
とがし住吉内科循環器クリニックの求人情報
東京都江東区
診療所・クリニック
2024年4月開院。患者さまへのホスピタリティを大事にするクリニックです
とがし住吉内科循環器クリニックは、東京都江東区に2024年4月にオープンしたクリニックです。1日の来院数は30名ほどで、お子さまからご高齢者まで幅広く対応。咳・頭痛をお持ちの方や、心不全を患ってる方やカテーテルが入っている方、心臓肥大の方などがよく来られます。ほかにも、あらゆる循環器疾患をクリニックという枠を超え、専門病院並みの厳密な管理のもと診察しています。 当院の職員数は4名ほどで、そのうち1名はフリーランスの臨床検査技師として在籍。30~40代の職員が活躍している職場です。 当院では、患者さまへのホスピタリティとプライバシーのバランスを大事にしています。患者さまと接するときは常に敬語を使うことで、適切な距離を保った居心地の良いクリニックを提供。また、待合室といったほかの患者さまがいる場所では、お名前ではなく番号で呼ぶことを徹底しています。一方で、一対一の空間では患者さま一人ひとりをお名前で呼ぶことを意識しています。カルテに患者さまの趣味を記載して、次回来院されたときに深ぼった話をし、喜んでいただいたことも。患者さまのプライバシーを守りながらもホスピタリティ溢れた診療を行い、信頼関係を築いていける職場です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
とがし住吉内科循環器クリニックで働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
循環器専門の病院出身の院長が自ら指導。専門スキルを磨ける環境です
とがし住吉内科循環器クリニックでは、循環器の専門性を高められるように、院長が直接指導を行います。心臓の専門病院や循環器専門の病院で長年携わってきた当院の院長。そのため、大学病院と同じクオリティで専門的に学べる環境が整っています。当院の評判を聞いていただいてか、心臓に関わる不調を訴える患者さまの数も増えるばかり。不明点や疑問が出た場合でも、その都度確認して解決できるうえ、循環器の専門性を高めながら働ける職場です。 当院では、入職後はまず心臓超音波検査からお願いしています。エコー室と診察室が近いため、自分が撮影した心臓の超音波検査がどのように臨床に反映されているのか確認しやすく、細かい内容も勉強が可能。専門的な理解を深められることにやりがいを感じる方が活躍できます。

POINT
2
職場の特徴
IT化に注力! 業務の効率化で臨床検査技師としての仕事に集中できます
とがし住吉内科循環器クリニックでは、IT化に注力して業務の効率化を図っています。ペーパーレス化を積極的に取り入れ、紙の書類もすべてスキャン。データ化することで管理のしやすさを改善しました。また、超音波検査報告書もExcelで提出。紙で書いた報告書もすべてスキャンして、画像もデータに変換し転送することを徹底しています。ほかにも、クラウド型の電子カルテの導入や、レントゲンのオンライン化で、患者さまを待たせる時間を大幅に短縮しています。ほとんどの業務をIT化することで、職員一人ひとりが自分の業務に集中して、より専門性と質の高い医療サービスの提供を目指している職場です。 さらに、当院は自動精算機や掃除ロボットなども導入済み。雑務をする時間をなるべく削減することで、職員のストレス軽減を実現しています。

POINT
3
職場の特徴
職員同士のコミュニケーションが良好。一人ひとりが主体性を持って働けます
とがし住吉内科循環器クリニックでは、職員同士のコミュニケーションを大切にしています。 院長とは、月に1、2回程度の面談を実施。日頃悩んでいる相談ごとを聞く時間を作り、一緒に解決方法を見つける手助けを行っています。また、職員同士もコミュニケーションを積極的に取っています。空いた時間があると、職員同士で自然と集まるような空気感。患者さまや今行っている業務についてなどを相談することもあり、スムーズに情報共有を行っています。 今後は、コミュニケーションツールも導入を検討中。お休みだった日の情報をキャッチアップできる場として活用していく予定です。 また、当院は職員が主体的に考えて行動できる職場です。片付けや受付が詰まっているときは、お互いに自らサポート。周りをよく観察して、今何をするべきなのかを考えて行動できる職員ばかりです。少数精鋭の職場だからこそ、お互いの業務を理解して積極的にサポートに入れる体制づくりに力を入れています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
IT化についていけるか不安? 使い方の基礎から教えるためご安心ください
とがし住吉内科循環器クリニックは、基本的な業務や専門的な診療にもIT化を進めています。そのため、あまりIT化が進んでいない病院で勤務されていた方にとっては、機械やソフトの使い方に戸惑いを感じるかもしれません。 しかし、当院ではITの使い方に不安がある方でも、安心して使えるように指導を行います。入職直後は、最初に機械やソフトの操作方法から覚えてもらいます。分からないことがあれば、院長や看護師、事務員が丁寧に教えてくれる環境です。また、1人でもいつでも確認できるよう、詳細な使い方マニュアルの完成を予定しています。実践を経るうちに使い方に慣れていけるはずですので、はじめは周囲を頼りながら覚えていければ大丈夫です。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2024年4月
経験年数:看護師・准看護師 18年
転職について
入職した理由
私は循環器の分野を学ぶことが好きだったので、以前も総合病院の循環器の病棟で長く勤めていました。しかし、夜勤もあり生活スタイルと合わなくなってきたことと、役職に就いてストレスを感じ始め、体調に変化が表れたので、日勤だけで働ける仕事を探していました。そこで、とがし住吉内科循環器クリニックがオープニングスタッフとして募集していたので、応募したことがきっかけです。オープニングスタッフとして、病院とともに私自身も成長しながら、たくさんのことを学べるかなと思い入職にいたりました。
働いてみての感想
以前勤務していた病院では、職員を指導する立場だったため、患者さまと関わる時間より、職員を指導する時間のほうが多かったんです。しかし、とがし住吉内科循環器クリニックで働き始めてからは、患者さまと密に関われるのでとても満足しています。 また、オープンしたばかりのクリニックなので、本当にゼロからのスタートでした。しかし、少しずつ患者さまが増えていく様子が目に見えて分かるので、とがし住吉内科循環器クリニックとともに成長していく喜びも感じられました。
職場について
職場の魅力
院長先生が患者さまファーストな方です。患者さまの思いや、症状を上手く言葉にできない方に対しても、うまく気持ちを汲み取り、きちっと言語化して伝えてくださいます。患者さまを尊重しながら、症状が分かるまで説明している姿は、私も勉強になると感じています。患者さまが満足していただけるような診療を行えることは、とがし住吉内科循環器クリニックで働く魅力です。
おすすめの方、向いている人
院長先生のこだわりとして、丁寧な対応や接遇を意識しているので、患者さまに対してホスピタリティを持って対応できる方がおすすめですね。真剣に仕事に取り組み、言葉遣いや所作が丁寧な方と働きたいな思います。
その他
仕事のやりがい
心不全で苦しむ患者さまがとがし住吉内科循環器クリニックに通院されて、治っていく姿を見れることはやりがいです。院長先生の専門的な治療もすごいと感じますし、入院して行うようなレベルの治療を外来クリニックで見れることに感動しました。
とがし住吉内科循環器クリニックの職場環境について
とがし住吉内科循環器クリニックの基本情報
事業所名
とがし住吉内科循環器クリニック(とがしすみよしないかじゅんかんきくりにっく)所在地
〒1350015
東京都江東区千石2-8-10 リオベルジュ
施設形態
診療科目
法人情報
とがし住吉内科循環器クリニック(とがしすみよしないかじゅんかんきくりにっく)