訪問介護センターアゼリア河和田の求人情報

訪問介護センターアゼリア河和田では、個人宅への訪問はなく、施設内訪問介護なので天候に左右されずに安心して勤務いただけます。訪問先の住宅型有料老人ホームには看護師が24時間常駐していますので、医療的なケアが必要な際も協力して適切な対応が可能です。 介護職員が医療的ケアを行わないことも、当事業所の特徴です。喀痰吸引や経管栄養など、介護職員でも資格があれば可能な医療的ケアもすべて看護師が担当。心理的な負担がなく安心して働ける環境です。状況によっては、看護師がおむつ交換や食事介助に加わることも。介護職員がゆとりをもって利用者さまと向き合えます。 また、当事業所では職員同士の関係性が良好です。スタッフルームでは職種を超えて雑談をしながら和やかに過ごしています。日頃からコミュニケーションがとれていることで、利用者さまの対応に急な変更が生じてもすぐサポートが可能。入浴介助といった力がいる業務においても、職員同士で協力し合う雰囲気が根付いています。仲間と一緒に助け合いながら仕事をしたい方に最適です。

月に数件のお看取りが発生することも。精神面は管理者がフォローします

訪問介護センターアゼリア河和田では定期的にお看取りが発生します。多い月には4～5件にのぼることも。お看取りの経験が少ない職員は対応に焦ったり、利用者さまが亡くなることにショックを受けたりするかもしれません。 しかし、お看取りの対応は基本的に管理者が行うため、介護職員の業務は多くありません。また、実際にお看取りとなった際の流れは、新人研修で先輩が丁寧に説明します。いきなり対応に入ることはないのでご安心ください。 当事業所では、医療依存度の高い方や、ほかの施設で入居を断られてしまった方を可能な限り受け入れ、最期まで寄り添うことを大切にしています。お看取りは悲しいことではありますが、「施設で最期を迎えたい」という利用者さまの願いが叶えられたということ。利用者さまを職員皆で見送ることにやりがいを感じる職員もいます。不安を感じる方は、管理者がフォローするのでいつでもご相談ください。