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学校法人慈心学園

原市文化認定こども園の求人情報

埼玉県上尾市

認定こども園

「こころ」を育てる保育。仏教の教えに触れながら子どもの成長に寄り添えます

原市文化認定こども園は、学校法人慈心学園を運営母体に持つ幼保連携型認定こども園です。仏教の精神に基づいた保育が特徴。ほかにも、専門講師による体育指導や音楽指導、硬筆・習字の指導など幅広いカリキュラムも取り入れています。 当園は、子どもの「こころ」を育む保育を実施しています。「スキルは大きくなってからでも身につけられるが、優しい心は就学するまでに育てることが大切」という考えのもと、子どもたちへの声掛けを工夫。お友だちに優しく接するように声掛けを行うことで、相手を思いやる気持ちを育んでいます。 また、子どもたちだけでなく職員同士も思いやりを持って行動することを大切にしている当園。職員が子どもたちの見本となれるよう心掛けています。子どものこころの成長に貢献できることに加え、職員同士の信頼関係も構築でき、皆が働きやすい環境をつくることにもつながっています。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

原市文化認定こども園で働く魅力

POINT
1

業務内容

季節や仏教に関する多様な行事を実施。達成感ややりがいはひとしおです

原市文化認定こども園では、主に3~5歳児を対象とした園行事に力を入れています。夕涼み会やもちつきなどの季節の行事にくわえ、運動会、お遊戯会など年間を通してさまざまな行事を実施。そのほか、花まつりや涅槃会、成道会といった仏教に関する行事も行っています。皆で一つのものを作り上げたり、仏教に触れたりする経験を通し、子どもたちが成長していく姿を近くで感じられる園です。 特に、お遊戯会はクラスごとに行うため、取り組む演目やその台本、歌、衣装などは、そのクラスの担任職員が決めて準備をしていきます。自分のアイデアを活かして保育がしたい方には最適の職場です。 また、各行事の責任者は年度初めに決定。運動会やお遊戯会といった大規模な行事には、各学年に1名ずつ責任者を立て、複数人で準備に取り掛かれるようにしています。行事の責任者を明確にすることで、より見通しを持って準備を進めることが可能。昨年度の行事内容を参考にしながらPDCAサイクルを円滑に回し、より良い行事にするためにはどうしたら良いのか、皆で考えていけます。

POINT
2

働きやすさ

保育に専念できるよう、職員の負担を軽減。残業削減にも注力しています

原市文化認定こども園は、職員の負担の軽減に努めています。3~5歳児の担任は特に業務量が多いこともあり、バスの添乗業務や預かり保育は担当から除外。保育専任の責任者と補助の職員で担当しています。幼児クラスでは連絡帳もなく、事務作業での負担が少なく済みます。日々の保育や行事の準備に集中できる環境です。 当園では、0~2歳児の担任はほとんど定時で退勤できており、3~5歳児の担任も月5~6時間のみの残業で済んでいます。午後3時以降は、職員がクラスの業務に専念できる体制を整えることで残業削減を実現。行事の準備による残業はありますが、書類の作成や製作の準備といった日々の事務作業による残業は、そこまで多く発生することはありません。また、1年間の変形労働時間制を導入。残業で勤務時間の超過が発生した場合には、夏休みや冬休みなどのときに多く休みを取れるよう配慮しています。プライベートと仕事のメリハリをつけて働ける職場です。

POINT
3

職場の特徴

副主任が新人さんをサポート。職員間の連携がスムーズで、関係性も良好です

原市文化認定こども園に入職後は、副主任が手厚くサポートしていきます。保育の具体的な方法を教えたり、悩みを聞いたりすることも。新人さんも安心して業務に慣れていけます。 当園では、月に1回ミーティングを行っています。そのほか、円滑な業務進行のため、学年ごとやクラスごとでも日々打ち合わせを実施している当園。クラス、学年、全体といったさまざまな単位でスムーズな連携をとっており、情報を共有しやすい環境です。 職員同士の仲が良いところも当園の魅力の一つ。「先輩職員との関わりに緊張する」「どう話したら良いのか分からない…」という方も心配不要です。経験年数問わず、日頃から互いにコミュニケーションをとり合っており、新人さんも溶け込みやすい空気感があります。また、学年やクラスの打ち合わせは職員室で実施。そうすることで、職員室にいることの多い役職者も打ち合わせの内容を把握し、より現場理解を深められるようにしています。打ち合わせの最中に笑い声が起こることもあり、和やかな雰囲気です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

行事準備が大変? クラスの保護者さまと一緒に取り組めるので、安心です

原市文化認定こども園では、行事に力を入れています。行事に必要な道具製作にこだわっており、特にお遊戯会では、クラスの担任が衣装を手作りするほど。職種未経験の方や行事に親しみのない園で勤務していた方にとっては、行事の準備を大変に感じるかもしれません。 しかし、行事に関しては「保護者さまと協力して作り上げていく」という園のスタイルを大切にしています。保護者さまとの関係性も良好で、裁縫が得意な保護者さまを中心に協力してくださるため、1人で仕事を抱えることはありません。ときには、準備を一緒に進めていく中で、保護者さまからご意見をいただくことも。その際は、すぐに全職員に共有し、いただいたご意見について真摯に対応しています。新人さんの中には、保護者さま対応に不安を感じる方もいるかもしれませんが、周りの先輩職員がしっかりフォローしていくので、心配ありません。

現場スタッフ紹介

職種:

幼稚園教諭

雇用形態:正社員

入職年月:20221月

経験年数:幼稚園教諭 2

転職について

働いてみての感想

運動会やお遊戯会では、子どもたちが一生懸命力を合わせる姿を見られました。成長を感じられ、うれしかったです。

職場について

おすすめの方、向いている人

仕事をしていく中で、壁にぶつかったり気持ちが沈んでしまったりすることもあるかもしれません。そんなときでも、しっかり気持ちを強く持って保育ができる方に向いていると思います。

この仕事への思い

原市文化認定こども園では行事に力を入れており、その準備が大変だと思うこともあります。しかし、「子どもが好き」という気持ちがあるからこそ、この仕事にやりがいを感じられていますね。これからも子どもたちの成長のために、力を注いでいきたいと思います。

職種:

幼稚園教諭主任・チーフ

雇用形態:正社員

入職年月:2017

転職について

入職した理由

以前、少しだけお手伝いに来たことがあったので、原市文化認定こども園の雰囲気がどのような感じかは知っていました。園長の誘いがきっかけで正式に働くことになりました。

働いてみての感想

主任として、職員が子どもたちに対して一生懸命に保育をしている姿を見られることに安心できます。職員が安全に保育できるよう環境を整えることにやりがいを感じます。

職場について

職場の魅力

職員の思いや考えをきちんと伝えられる環境なので、働きやすいと思います。職員の思いを汲み取ったうえで、園長も一緒に考えてくれるのが、魅力ですね。

原市文化認定こども園の職場環境について

原市文化認定こども園の基本情報

事業所名

原市文化認定こども園(はらいちぶんかにんていこどもえん)

所在地

3620022

埼玉県上尾市瓦葺1032番地

施設形態

認定こども園

法人情報

学校法人慈心学園がっこうほうじんじしんがくえん

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