特別養護老人ホーム瀬戸の里の求人情報

特別養護老人ホーム瀬戸の里は、多職種で連携しながら働ける職場です。当事業所には、介護職や看護師、作業療法士、管理栄養士といった専門職のほか、事務員や調理スタッフ、生活相談員なども在籍しています。毎日、朝・夕のタイミングで多職種が集まり、引き継ぎを実施。各職種の視点から見た利用者さまの情報を共有し合います。業務中も、内線電話を利用してタイムリーな情報共有が可能。看護師は、事業所内の職員だけでなく嘱託医とも密に連絡を取り合っています。他職種と協力し合い、広い視野をもって利用者さまにケアを提供できる環境です。 また、医師や歯科医師、認知症専門医など外部の専門職とも協力し合っている当事業所。嘱託医は月4回、認知症の専門医は月2回ほど往診を実施しています。さらに、利用者さまご自身の力で食事していただくことを重要視し、訪問歯科治療や口腔ケア、嚥下機能訓練等を月に18回ほど実施していることも当事業所の特徴です。往診の際には、医師や歯科医師に対して業務中に気になったことについての質問も可能。専門的な知識を持つ他職種に相談できる機会に恵まれているため、職員は疑問や不安を解消しながら働けます。

新人さんに共感し、親身にアドバイス。1人で悩まないようフォローします

特別養護老人ホーム瀬戸の里の定員は、2フロア合わせて計100名です。職員は、約100名の利用者さまのお名前や特徴を覚えて、日々ケアを行っています。入所定員の多い事業所での就業経験がない方は、「覚えることが多くて不安…」と感じることもあるかもしれません。 しかし、当事業所では、先輩職員から新人さんへ積極的に声を掛け、フォローしながら業務を行っています。分からないことがあっても、周りに確認しながら働けるのでご安心ください。 また、利用者さまの入れ替わりも多々あるため、先輩職員も日々新しい情報を覚えながら業務をこなしています。ベテランの先輩職員たちも、「新しく覚える情報が多くて不安」という気持ちは同じです。だからこそ、新人さんの悩みに共感し、親身に相談に乗っている先輩職員が多くいます。新人さんが1人で悩むことのないように配慮している当事業所。入職直後も、安心感を持って働ける職場です。