聞かせください。

POINT
3

働きやすさ

希望休が取りやすく残業少なめ。自身で業務効率を考え高めていける環境です

ふれあい作業所は、プライベートを大切にした働き方ができる職場です。パート職員の勤務は週1日~3日ほどで、Wワークも可能です。希望休は、ほぼ申請どおりに取得できます。休みの希望は、25日のシフト作成までにヒアリングし、職員の希望に合わせて調整。まれに、希望休以外の休みの日に、事業所側から出勤を打診する場合もありますが、断っても全く問題はありません。有休や希望休のほか、年末年始やゴールデンウイーク、夏期休暇で連休を取得できます。 残業は月平均5時間~10時間ですが、時間外が発生する主な要因は納品作業や事務作業です。ただ、事務作業が終わらないときは翌日に行うことも可能。当日で終わらず、次の出勤日まで間が空いてしまうときは、ほかの職員に代わりに任せても構いません。1日の業務量や取り組み方を自分で調整し、スケジューリングしながら仕事に取り組めます。 また当事業所は育児中の職員に対する理解がある職場です。子どもの体調不良による急な欠勤も、周りの職員や系列事業所でフォローし合っています。子育て中の方も安心して働ける環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

荷物の運搬はチームで協力して実施。工夫しながら負担を軽減して行えます

ふれあい作業所には、内職用のパーツが入った箱を作業室へと運んで準備する業務があります。また、納品の際には10キロ~15キロの荷物を運ぶことも。そのため、利用者さまの支援がメインの業務と考えている方はギャップを感じてしまうかもしれません。 当事業所では、荷物の運搬を行う際、必ず複数で行っています。一人に重労働を任せるようなことはなく、職員で協力して行っているので安心です。1回で運べるものでも重ければ小分けにし、複数回に分けて運ぶことも可能。荷物が重くて運べるか不安に思われる方も大丈夫です。台車などの道具はどんどん活用し、なるべく負担を軽減しながら運ぶことも可能。当事業所には昇降機も完備しているので、荷物の上げ下げもスムーズです。

現場スタッフ紹介

職種:

施設長・所長(介護)

雇用形態:正社員

職場について

職場の魅力

ふれあい作業所では、職員とのコミュニケーションを大切にして、職員がやりたいことを実現できるように取り組んでいます。職員とは、面談のほかに日々話をする機会も多いので、利用者さまとの関わり方や支援方法などの相談に対してしっかり向き合ってサポートしていきたいです。

おすすめの方、向いている人

コミュニケーションをとるのが得意な方、利用者さまの支援や成長にやりがいを感じられる方が、この職場に向いていると思います。

この仕事への思い

管理者として、利用者さまの意見をしっかり聞いて成長を促すことに力を入れています。過去に、福祉サービスを何も受けていない利用者さまに対して、障害者手帳や障害年金、自立支援医療といったサービスを受けられるようにしたところ、利用者さまの生活が安定し、ご本人にも自信が戻ったように見えました。今でも印象に残っていますね。

ふれあい作業所の職場環境について

ふれあい作業所の基本情報

事業所名

ふれあい作業所(ふれあいさぎょうしょ)

所在地

6730023

兵庫県明石市西新町1丁目6-12

施設形態

就労継続支援B型

法人情報

特定非営利活動法人明石ともしび会とくていひえいりかつどうほうじんあかしともしびかい

ふれあい作業所周辺の就労継続支援B型

さくら工房のカバー画像

特定非営利活動法人明石ともしび会

さくら工房

兵庫県明石市
就労継続支援B型
就労継続支援B型トライロのカバー画像

株式会社トライロ

就労継続支援B型トライロ

兵庫県明石市
就労継続支援B型

【募集】ヘルパー・介護職 / サービス管理責任者

就労継続支援B型事業所Lienのカバー画像

合同会社TEKOTEKO

就労継続支援B型事業所Lien

兵庫県明石市
就労継続支援B型

【募集】サービス管理責任者

ひなた ベースのカバー画像

株式会社アライズ

ひなた ベース

兵庫県西宮市
就労継続支援B型