医療法人社団幸会
第二国道訪問看護ステーションはJR南武線「尻手」駅から徒歩約3分の場所に位置しています。 登録されている利用者さまは112名ほど。割合は介護保険での利用が8割、医療保険での利用が2割程度です。 当事業所は、訪問看護の経験がない方も着実に成長できる職場です。入職後は先輩職員が同行し、丁寧なOJTを実施。新人さんは質問や相談がしやすい雰囲気の中、業務に慣れていけます。実際に、看護職の経験が浅い職員も活躍中。過去には、臨床経験3ヶ月のキャリアで入職した職員もいます。始めは注射に苦手意識がありましたが、事業所が費用負担をして外部の研修に参加。先輩職員から指導を受ける中でスキルを身に付け、今では利用者さまから「今日はあの人は来ないの?」と指名をいただくまでになりました。職員の習熟度に合わせた教育を行っているので、これから訪問看護に挑戦してみたい方にぴったりです。 また、学びの機会が豊富なことも当事業所の魅力。外部業者に依頼して介護用品の説明会を開催したり、先輩職員がリハビリや認知症ケア、オムツの当て方について勉強会を開いたりしています。働きながらスキルアップを目指せる環境です。
月収
187,680
円
〜
最寄り駅から徒歩2分 駅チカ、交通至便の立地です
職場の紹介あり
スタッフ紹介あり
POINT
1
第二国道訪問看護ステーションでは、ライフステージの変化に合わせて働き方を調整できます。 勤務シフトは週2回以上から選択OK。「子どもの帰宅に合わせて17時に退勤したい」といった要望にも対応しています。勤務シフトや常勤・非常勤といった雇用形態は、入職後に変更することも可能です。 年間休日も120日以上と多めなので、プライベートの時間をしっかり確保できます。子育て中の職員が多く、「お互いさま」の精神が根付いている当事業所。誰かが急に休まざるを得ないことがあっても、快くフォローし合えています。柔軟な働き方ができるので、無理なく勤務を続けられる職場です。 また、残業が月平均10時間以内と、少なめなことも働きやすさの理由です。 事務作業の負担を軽減するために、タブレットと看護ソフトを導入。日々の訪問記録を、AIを使って集約しています。「書類の作成が楽になった」と職員からも好評です。タブレットは医師への連絡にも活用。褥瘡を発見したら写真に撮ってすぐ報告する、といった情報共有もしやすくなりました。残業を抑制できているため退勤後の予定が立てやすく、プライベートの時間を充実させることが可能です。
POINT
2
第二国道訪問看護ステーションでは、訪問看護のスキルを一通り身に付けて地域医療に貢献できます。 職員が1日に対応する件数は平均5~6件で、訪問エリアはほとんどが3キロ圏内。移動手段は自転車がメインなので、車やバイクの運転が苦手な方も安心です。 訪問時は点滴・服薬のチェック、カテーテルや人工肛門の管理など、医療的ケアを提供します。入浴や食事、排泄の介助や生活支援も実施。在宅医療のサポート経験を積み、キャリアの幅を広げられます。 電話待機によるオンコール当番は、1ヶ月に4、5日ほど。出動は0回~3回程度です。 お看取りにも対応しており、件数は多い月で3件前後。思いやりを持って、利用者さまとご家族の気持ちに寄り添うことを心掛けています。過去には、お父さまのお看取りの際、息子さんから「自分も何かあったら頼むね」と声をかけていただいたことも。その後、実際に息子さんのお看取りもさせていただきました。訪問を重ねて信頼関係を築き、利用者さまやご家族から頼りにしていただけることが職員のやりがい。ときに、感謝の言葉をいただけることも職員のモチベーションに繋がっています。
利用者さまが住み慣れたご自宅で過ごせるよう一人ひとりに合ったケアを提供しています
POINT
3
第二国道訪問看護ステーションの自慢は、職員間のコミュニケーションが活発なことです。 「フットワーク」「ネットワーク」「チームワーク」3つのワークを大切にしている当事業所。迅速な対応、情報の確実な共有、職員の連携を重視しています。 ケアマネジャーや医師、介護施設から「またお願いします」と再依頼をいただくことも多数。安定したサービスを提供できていることが強みです。 カンファレンスは毎朝実施し、前夜のオンコールの状況、前日の利用者さまの様子などの周知を徹底しています。日中はコミュニケーションツールとしてLINEWORKSを活用。気になったことを何でも気軽に送り合っています。業務の際に「知らなかった」ということがないので、誰が訪問してもスムーズな支援が可能です。 また、思いやりがある職員が集まっていることも当事業所の魅力です。誰かが上階で作業しているときはエレベーターを上げておく・具合が悪い職員がいたらフォローに入るなど、さりげない気遣いができる職員が多数在籍しています。穏やかな性格の職員ばかりなので、「話しかけづらい」と感じることは少ないはず。温かな人間関係の中で働きたい方に最適です。
20代~50代の職員が在籍。業務の合間には控室で談笑して楽しく過ごしています
第二国道訪問看護ステーションでは、寝たきりの予防や骨折退院後の方のリハビリテーションに力を入れています。職員は半数以上の利用者さまに関節可動域訓練やリラクゼーションマッサージを実施。利用者さまによるセルフリハビリの指導も行います。理学療法士が提供するリハビリに比べれば専門性は高くありませんが、ある程度の知識や技術が求められる業務です。 そのため、看護職の経験が浅い方は訪問時に1人でサービスを提供できるか不安に思うかもしれません。 しかし、当事業所では、新人さんが1人で悩みを抱え込んだまま訪問する、ということがないよう配慮をしています。入職後は先輩職員が段階的な研修を行い、新人さんをサポート。同行訪問の際は実際のリハビリの様子を見せて、きめ細やかな指導を行っています。分からないことがあれば、いつでも先輩職員にご相談ください。独り立ちまでの期間は3ヶ月を目安としていますが、期間はあくまで職員の習熟度や利用者さまの状況に合わせています。時間をかけて知識を身に付けたい方も焦らず取り組める環境です。
第二国道訪問看護ステーション(だいにこくどうほうもんかんごすてーしょん)
〒2120016
神奈川県川崎市幸区南幸町3-95
JR南武線尻手駅 徒歩 2 分
JR南武線川崎駅 徒歩 10 分
JR東海道本線(東京~熱海)川崎駅 徒歩 10 分
医療法人社団幸会 ( いりょうほうじんしゃだんさいわいかい )
第二国道訪問看護ステーション HP
https://www.dai2kokudou.com/