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ワームス株式会社

ぬくもりの森 きっずの求人情報

北海道札幌市東区

放課後等デイサービス児童発達支援

「子どもが好き」を活かせる仕事! 特性に合わせた遊びを取り入れています

ぬくもりの森きっずは、2023年に設立した児童発達支援事業所です。1日の定員は10名。発達に特性をもつ2歳〜6歳の未就学児が対象です。診断名はついていないお子さまたちが多く、通所者の8〜9割ほどを占めています。当施設のビジョンは「手のぬくもり・心のぬくもりの森を広げること」です。野外活動や室内遊びを取り入れ、人のぬくもりを感じながら楽しく過ごせる施設を目指しています。 当施設の職員は、お子さまの特性に合わせた遊びを日々模索しています。なかには、人に興味を示さない子や集団にうまく馴染めない子も。この場合、人に興味をもってもらうための工夫が必要です。お子さまの「取ってほしい」という意思や言葉を引き出すために、おもちゃはあえて高い場所に保管。くすぐり遊びといった、人とふれあう感覚を取り入れた遊びもします。遊び方を工夫することで、徐々に職員が「興味のある対象」としてお子さまから認識されるように…。お子さまのより良い変化や成長を見守ることが、職員のやりがいに繋がっています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ぬくもりの森 きっずで働く魅力

POINT
1

働きやすさ

残業はほとんどなく、子育て中の人でも働きやすい環境を整えています

ぬくもりの森きっずは残業が少なく、プライベートの時間を確保しやすい職場です。子育て中の職員も在籍しており、仕事と両立しています。 仕事内容は、お子さまの送迎や記録簿の記入、創作活動の準備など多岐にわたります。管理者は、職員の得意分野や作業の進捗状況に合わせて当日の仕事を分担。持ち帰りの仕事や残業が発生しないよう工夫をしています。ただし、外部研修に参加する日や雪の影響で送迎に時間がかかる日は、残業になることも。とはいえ、残業が発生する日は管理者がなるべく事前に共有しており、突発的に帰宅時間が遅くなることは稀です。基本的に業務時間内に仕事が終わる職員が多く、残業はほとんど発生していません。 さらに、当施設のパート職員は管理者と相談のうえで勤務時間を調整できます。終業時間を子どものお迎えの時間に合わせることも可能です。また、当施設の利用時間は平日16時まで。16時の送迎を行ったとしても、17時頃には帰宅しているパート職員がほとんどです。

POINT
2

教育・スキルアップ

働きながら保育士を目指せる! 資格取得に向けたサポート体制が魅力です

ぬくもりの森きっずでは、資格取得支援制度を使って働きながらのキャリアアップが可能です。保育士や児童発達管理責任者などの資格取得にかかる費用を、全額または一部を法人が負担しています。保育士資格は2回目の試験料まで、児童発達管理責任者は資格更新の費用も補助の対象です。「スキルアップをしたい」という意欲を応援し、法人として資格取得に向けたサポートをします。 また、当施設では入職したばかりの新人さんへOJT研修を中心とした指導を行っています。療育経験が全くないという新人さんには、OJT研修のほかにも初心者向けの外部研修を活用。発達支援の基礎から学ぶ機会を設けています。さらに、お子さまへの接し方に関しては、事前に一人ひとりの特性や支援計画などを共有。実際にお子さまと関わる中で悩むことがあれば、その都度先輩が丁寧にアドバイスをします。

POINT
3

職場の特徴

子どもと職員が過ごしやすい施設。保護者からは喜びの声があがっています

ぬくもりの森きっずでは、施設内の雰囲気づくりを大切にしています。お子さまが居心地よく過ごすためには、職員の精神状態を穏やかに保つことが重要です。ときには、「少し休んでいいよ」と管理者から声をかける場合もあります。職員の温かい空気感はお子さまに伝わるものです。保護者から「ほかの施設では泣いて輪に入れなかったのに、ここでは馴染んでいて驚いています」と言われることも。やりがいを感じながらリラックスして働ける職場です。 また、当施設では月に1回ほど職員会議を行っています。虐待防止や感染症といった法定研修のほか、クリスマスや餅つき大会といった行事の打合せを実施。職員が共通認識をもってお子さまたちをケアできるよう、療育の方向性を確認する時間でもあります。会議の日程は保護者にお渡しする予定表にも記載し、会議が開かれる午前中はお子さまの受け入れが難しい旨を事前に連絡。職員が会議に集中しやすい環境を整えています。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

子どもへの接し方が分からない? 先輩が特性の理解へ向けてサポートします

ぬくもりの森きっずには、さまざまな特性をもったお子さまが来所しています。ときには、暴言を吐いたり暴れたりしてしまう子も。新人さんのなかには、自身の対応に問題があったと自分を責めてしまう人がいるかもしれません。 当施設では、新人さんにお子さまの態度に対しての「受け止め方」を指導しています。お子さまたちが暴れてしまう原因は、些細なことがきっかけである場合がほとんど。対応者を交代するだけで落ち着きを取り戻すことがよくあります。仮に新人さんがお子さまを怒らせてしまったとしても、必要以上に落ち込む必要はありません。お子さまが暴れてしまうことに対して「自分の責任」ではなく、「お子さまの特性」として受け止めることが大切です。また、一人で対処する必要もありません。先輩が必ずサポートに入るのでご安心ください。少しずつお子さまの特性を理解しながら、対応スキルを身につけていきましょう。

現場スタッフ紹介

職種:

保育士

雇用形態:正社員

入職年月:20234月

経験年数:保育士 1

転職について

入職した理由

保育の学校に通っていた頃、保育園へ実習に行ったことがあります。そこは人手不足で、なかなか子ども一人ひとりに向き合う余裕はない様子でした。それがきっかけで、卒業後は子どもの人数が少ないところに就職したいと考えるようになりました。学校卒業後の進路として児童発達支援事業所を選択したのは私だけです。それでも、定員人数が少なく子どもたちに手厚く関われる部分に魅力を感じ、ぬくもりの森きっずに就職しました。

働いてみての感想

とても楽しんで働いています。子どもたちの遊びは、職員がアイデアを出し合いながら考えています。SNSから情報を拾って反映させることもありますね。「だるまさんが転んだ」をやるときも、通常のルールにプラスアルファしています。さまざまなカラーのボールを地面に散らばせて、決められた色のボールを拾いながら実践する、というルールです。こういった難しい遊びを子どもたちができたときには、特にやりがいを感じますね。遊び終わった後に、子どもたちが「今日は楽しかったな」や「もう1回やりたい」と言ってくれることがあります。「やって良かったな」と感じる瞬間です。子どもが好きな方は楽しく働けると思います。

職場について

プライベートとの両立

持ち帰りの仕事も残業もありません。しっかりプライベートの時間を確保しながら、メリハリをつけて働いています。

ぬくもりの森 きっずの職場環境について

ぬくもりの森 きっずの基本情報

事業所名

ぬくもりの森 きっず(ぬくもりのもりきっず)

所在地

0650043

北海道札幌市東区苗穂町3丁目4番18号 1F

施設形態

放課後等デイサービス児童発達支援

法人情報

ワームス株式会社わーむすかぶしきがいしゃ

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