レバウェル
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株式会社ほがらか

ほのぼのの求人情報

埼玉県さいたま市西区 / 大宮

グループホーム

平日のみ・土日のみを選べます。 障害者さんの日常生活のサポートです。

グループホームほのぼのは、さいたま市にあり、障碍者の方の生活のサポートをしています。 夕食と朝食を作り、お薬の管理と利用者さんの 共有部分のお掃除がメインの職場です。 入浴介助も排せつ介助もありません。 検温や薬の飲み忘れの声掛け、記録、等 難しい事の少ない職場環境です。 巡視も1度だけ、夜間帯は利用者さんも寝ているので、静かです。 こんな夜勤を一緒に働いてくださる仲間を募集しています。 トランスや排せつ介助で腰を痛める事もありません。 興味を持たれたのなら、ご連絡お待ちしております。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ほのぼので働く魅力

POINT
1

業務内容

身体介助なし。自立している利用者さまが多いため、声掛けがメインです

ほのぼのでは、身体介助がほぼありません。利用者さまは20代~60代で、自立している方がほとんど。生活の基本的な部分は自分たちでできるため、介助は不要です。職員は、「お風呂に入ったの?」「洗濯はできた?」といった声掛けが中心。適度にコミュニケーションをとることで利用者さまの生活をサポートしています。介護スキルや身体介助の経験がない方も活躍できる職場です。 当施設では、家事のスキルを活かして働けます。業務内容は、食事の支度や投薬管理、ゴミ出し、清掃、生活状況の確認などがメイン。調理は届いた材料とレシピを使って行うので、メニューを考えることなく食事を用意できます。ご飯を炊くスキルがあればOKです。 加えて、日報を書く業務を行っています。記入する内容は、「食事を食べなかった」「声を掛けても洗濯をしなかった」といった利用者さまの様子がメイン。1日の生活の結果を報告しています。職員が利用者さまに対して無理に何かをさせる必要はなく、穏やかに働けるお仕事です。

POINT
2

教育・スキルアップ

入職後は2名体制で業務を進行! 先輩職員が丁寧にレクチャーしています

ほのぼのでは、入職後の新人職員をしっかりサポートする体制が整っています。最初は、先輩職員が新人職員と2名体制で業務に入るところからスタート。施設内の説明や備品の配置、作業の手順などをレクチャーしています。分からないことや疑問点はその場ですぐに質問可能。業務の範囲もさほど広くなく、先輩職員が丁寧に仕事を教えているため、すぐに仕事を覚えていけるはずです。 なお、2名体制で業務に入りレクチャーするのは2回までです。3回目以降は新人職員が一人で仕事を進められるよう、しっかりと指導を行っています。 当施設では、困ったときにいつでも連絡できる体制を整えています。業務中に対応方法で迷った場合や、心配ごとがあった場合は、管理者やサービス管理責任者に電話で相談することが可能です。相談に応じて適宜対応方法を案内しています。独り立ちしたあとも相談しながら業務に取り組めるため、安心して利用者さまの生活援助が行える環境です。

POINT
3

働きやすさ

非常勤は週1日から勤務OK。曜日固定や夜勤のみといった働き方も可能です

ほのぼのでは、職員の希望するシフトをなるべく実現しています。非常勤の職員は、週1日から勤務可能。「水曜日は休みにしたい」「金曜日だけ働きたい」など、曜日固定でシフトに入ることも可能です。実際に、Wワークで働いている職員もおり、日勤だけや夜勤のみといった希望も受け付けています。職員一人ひとりのライフスタイルに合わせてシフトを調整しているため、空いている曜日に仕事をしたい方や副業を考えている方に最適です。 また当施設は子育て世代の方も働きやすい環境です。子どもの病気による急な欠勤があっても、ほかの職員がシフトをカバーして臨機応変に対応しているため心配はいりません。育児中の方も活躍できる職場です。 当施設は残業はほとんどありません。業務量はさほど多くないため職員の負担が少なく、定時までに仕事を終えることが可能です。ほとんど残業をすることなく帰れるため、仕事とプライベートのメリハリをつけて働けます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

一人だと業務負担が心配。仕事が終わらなくてもそのまま定時退勤OKです

ほのぼのでは、職員が1名体制で利用者さまの生活援助を行っています。夜勤を担当する職員は、朝食の準備やゴミ出し、施設内の掃除などがある朝に業務が重なり忙しくなることも。障がい者福祉が未経験の方や施設での仕事が想像しにくい方は、一人ですべての業務を終えられるかと不安に思うことがあるかもしれません。 しかし、当施設ではやり残した業務があったとしても心配はいりません。毎回業務が終わらない場合は改善が必要ですが、片付けや利用者さまとのやり取りなど、理由がある場合は仕事が残っていても大丈夫。残業して終わらせる必要もなく、そのままの状態で退勤して問題ありません。忙しさは管理者側も把握しているため、プレッシャーを感じずに働くことができます。 また当施設では、入職後のレクチャーで先輩職員が業務フローを丁寧に教えています。夜勤では、午後10時以降に職員も就寝可能。午前6時に起床して朝食の準備を始める流れが基本です。ゴミ出しや掃除のタイミングなどもしっかり指導しているため、すぐに仕事のコツをつかんで働けます。

現場スタッフ紹介

職種:

生活支援員

雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

以前は放課後等デイサービスに勤務していましたが、そちらが閉所することになり、障がい者グループホームを勧められたことがほのぼのに入職したきっかけです。

働いてみての感想

障がい者グループホームでの仕事が得意だと感じています。これまでは、放課後等デイサービスで小学生を対象に抱っこやおんぶをして対応していたので、入職後、成人の利用者さまと関わることがとても新鮮でした。精神的に落ち着いた利用者さまが多いため、コミュニケーションをとれることに安心感があります。「お金の無駄遣いをしない」「お金を貯めたい」と話していた利用者さまに対して、「こうやったらお金が貯まるんじゃない?」とアドバイスをすると、「そうか!」とうれしそうに言ってくれました。節約は私が得意な分野ということもあり、楽しみながらコミュニケーションをとれることが良かったです。

職場について

職場の魅力

のんびりしている職場の雰囲気が魅力です。忙しい場面でも、穏やかに仕事をしている様子が見られます。堅苦しいこともなく、職員が気持ちにゆとりをもって働けるため、新人職員も安心して入職できる環境です。

この仕事への思い

精神障がいの利用者さまと関わることが多く、素直で一生懸命な姿を見られることが仕事の良いところです。たとえば、薬をしっかり飲んだり、作業所で働いたりして毎日頑張っていた利用者さまの通院の間隔が徐々に空くようになったことも。病院の先生が利用者さまの頑張りを認め、長い日数分の薬を出してくださったので、通院の頻度が減り、利用者さまはとてもうれしそうな様子でした。その喜びを私にも伝えてきてくれたので、とても微笑ましかったです。ほかにも、作業所から帰ってきて落ち込んでいる利用者さまに声を掛けて励ますと、みるみる気分が良くなっていく姿が見られます。そういった日々のできごとが仕事の楽しさであり、私のやりがいです。

ほのぼのの職場環境について

ほのぼのの基本情報

事業所名

ほのぼの(ほのぼの)

所在地

3310045

埼玉県さいたま市西区内野本郷408-8

交通情報

車通勤可バイク・自転車通勤可
  • JR埼京線大宮 バス15分

施設形態

グループホーム

入居者数

  • 定員:4
  • 利用者数:3
  • 備考:

施設詳細

  • 全体
    • 部屋数4
  • 戸建
    • 部屋数:4

法人情報

株式会社ほがらかかぶしきがいしゃほがらか

ホームページ