特別養護老人ホーム朝日荘の求人情報

特別養護老人ホーム朝日荘は、手厚い教育体制が魅力です。介護職員の場合はプリセプター制度を導入しており、約1年間は教育担当の職員を指定しています。習得すべき業務はチェックリストで管理しており、進捗を確認しながら独り立ちまでしっかり指導。独り立ち後も、分からないことがあればいつでも相談が可能です。新人さんが迷わないよう、教え方を統一できる点もメリットとして挙げられます。また、無資格で入職した場合は、介護職員初任者研修の取得後に夜勤がスタート。これまでの経験に合わせた教育で、段階を踏みながら着実に成長していけます。 そのほか、当施設は職員が働きながらスキルアップを目指せる職場です。e-ラーニングを導入しており、内容は介助中の注意事項といった実務に関することから、介護福祉士の試験対策に関することまでさまざま。実際に、無資格・未経験から介護職員初任者研修を取得した職員も多数在籍しています。職員は自己研鑽に励み、専門職として活躍の場を広げていけます。

お一人おひとりの利用者さまとの関わりを大切に。想いに寄り添った支援を提供できます

特別養護老人ホーム朝日荘では、キャリアアップ支援に注力しています。職員は目標管理シートを活用しており、将来の展望や自分自身に関する評価を整理することが可能です。さらに、半年に1回ほど主任との面談を実施。悩みごとはないかを聞き取り、目標管理シートの記入内容を確認しながら話し合いを行います。職員の長期的な夢や想いに寄り添い、全力でサポートしていく体制です。 そのほか、職員の定着率が高いことも当施設の特徴の一つ。経験年数10年以上の職員が約半数を占めています。ライフステージが変化しても、長く働き続けやすい職場です。 当施設では、仕事とプライベートの両立が叶います。事前に申請すれば、有給休暇は希望どおりに取得しやすく、職員間の業務調整も気兼ねなく相談できる雰囲気です。なお、1時間単位や半日休暇での取得もOK。家庭の用事や体調不良などで積極的に使用しています。残業は月に10時間ほどで、日勤から夜勤への引継ぎや、委員会の活動で発生する程度です。記録は各フロアにあるタブレットで管理しており、隙間時間に作業できることも残業削減につながっている理由に挙げられます。終業後の予定が立てやすい環境です。

お花見や夏祭りなど、季節に合わせた行事を開催。利用者さまと楽しい時間を過ごせます

特別養護老人ホーム朝日荘では、意見交換の機会が充実しています。同法人のデイサービスや軽費老人ホームなどと、年に3回ほど合同研修を開催。職種にかかわらず全職員が参加しています。法定研修だけでなく、安全運転や衛生管理についてなど、各施設の課題に合わせた内容も実施。基本的にはグループワークを行い、ほかの施設の職員と議題について話し合うことがメインです。職員は「こんな考え方や価値観もあるのか」という気づきを得ながら、より良い支援を追求できます。 また、研修後は当施設の職員のみが集まり、振り返りの時間を設けていることも特徴です。職員は「選ばれる朝日荘、入所したいと思われる朝日荘」というモットーのもと、研修で学んだ内容をどう活かしていくかについて意見を述べ合います。職員間でしっかり認識をそろえ、同じ目標に向かい一丸となって支援に取り組むことが可能です。