レバウェル

株式会社ツジコーポレーション

ペンギン薬局の求人情報

調剤薬局
千葉県佐倉市

あたたかくやさしい対応を大切に。地域に長く愛され続ける調剤薬局です

ペンギン薬局は、千葉県佐倉市にある調剤薬局です。1日の処方箋枚数は約70~80枚。そのうち約96%が隣接している白銀クリニックの患者さまの処方箋になります。地域に密着した運営で、水曜日の午後は代表が介護施設に足を運んで訪問調剤を行っているのが特徴です。 当薬局の患者さまは地域にお住まいのご高齢の方の割合が多くなっております。患者さまとの信頼関係をしっかり築くことを大切にしており、患者さまのお話をしっかり聞くこと、やさしく寄り添いながら対応することを心掛けています。職員同士も穏やかにコミュニケーションすることを意識しているためあたたかい雰囲気があり、病院の待合室が混んでいるときに当薬局で過ごす方もいるほど。10年以上通われている方も多く、中には開業時から20年以上通ってくださっている方もいらっしゃいます。地域に親しまれ、落ち着いて働ける環境です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ペンギン薬局で働く魅力

POINT

1

働きやすさ固定休みで残業ほぼナシ。最新設備導入など働きやすさに力を入れています

ペンギン薬局では、職員に長く働いてほしいという想いから、さまざまな面で働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。調剤・会計はレセコンと連動するシステムを導入。処方箋もバーコードで読み取ることで調剤に必要なデータがすべて分かるようになっています。薬剤師も調剤事務も細かい情報入力などが必要なく、ミスを防ぐことにもつながっており業務負担が軽減。新しい設備の導入にも積極的で、職員の意見から全自動分包機も設置しました。今後も職員の声を聞きながら業務改善を行っていきます。 また、水曜日の午後は訪問調剤を行うため外来がなく、木曜日・日曜日・祝日がお休みの完全週休2.5日。薬剤師は週3日から勤務可能です。基本的に残業はなく、プライベートの予定が立てやすいのが魅力。たとえば子どもの送り迎えや自身の通院などの個々の都合にも柔軟に対応しており、子育てとも無理なく両立できます。また、午前10時30分と午後4時30分にはおやつタイムも。タイミングを見て休憩できるので、しっかりリフレッシュしながら業務に集中できる環境です。

2000年開業。すぐ隣には内科・泌尿器科などの診療を行う白銀クリニックがあります


POINT

2

職場の特徴薬剤師と調剤事務が助け合いながら働く風土。普段から仲の良い職場です

ペンギン薬局の職員は、薬剤師3名、調剤事務3名。40~50代が中心の職場です。 職員同士でお互いに助け合う風土があり、専門職にしかできないこと以外は業務を固定していません。そのため、忙しい時間帯は薬剤師が受付に入ったり、調剤事務がピッキングを手伝ったりと職種に関係なく協力しながら進めています。分からないことなども相談しやすく、業務中のコミュニケーションもとりやすい環境です。 日ごろから協力体制が根づいているため、職員同士の仲が良いのも魅力の一つです。患者さま対応がなく手が空いているときには、休日中に出かけた話や飼っているペットの話、家族の話などをしながら和気あいあいとした雰囲気。穏やかな職員が多く、仕事の相談はもちろん、プライベートの話も気軽にできる関係性が築かれています。新しく入職する方も馴染みやすい職場です。

患者さまとも職員ともコミュニケーションがしやすい、アットホームな雰囲気があります


POINT

3

教育・スキルアップ調剤事務は未経験OK。薬剤師は経験を活かして患者さまに寄り添えます

ペンギン薬局は、薬剤師が今までの経験や知識を活かして、患者さまと近い距離で接することができる点が魅力です。残薬を持参される方が多いため、残薬チェックを行って整理しながら薬をお渡ししたり、薬が飲みにくいという声があればアドバイスしたり。一人ひとりのお話をきちんと聞いて、適正に薬を使用していただくための体制を整えております。 調剤事務には、職種未経験からでもスタートできる教育体制が整っています。入職後は混み合っていないときに受付に入り、先輩職員と一緒に実務を行いながら覚えるところからスタート。分からないことも聞きやすいので、少しずつ業務の幅を広げながら慣れてもらえれば大丈夫です。 当薬局を開業し、自身も薬剤師として長く経験を積んでいる代表も職員とともに調剤を行っています。職員が安心して働ける雰囲気づくりを心掛けており、代表にも何でも相談しやすい環境です。また、現在訪問調剤は代表が1人で行っていますが、興味があれば同行することも可能。職員の成長をしっかりサポートしていきます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

処方箋処理や会計などをデジタル化。薬局勤務が初めてでも安心です

調剤事務の仕事は、薬剤師のサポートのほか受付や会計、電話対応など多岐にわたります。未経験の方の場合、そうした幅広い業務をこなせるかどうか不安に感じるかもしれません。 当薬局では、できるだけ効率よく進められるよう業務をデジタル化しています。処方箋にはバーコードが付いており、機械で読み取ることで処方内容や患者さまの情報が分かるようになっているので安心。複雑な入力などもなく、レジを打ち間違えるといったこともありません。お会計も、新札が出たタイミングで自動釣銭機を導入し、よりスムーズに処理できるようになりました。薬の知識がなくても安心してスタートできる環境です。

現場スタッフ紹介

  • 60代前半

    • 職種:

      薬剤師
    • 入職年月:2000
    • 経験年数:薬剤師 28

    職場について

    職場の魅力

    職員へはしっかり指導することを心掛けています。何でもやさしく「いいよ」というばかりでは成長できないので、ミスがあればきちんと注意しますが感情的に怒るようなことはしません。ミスなどの報告もしやすい雰囲気づくりが大事だと考えており、職員にはできるだけ長くずっと働いてほしいと思っています。一人で経営はできませんから、職員とのコミュニケーションを大切に、患者さまに寄り添いながら働いてくださる方を大事にしたいと思っています。

    おすすめの方、向いている人

    患者さまに長くご利用いただくためにも、「人当たりの良さ」を重視していますね。患者さまにやさしくできる方、明るい対応を心掛けていただける方と一緒に働きたいです。

    この仕事への思い

    薬剤師として10年・20年働くうちに、患者さまが薬剤師に一番に求めているのは、知識などよりも“安心と信頼”であるということが分かりました。薬局に来られる方は、何かしらの病気を患って不安を感じている方が多いです。その不安に寄り添って、どう接するべきなのかを考えることを大事にするようになってから、患者さまに喜ばれることが多くなりました。患者さまから信頼していただけるようになり、今では「〇〇さんじゃないと信用できないから」と長くご利用いただいている患者さまがたくさんいらっしゃいます。そんな方が少しでも増えるよう、これからもより安心して来ていただける薬局にしていきたいですね。

    その他

    開業のきっかけ・経緯

    もともとはMRとして働いていました。一通り経験を積んで薬剤師として働きたいと思い始めたときに、担当先の大学病院の先生が自身の医院開業に合わせて一緒に薬局を開けてくれないかと声を掛けてくださったことがぺンギン薬局の開業のきっかけです。その医院が隣接している白銀クリニックになります。私は当時から薬剤師の免許は取得していましたが、実際調剤薬局の仕事は初めてだったのでいろいろ教えていただきながらの開業でしたね。店舗名は私がペンギンが好きだからという理由で「ペンギン薬局」と名付けました。

ペンギン薬局の職場環境について

ペンギン薬局の基本情報

事業所名

ペンギン薬局(ぺんぎんやっきょく)

所在地

2850045

千葉県佐倉市白銀3-3-1

施設形態

調剤薬局

法人情報

株式会社ツジコーポレーション ( かぶしきがいしゃつじこーぽれーしょん )