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医療法人社団南淡千遙会

介護老人保健施設ヴィラ光陽の求人情報

兵庫県神戸市長田区

介護老人保健施設

意見の発信が活発な職場。職員皆で話し合い、より良い施設を築いていけます

介護老人保健施設ヴィラ光陽は、2003年に創設した兵庫県神戸市にある施設です。神戸電鉄有馬線「鵯越」駅より徒歩約10分の場所に位置しています。入所の定員は100名で、そのうちの40床が認知症専門棟にあります。デイケアも運営しており、1日の定員は30名です。 当施設の職員数は全体で100名ほどとなっており、介護士はそのうちの約26名。看護師やリハビリ職員、歯科衛生士など多職種で連携し、利用者さまの「身体機能の回復」「仲間づくり」「生きがいづくり」をサポートしていることが特徴です。 シフトの配置人数は全職種合わせて14名ほどで、うち介護士は約4~5名。配属先が入所とデイケアのどちらになるかは、面接時に相談しています。 また、当施設の医師でもある施設長は、職員の声を積極的に取り入れるという姿勢。会議のなかで意見の相違があるほうが良いと考えており、話し合いを重視しています。個々の意見を尊重する雰囲気があり、自分の考えを発信しやすい職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

介護老人保健施設ヴィラ光陽で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

腰を痛めにくい移乗法をリハビリ職員が伝授。多職種の知識を学べる職場です

介護老人保健施設ヴィラ光陽では、介護における専門的な知識を得られることが魅力です。その一つが、「どのようにすれば最小限の力で身体介助をできるのか」を示すボディメカニクス。リハビリ職員が勉強会を開催し、腰を痛めないような移乗の方法といった現場で役立つ知識をレクチャーします。体格が大きい利用者さまに対して、体格が小さい職員が移乗を行うときのコツを指導したことも。利用者さまの介助方法で困ったときには、専門職から直接教えてもらえる環境です。 また、当施設は職員同士の人間関係が良好で、職種関係なく声をかけやすい雰囲気があります。プライベートで食事をすることもあり、普段から職員間のコミュニケーションが活発。管理者ともフラットな関係性を構築しており、施設全体における職員間の密な連携に繋がっています。面談は半年に1回のペースで実施。話しやすい雰囲気づくりを大切にしており、困りごとを何でも相談できます。職員間のコミュニケーションを大事にしたい方にとって、最適の職場です。

POINT
2

働きやすさ

夜勤回数は平等性を重視! 1人に負担が偏らないよう配慮しています

介護老人保健施設ヴィラ光陽では、ワークライフバランスの両立を目指せます。希望休は月に3日まで申請可能。休みの希望がとおりやすく、プライベートの予定が立てやすい環境です。責任者がシフトを管理しており、職員の身体的な負担が軽減できるよう調整。遅出の翌日がなるべく早出にならないようにしたり、職員間で夜勤の回数が平等になるよう調整したりと配慮しています。 また、日々の業務のなかでも負担が偏らないように配置を調整しています。入浴介助や食事介助などは職種問わず協力して業務を行うなかで、特に人手が欲しい時間帯は手が空いている職員を助っ人として配置。管理者が職員のスケジュールを細かく把握しており、遅延が発生したタイミングで手すきの職員に連絡し、臨機応変に指示をしています。 円滑に業務が進められていることから、残業がほとんど発生しないことも自慢の一つ。職員同士で助け合いながら働ける環境です。

POINT
3

教育・スキルアップ

複数の管理者で新人さんに合った研修を考え、統一した指導ができる体制です

介護老人保健施設ヴィラ光陽では、新人さんの習熟度に合わせて研修を進めています。入職後はOJT研修を実施し、5名ほど在籍している管理者が日替わりで指導。日勤の業務が自立できるようになったら、次に夜勤の業務に進んでいく流れです。もちろん、はじめは先輩職員が付き添い、側で実践して見せながら指導を重ねます。夜勤の独り立ち後は1人での担当になりますが、ほかのフロアや看護師も配置しているので安心です。 定例会議では、教育の進捗状況について話し合い、管理者同士で共通認識をもって指導できるようすり合わせをしています。新人さんに合わせた研修プログラムを考えてるため、着実に学びを深められる職場です。 また、当施設は職員のスキルアップを応援しています。介護職員初任者研修の費用を負担しており、勤務扱いで参加が可能です。介護福祉士の資格を目指す際は、試験直前に法人が用意している講座を受けることができます。ほとんどの職員が介護福祉士の資格を取得してきており、勉強方法について相談しやすい環境です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

面接前の見学で、利用者さまの介護度や医療依存度を実際に確認できます

介護老人保健施設ヴィラ光陽は、介護度が高めの利用者さまが多くいらっしゃいます。なかには、重度の認知症がある方や医療依存度が高い方も。介護老人保健施設で働いた経験がない方にとっては、自分のスキルで対応できるか不安を感じることがあるかもしれません。 そこで、入職後にギャップを感じないよう、当施設は面接の前に見学の時間を設けています。実際の現場を見て、自分がイメージしている介護老人保健施設とすり合わせができます。なにか不安を感じた際にはその場で相談に乗るのでご安心ください。 また、医療依存度が高い利用者さまに関しては、医師や看護師に直接分からないことを質問しやすい環境です。多職種と連携する機会も多く、カンファレンスや担当者会議を通じて利用者さまのケア方針を話し合っています。多職種の専門的な視点を学ぶことができ、次第に自信がついていくはずです。

現場スタッフ紹介

職種:

一般事務・受付

雇用形態:正社員

入職年月:2023

転職について

入職した理由

元々は、介護老人保健施設ヴィラ光陽の系列の病院で理学療法士として働いていたんです。管理の業務をするようになって、法人内の異動で当施設に配属されました。

働いてみての感想

職員が意見を上げやすい職場です。相手が医者や上司であっても、提言したり、疑問を投げかけたりすることができるので、風通しは抜群ですね。良い職場であるために、一人ひとりが勉強した上で話し合いを行おうとするので、全員でサービスの質を向上させているような風潮があります。

職場について

職場の魅力

職員の人間関係が良いことが魅力です。プライベートでご飯を食べに行くこともあります。施設長がコミュニケーションを大切にしていることもあり、誰にでも話しやすい雰囲気が職員にも浸透しています。

プライベートとの両立

休みの希望は、月に3日まで提出できます。希望がとおりやすく、プライベートの予定が立てやすいですね。シフトは、遅出の翌日が早出にならないように責任者が調整してくれています。

介護老人保健施設ヴィラ光陽の職場環境について

介護老人保健施設ヴィラ光陽の基本情報

事業所名

介護老人保健施設ヴィラ光陽(かいごろうじんほけんしせつゔぃらたいよう)

所在地

6530872

兵庫県神戸市長田区大日丘町2-7

施設形態

介護老人保健施設

法人情報

医療法人社団南淡千遙会いりょうほうじんしゃだんなんだんせんようかい

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