ヘルパーステーション ぽこ守山の求人情報

ヘルパーステーション ぽこ守山は相談体制が万全であり、訪問業務を安心して行える職場です。登録ヘルパーは基本的に直行直帰ですが、事務所に気軽に立ち寄ってサービス提供責任者に相談したり意見を求めたりして、次のケアにつなげています。また、サービス提供責任者は、週1回会議の場を設けてサービス提供責任者同士で情報共有や意見交換を行い、より良いサービス提供に努めています。 当事業所の運営元である「生活協同組合コープしが」は、「みんなごと」を合言葉に運営している組合です。当事業所でも日々の業務のなかで生じた悩みや困りごとを「みんなごと」ととらえて、皆で力を合わせて解決していくことを大事にしています。ご利用者が本当に望まれているケアを実現するにはどうすればいいのかを、職員皆で考えていける事業所です。

永年勤続表彰や生協の宅配の割引など、福利厚生制度が充実している職場です

ヘルパーステーション ぽこ守山は、仕事とプライベートのバランスに配慮しています。週休2日のシフト制を採用しており、年間休日数は112日程度。サービス提供責任者は基本的に曜日固定の勤務ですが、休む曜日を変更したいという希望があれば、その都度柔軟に調整しています。一方で、登録ヘルパーは、ひと月分のシフト希望を1ヶ月前に聞いたうえでシフトを組んでいます。登録ヘルパーは週1回・1時間から勤務可能であるため、自分のライフスタイルに合わせた働き方を実現することが可能です。 また、当事業所では、職員の急な欠勤があったときやご利用者の訪問予定が急遽入ったときを除いて残業が発生することはありません。残業時間は常勤職員が月平均10時間と少なく、非常勤職員はほぼ0。オンオフのメリハリをしっかりつけて働ける環境です。 さらに、当事業所の運営元である「生活協同組合コープしが」は、組合でフルタイムで働く職員が利用できる「コープもりのこ保育園」を運営しています。小さいお子さまがいる方にも安心して就業していただける職場です。

ご利用者やご家族の思いを汲み取り、望まれるケアを提供することに努めています

ヘルパーステーション ぽこ守山は、新人さんが安心して訪問業務を始められる教育体制を整えています。入職後まずは、「生活協同組合コープしが」の理念をお伝えし、ご利用者と接するうえでの心構えを理解してもらうところからスタート。そして、各先輩職員の訪問に同行し、業務を覚えていただきます。同行訪問の期間は特に定めておらず、新人さんが自信を持って業務を行えるようになるまで何度でも同行する体制です。また、業務マニュアルも用意しているので、分からないことがあればその都度マニュアルで確認できます。 当事業所では、職員のスキルアップを応援しています。定期的に福祉用具の使い方や虐待防止、接遇マナーなどに関する研修を実施。外部研修の費用を補助しているほか、介護福祉士実務者研修や介護福祉士の資格取得支援も行っています。実際に、制度を利用して介護福祉士を取得した職員もいます。職員が金銭面の負担を心配することなく、専門職としてのスキルを伸ばしていける環境です。

事務所には気軽に相談できる上司・同僚がいるので、安心して就業できます