特定非営利活動法人 結芽の求人情報

特定非営利活動法人 結芽が行っている保育は、基本的に野外での活動がメインで、園舎で過ごすことはほぼありません。お子さまが中心になってミーティングを行い、やりたい遊びや行きたい場所を決定。目的地で1日を過ごす中で、職員はお子さまの感性を伸ばすための声掛けや安全管理をしたり、一緒に思い切り遊んだりします。お子さまを第一に考えた保育を提供したい方にぴったりの職場です。 また、野外活動は臨機応変な対応が求められる場面が多くあります。新人さんが入職した場合は、実践しながら業務を覚えられるよう配慮しているので、ご安心ください。一方的な指導に偏らないよう、振り返りの機会を多く設定。新入職員の行動や取り組み方に関して、先輩が問いかけを交えて丁寧にフィードバックし、少しずつ仕事を習得できるよう促しています。

特定非営利活動法人 結芽は新入職員の教育に力を入れており、主にOJTにてサポートを行っています。入職後3～4ヶ月は研修期間として、代表もしくはベテランの先輩がマンツーマンでレクチャー。お子さまや保護者の方への対応の様子をもとに、代表やほかの職員の意見も取り入れながら、独り立ちの可否を判断します。新入職員に不安が残る場合は、研修期間を延長することも可能。自分のペースで、無理なく業務を習得できます。 当事業所は、職員のスキルアップも支援しています。自ら意欲的に勉強する職員が多く、保育に関する外部研修を見つけて受講することも。研修の内容によっては、勤務時間扱いで参加できたり、事業所が費用負担していたりします。事業所が費用を負担した場合は報告書をあげ、職員同士で学びを共有。それ以外の研修も、職員は自主的に学んだ内容を共有し合っています。内部研修も充実しており、過去には野外技術や救急法、ボランティア向けの研修を開催しました。学べる機会が多く、新人さんも着実に成長していけます。

特定非営利活動法人 結芽は、職員が長く働き続けやすい職場づくりを行っています。週休2日制で、休みの曜日は週によって異なります。事前に申請すれば希望休を取得でき、お子さまの学校行事や家庭の用事などにも対応が可能。また、月によっては、有休を10日間ほど連続で取得できることもあります。休みを取りやすく、公私を両立しながら働ける環境です。 当事業所は、残業の発生防止に向けて取り組んでおり、月の残業時間はほとんどありません。代表は日ごと、もしくは企画ごとにこまめな声掛けを実施。進捗状況を確認し、進行が滞っている場合はほかの職員にも仕事を割り振ったり、代表が自らサポートしたりしています。また、残業をしている職員は、各自の仕事の進み具合によって自主的に行っている場合がほとんど。プライベートとのバランスを考えながら自分の裁量で判断できることが、職員の負担軽減につながっています。