
株式会社まこじろう福祉事務所
小規模多機能型居宅介護まこさんちの求人情報
神奈川県秦野市
小規模多機能型居宅介護
自身のアイデアを支援に活かしながら、利用者さまの生活に寄り添える職場です
小規模多機能型居宅介護まこさんちは、2019年開設の神奈川県秦野市にある事業所です。定員は29名。個室1部屋と半個室8部屋で対応しています。利用者さまの平均年齢は81歳で、要介護2~4の方が中心です。職員の平均年齢は40歳。約22名で利用者さまの対応にあたっています。 当事業所では、利用者さまが「自由度の高い生活」を送れるよう支援することに注力。決まったスケジュールどおりではなく、利用者さまのペースに合わせて柔軟に対応しています。ときには、利用者さまから「今日は外食したい」とリクエストが入ることも。職員は、利用者さまのご希望を叶えながら一緒に外食を楽しめます。 職員の自主性を大切にしていることも、当事業所の魅力の一つです。現場の声を重視しており、職員には思いついたアイデアをどんどん実践してもらっています。過去には、職員がプライベートで綺麗なお花が咲く場所を見つけ、翌日には利用者さまとお花見に行っていました。自身の考えを利用者さまの支援に活かしていける環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
小規模多機能型居宅介護まこさんちで働く魅力
POINT
1
業務内容
訪問・通い・宿泊の支援を通して、幅広いスキルを身に付けられます!
小規模多機能型居宅介護まこさんちでは、介護職としてスキルの幅を広げられます。訪問・通い・宿泊の3つのサービスを提供。職員の役割は日ごとに変わるので、前日までにボードで確認できるようにしています。施設内での支援のほか、訪問介護や送迎業務など多くの経験を積める環境です。 当事業所の1日の流れは、基本的に決まっています。 出勤後はまず、夜勤担当の職員から引継ぎを受け、業務スタート。送迎や訪問の担当者は、すぐに利用者さま宅へと向かいます。訪問先では、午前中にお弁当の準備や掃除、服薬介助などを実施。事業所に残る職員は、入浴介助やお出かけの付き添いを行います。お昼は、食事の配膳や利用者さまの介助といった業務が中心です。 午後は、パンケーキや栗もなかなどのおやつ作りをすることもあります。午後3時を目安に利用者さまの送迎を開始し、事務所へ戻って夜勤担当に申し送りをしたのち、退勤です。職員は、日ごとに異なる業務を担当しながら、多様な介護スキルを身に付けていけます。

POINT
2
職場の特徴
子連れ出勤OK。周囲との関わりを大切にしながらいきいきと働ける環境です
小規模多機能型居宅介護まこさんちでは、職員が働きやすい環境づくりに力を入れています。職員と代表は距離感が近く、日頃から気軽に話せる関係性。求人について話す際も「どんな人に来てほしい?」「力持ちの方に来てほしいね」などと盛り上がりました。 「職員がいなければ事業は成り立たない」という考えがあり、常に職員に対して感謝の気持ちを抱いている当事業所の代表。子育て世代の職員が働きやすいよう、開設当初から子連れ出勤を認めています。なかには、夜勤にお子さんを連れてくる職員も。お子さんがホールで走り回って遊んでいる姿を利用者さまが笑顔で見ているのも、当事業所ならではの光景です。利用者さまと職員、双方にとって居心地の良い空間を目指しています。 地域密着型で、地元の方から頼りにしていただくこともある当事業所。過去には、地元のかかし祭りへの参加をお願いされ、職員でアイデアを出し合いながらかかし作りに取り組んだことがあります。利用者さまやご家族、地域住民など、多くの方との関わりを大切にしながら働ける職場です。

POINT
3
教育・スキルアップ
資格取得の費用を全額負担。スキルを身に付けられる場が豊富にあります!
小規模多機能型居宅介護まこさんちでは、職員のスキルアップを応援しています。 資格取得にかかる費用は、事業所側が負担。介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の受講費用は、全額補助しています。介護福祉士の受験料も負担しており、過去には約4名の職員が受験しました。そのほか、事業所内での勉強会も実施しています。看護師による食中毒・感染症対策研修や、併設する訪問看護ステーションの理学療法士による介助研修など、内容はさまざま。実践的な内容を学べる機会が豊富にあり、スキルを身に付けたい方にぴったりの環境です。 当事業所には、専門学校での講師経験を持つ職員が在籍しています。講師の経験を活かして、事業所内の職員向けに国家試験対策を実施。資格取得を目指す職員は、代表が作成した「介護福祉士国家試験の対策動画」を活用可能です。働きながら、スキルアップを図れます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!
ゆとりある人員配置で、先輩を頼りながら焦ることなく業務に慣れていけます
小規模多機能型居宅介護まこさんちは、訪問・通い・宿泊とサービス内容が多岐にわたります。施設介護と訪問介護、両方のスキルが必要となるため、小規模多機能型居宅介護で働くことが初めての方は、不安を感じることがあるかもしれません。 しかし、当事業所では、先輩職員がしっかりとサポートするので、ご安心ください。 新人さんが訪問介護にあたる際は、必ず先輩が同行して教育します。訪問先は、最大でも定員の29名です。送迎業務を通して、利用者さま宅の雰囲気を事前に把握できるため、訪問介護の際もスムーズに対応できるようになります。 施設介護では、利用者さま約18名に対して、職員を7名ほど配置。ゆとりある人員体制をとっているので、困りごとも先輩に相談しやすい環境です。新人さんは、周りの職員を頼りながら少しずつ業務を覚えていけます。
現場スタッフ紹介
20代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2020年
経験年数:ヘルパー・介護職 8年
転職について
入職した理由
前職の大きい施設で働く中で、小規模多機能型居宅介護の業務に興味を持ったことがきっかけです。利用者さまのご自宅のことから施設での様子まで、1日の生活全体に関われることが魅力に感じました。
働いてみての感想
利用者さまの生活全部に関わりながら、支援を通して一緒に喜べることがやりがいになっています。小規模だからこそ、少人数で公園に行ってお花を見たり、季節のイベントを楽しんだりできることがうれしいです。
職場について
職場の魅力
思い立ったらすぐに行動に移して良いことが当事業所の魅力です。ニュースで季節のお花が咲き始めたことを知り、当日すぐに利用者さまと公園に見に行ったこともありました。急遽、外食をすることもできるので、利用者さまとコミュニケーションを取りながら一人ひとりに寄り添った支援ができます。
おすすめの方、向いている人
自分のことだけではなく、利用者さまや職員など周りのことを見て動ける方に向いていると思います。変化に気づいて、気遣いのできる方だと良いですね。
プライベートとの両立
残業がほとんど発生しないので、基本的には定時で退勤できます。帰宅して自分の時間を大切にできることが有難いです。
小規模多機能型居宅介護まこさんちの職場環境について
小規模多機能型居宅介護まこさんちの基本情報
事業所名
小規模多機能型居宅介護まこさんち(しょうきぼたきのうがたきょたくかいごまこさんち)所在地
〒2591332
神奈川県秦野市菖蒲1105-3
施設形態
法人情報
株式会社まこじろう福祉事務所(かぶしきがいしゃまこじろうふくしじむしょ)