
社会福祉法人京都障害者福祉センター
社会福祉法人 京都障害者福祉センター 京都市うずまさ学園の求人情報
京都府京都市右京区
就労継続支援B型
多様な介助方法が経験可能! 生活支援員として成長できる職場です
京都市うずまさ学園は、市営地下鉄東西線「太秦天神川」駅・京福電気鉄道嵐山本線「嵐電天神川」駅から徒歩約6分の場所にある事業所です。就労継続支援B型と生活介護事業をしており、デイサービスを併設。定員は、2つの事業をあわせて約60名です。職員は、20~60代まで幅広い年代が活躍しています。 当事業所は、利用者さまとの関わりをとおして生活支援員として成長できる環境です。利用者さまの年齢層は10~70代。身体障がいや知的障がい、脳性まひによる重複障がいの方などさまざまです。しかし、利用者さまの多くは会話のキャッチボールができ、身体介助の際、どのようにしたら良いかを利用者さま本人から教わることもあります。利用者さま一人ひとりの症状や性格が違うからこそ、多様な介助方法を経験できる職場です。 また、当事業所では日々のカンファレンスのほか、半年に1回ほど事業所全体でケース共有を行う機会があります。利用者さまの変化や成長を振り返りながら、職員自身の現状も把握。職員が成長を実感しながら働ける環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
社会福祉法人 京都障害者福祉センター 京都市うずまさ学園で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
土日祝休み&有休は1時間単位で取得OK! プライベートも大切にできます
京都市うずまさ学園では、仕事とプライベートを両立した働き方ができます。当事業所は、土日祝休みで、プライベートの予定が立てやすいことが魅力です。有給休暇は、1時間単位で取得可能。お子さんの通院や家庭の事情で利用する職員もいます。また、半年後に付与する有給休暇を入職日に付与しているため、すぐに使用でき便利だと、職員からも好評です。 当事業所は、日ごろから人員配置を手厚くしているため、残業が発生しづらい環境です。家庭の事情で残業ができない場合には、相談も受け付けています。また、ノー残業デーや、工数削減のために記録入力用のiPadを準備。残業を減らす取り組みをしたり、職員同士で協力したりしているので、家庭との両立を目指す方も安心です。
POINT
2
教育・スキルアップ
オンライン研修や勉強会が豊富! スキルアップを目指せる環境です
京都市うずまさ学園は、職員が主体的にスキルアップを目指せる職場です。当事業所では、スマートフォンやPCで受講できるオンライン研修を取り入れています。教材は1本15分程度の動画で、自宅や通勤時に視聴することも可能です。疾患別の症例解説や利用者さまのご家族との面談スキルなど、400タイトル以上の中から興味があるものを受講可能。受講時間と、感想や考察の作成にかかった時間は出勤扱いにしています。考察を作成する時間を含めて30分程度なので、手軽に受講しながら興味のある分野について学びを深められます。 当事業所では、アクティブラーニングを取り入れた勉強会も行っています。虐待や感染症対策など幅広い内容を取り入れており、座学は少なく、グループワークやディスカッションをメインに実施。勉強会をとおして、知識のほかに能動的な動きも身につけることができます。
POINT
3
職場の特徴
職員の声を反映し、一人ひとりが主体となって働ける職場づくりをしています
京都市うずまさ学園では、職員の声を反映させた働きやすい職場づくりができます。当事業所では、人材育成や業務改善について話し合う委員会活動を実施。委員会では4~6人のグループに分かれて、職員の困りごとや気づいたことを起点に話し合います。人材育成の委員会では、教材数が多く視聴がバラつきがちなオンライン研修の講座に対して、職種や年次ごとに必ず視聴する講座を指定。職員の知識が統一され、業務改善につながりました。 また、当事業所は職員一人ひとりの声をキャッチアップする取り組みを行っています。個人面談では、雑談ベースで近況をヒアリング。年1回の評価面談では、「希望の働き方が叶えられているか」「異動希望はないか」を聞き取りしたり、職員から見た職場の課題などを話したりしています。もちろん、気になる点があれば、面談以外で質問してもOK。業務中にも相談しやすい環境です。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
利用者さまに馴染めるか不安でも大丈夫! 先輩がサポートするので安心です
京都市うずまさ学園には、会話のキャッチボールができる利用者さまが多くいらっしゃいます。「利用者さま同士」「利用者さまと職員」の人間関係もすでに構築出来ているため、輪の中に入っていけるか、上手く馴染めるかと心配になるかもしれません。 しかし、当事業所では先輩職員が新人さんと利用者さまの間に入り、サポートするのでご安心ください。まずは、利用者さまと他愛のない会話をしたり、ゲームに参加したりして少しずつ輪に加わっていきます。また、入職時は教育係の職員とペアになって行動。先輩職員には、業務のことから人間関係のことまでなんでも相談できるので、いつでも頼ってください。日々の会話や関わりをとおして、利用者さまとも徐々に関係性を築いていけるはずです。
現場スタッフ紹介
20代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2018年
経験年数:生活支援員 6年
転職について
入職した理由
福祉関連のお仕事をしたくて探していた際に、京都市うずまさ学園を運営している京都障害者福祉センターには、いろいろな事業所があることを知りました。ここであれば、デイサービスや就労支援、障がいをお持ちのお子さまが利用される放課後等デイサービスなどがあるので、異動して多くの経験ができると思い入職しました。
働いてみての感想
入職後、身体障がいの方の施設や生活介護の施設を経験して、今の職場に異動しました。大変なこともありますが、利用者さまはすごく明るい方が多く、職員自身も自然と笑顔になれるところが魅力的だと思います。
職場について
職場の魅力
当事業所の利用者さまは、コミュニケーションが取れる方もいますが、中にはコミュニケーションが苦手で、思いをお話しできない方もいらっしゃいます。しかし、苦手を克服した際には、表情に出して喜ばれることもあります。利用者さまの笑顔を見られることがやりがいです。 また、異動の希望に関しては、年に1回、自己申告書というアンケートに仕事で頑張ったことや今後がんばりたいことを記入して提出できます。施設長との面談も年に1回あるので、自分の思いを話したり異動について話したりすることも可能です。
プライベートとの両立
土日祝はしっかりお休みが取れます。土曜日に出勤があった場合でも、必ず代休がもらえるので、プライベートも充実できる職場です。 年に2回ほど個別支援計画を作成して、利用者さまのご家族と面談する機会があります。その計画を作成する期間は、利用者さまの帰宅後に行う必要があるため残業になります。しかし、その期間以外は基本的に残業が発生しないため、帰宅して自分の好きなことができていますね。
社会福祉法人 京都障害者福祉センター 京都市うずまさ学園の職場環境について
社会福祉法人 京都障害者福祉センター 京都市うずまさ学園の基本情報
事業所名
社会福祉法人 京都障害者福祉センター 京都市うずまさ学園(しゃかいふくしほうじんきょうとしょうがいしゃふくしせんたーきょうとしうずまさがくえん)所在地
〒6168105
京都府京都市右京区太秦森ヶ前町21番地の10
施設形態
法人情報
社会福祉法人京都障害者福祉センター(しゃかいふくしほうじんきょうとしょうがいしゃふくしせんたー)
