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社会福祉法人翁仁会
広島県府中市
特別養護老人ホーム
特別養護老人ホームほのぼの苑は、広島県府中市にある従来型の施設です。定員はショートステイを合わせて35名で、重度の認知症の方や医療的ケアが必要な利用者さまが入居されています。介護職員は約25名体制。20~50代と幅広い年齢層の職員が活躍しています。 当施設は、休みが豊富にあることが特徴です。年間休日は120日ほど。シフトの融通が利きやすく、職員が平等に休みを取れるように調整しています。自分の時間をしっかり確保でき、仕事とプライベートのメリハリを持って働ける職場です。 基本的に休日は月10日ほどですが、「もっと収入を重視したい」という方は出勤日を1日増やすことも可能。また、有給休暇のほかに特別休暇を用意。感染症にかかってしまった場合には、特別休暇を使用しています。有給休暇が減る心配がなく、万が一のときも安心です。 さらに、子育て中の方も働きやすい環境を整えています。お子さんの体調不良による急な休みに理解があるほか、夜勤の回数についても相談できます。子育てを経験した職員も多く勤務しており、「お互いさま」の気持ちでカバーし合える関係性です。ライフスタイルに変化があっても、長く働き続けられます。
POINT
1
教育・スキルアップ
未経験でも安心。約3ヶ月の期間を設け、新人さんを丁寧に指導していきます
特別養護老人ホームほのぼの苑は、新人さんが仕事に少しずつ慣れていけるよう丁寧な指導を行っています。現場に入る前に、まずは法人の理念や施設の概要に関するオリエンテーションを実施。その後は、配属先の部署でOJT形式で教育を進めていきます。教育担当の先輩職員がマンツーマンで手厚く指導。約3ヶ月を目途に日勤帯の業務を覚え、夜勤へと移行していきます。夜勤は、新人さんがいる場合は通常2名の体制にもう1名プラスした3名で実施。頼れる先輩が近くにいるため、経験が浅い方も安心です。 当施設は、スキルアップを目指せる環境です。介護福祉士の取得にかかる費用や外部研修の費用は施設が全額補助。(規定あり)また、過去には福祉用具の業者を招き、ポジショニングや移乗動作の研修を実施したこともありました。働きながら知識や技術を身につけ、介護職員として着実に成長していけます。
POINT
2
職場の特徴
職員同士の仲が良く、働きやすい職場。イベントも皆が全力で楽しんでいます
特別養護老人ホームほのぼの苑は、和気あいあいとした雰囲気が魅力の職場です。職員同士の仲が良く、なかにはプライベートの話をしたり、一緒に出かけたりする人もいます。 当事業所では、レクリエーションやイベントを利用者さまとともに職員も思いきり楽しんでいます。定期的に夏祭りや敬老会などを開催しており、ときにはダンスが得意な職員が踊りを披露して場を盛り上げることも。イベントの企画や運営が好きな方や特技がある方も、やりがいを感じながら働けるはずです。 職員が相談しやすい環境を整備している当事業所。上司が職員の声に耳を傾けたり、施設長との面談を設けたり職員が話をしやすい場を作っています。また、職員同士で面と向かって言いにくいことがあれば上司がヒアリングしサポート。皆が働きやすい職場づくりを心掛けている点も当施設の魅力です。
POINT
3
業務内容
記録にはタブレットやノートを導入。利用者さまに関する情報共有は万全です
特別養護老人ホームほのぼの苑は、職員全員で協力して利用者さまのケアにあたります。利用者さまについては、施設内に5~6台設置しているタブレットに記録を入力し共有。加えて、日々の細かい業務の変更点についてはノートを活用し、朝・夕は利用者さまについて口頭で申し送りをして連携する体制です。職員は休みの翌日に出勤した場合でも、細やかな情報共有で利用者さまの変化にスムーズに対応できます。 職員間でそれぞれ専門分野に特化したグループ分けを行っている点も当施設の特徴です。認知症について考えるグループや利用者さまの支援について検討するグループなどさまざま。認知症のグループでは、利用者さまの対応に困った場合にユマニチュードを取り入れようと提案をしたこともあります。支援方針を検討するグループは、「ひもときシート」といった利用者さまの理解を深めるツールを導入。さらに、グループLINEも活用しながら、全体やグループ内での情報共有を徹底しています。職員間で統一したケアができ、専門的な知識の底上げを図れる環境です。
特別養護老人ホームほのぼの苑は、従来型の施設であることもあり、ユニット型と比較して対応する利用者さまの人数が多い点が特徴です。そのため、「介助の負担が大きいのでは」という不安を感じることがあるかもしれません。 そこで、当施設では、利用者さまの状況をカメラで確認できるナースコールを導入。利用者さまの体動を感知してコールが鳴ると、スマートフォンの映像で様子を見ることができるため、すぐに介助に行くべきかという適切な判断がしやすくなりました。そのほか、入浴設備としてミスト浴ができる環境を整備。入浴介助の効率化や時間短縮につながっています。職員の負担を軽減するためのフォロー体制を整えているので、ご安心ください。
50代前半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2005年
経験年数:ヘルパー・介護職 19年
特別養護老人ホームほのぼの苑では、知り合いが働いていました。話を聞いた際に、休みが多く職場の雰囲気が良さそうだと感じたため、入職を決めました。
特別養護老人ホームほのぼの苑では、率直に意見を言える人や落ち着いた雰囲気の人など個性豊かな職員が働いています。
特別養護老人ホームほのぼの苑では、月の休みが約10日です。家族と休みを合わせて趣味を満喫していますよ。また、食事会を開催することがあり、好きな飲食店を選べるようにお店の候補がいくつかあります。楽しく食事しながら、他部署の人と交流できることが魅力ですね。
ご高齢の方とコミュニケーションをとることが好きな方が向いていると思います。丁寧に利用者さまと向き合いながら、業務を通して利用者さまのことや支援方針をより深く知ることができますよ。
特別養護老人ホームほのぼの苑のイベントでドライブをしたとき、利用者さまの住んでいた家を見に行きました。そのときにとてもうれしそうにされていたことが印象的です。利用者さまと世間話をしたり「ありがとう」と言っていただけたりすると、励みになりますね。
30代後半
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2019年
経験年数:ヘルパー・介護職 15年
転職を考えていたときに、特別養護老人ホームほのぼの苑でお話をさせてもらいました。たいへん熱心にお話ししてもらったため、入職を決意しました。月によって10日の休みか9日の休みかを選べるのもたいへん魅力的に感じた理由の一つですね。
特別養護老人ホームほのぼの苑は、現場職員の仲が良く、職員同士のつながりがしっかりあると感じています。
特別養護老人ホームほのぼの苑では親睦会があり、年に2回ほど旅行を企画しています。食事会も企画しており、日程や場所はいくつか候補があるため参加しやすいです。 また、休みの希望もしっかり聞いてもらえます。さらに、収入面を大事にしたいときは9日、身体をしっかり休めたい場合は10日というように、勤務日数を選べることも自慢できるポイントです。
入職後は、自分が分からないことがあれば何度でも先輩に聞いてください。頼ってもらえるとうれしいです。また、ご自分のこれまでの経験からもいろいろなことを教えてもらえるとありがたいですね。
特別養護老人ホームほのぼの苑は、残業はほとんどありません。メリハリを持った働き方ができることが魅力ですね。
夏祭りを企画したときに、利用者さまに綿菓子を食べていただきました。皆さまそろって童心に戻られたかのように素敵な笑顔をされていたことが印象に残っていますね。
認知症の方への対応の際にはユマニチュードや「ひもときシート」などを活用しているため、認知症の周辺症状に惑わされない、利用者さまの気持ちに沿った支援が身につくと思います。
特別養護老人ホームほのぼの苑は、ショートステイを含めて約30床です。全体の人数がそこまで多くない分、お一人おひとりの支援方針をたいへん丁寧に考えています。業務に慣れるまではやや大変でしたね。
利用者さまが笑顔で楽しそうにされているときです。お1人での生活が困難な中、生活のお手伝いをさせてもらっているなかで、そのようなお顔を見せていただくと、こちらもうれしく思います。
〒7293421
広島県府中市上下町深江488-3
社会福祉法人翁仁会(しゃかいふくしほうじんおうじんかい)