
Amu.あむ株式会社
Amu.あむハウス(グループホーム)の求人情報
東京都調布市
グループホーム
ツールを活用して情報を共有。職員同士がスムーズに連携できる職場です
Amu.あむハウス調布は、JR南武線「矢野口」駅から徒歩13分ほどの場所に位置する精神障がいのある方向けのグループホームです。定員数は10名で、20~60代の方が利用されています。自立した生活を送れる方がほとんどで、日々の不安なお気持ちに寄り添うのが私たち職員の大切な仕事です。 当事業所では、職員同士がスムーズに連携できるよう、情報を共有しやすい環境を整えています。月に1回程度、できるだけ全員参加でのミーティングを実施。あわせて、Googleのチャット機能や申し送り表も活用しています。口頭での伝達とチャットツールを併用することによって、利用者さまの細かな情報まで把握することが可能です。 また、平日は常に複数名の職員が事業所内にいます。困ったことや分からないことがあっても、気軽に相談ができるため、安心感を持って働ける職場です。正職員とパート職員の関係も良く、雇用形態に関わらず協力しながら利用者さまのサポートを行っています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
Amu.あむハウス(グループホーム)で働く魅力
POINT
1
働きやすさ
休みや出勤日数の希望には柔軟に対応。仕事と家庭の両立が目指せます
Amu.あむハウス調布は、プライベートの予定に合わせた勤務ができるため、仕事と家庭の両立が目指せる職場です。パート職員の場合、週3日から働けます。休みの希望にも柔軟に対応。子どもや家庭の用事に合わせて出勤日を調整することが可能です。また、管理者が率先して有休を使っており、職員にも取得を促しているため、休みやすい雰囲気となっています。 さらに、当事業所では基本的に残業がありません。まれに、利用者さまの対応が長引くといったイレギュラーの対応をすることはありますが、多くの場合は定時で帰ることができます。PCやタブレットの活用によるペーパーレス化を積極的に推進。記録に関しても直接入力するよりチェックボックスを使うことで作業時間を短縮し、残業の削減に努めています。決まった時間に退勤できるため、子育て中の方も働きやすい職場です。
POINT
2
職場の特徴
日々のサポートを通して信頼関係を築くことができ、やりがいを感じられます
Amu.あむハウス調布では、利用者さまのサポートを通して距離感を縮めることができ、やりがいを感じながら働けます。職員の業務は家事や必要な手続きを一緒に進めたり、コミュニケーションをとったりすることがメイン。日常生活動作が自立した利用者さまが多いため、身体介護はほとんどありません。一緒に過ごしながら生活を手助けしていきます。毎日交流していると、最初は緊張して話せなかった利用者さまが趣味の話をしてくれたり、クイズを出してくれたりすることも。心を開いてくれたと感じ、やりがいにつながります。 また、当事業所では利用者さまと職員とが対等の関係を築くことを強く意識しています。障がいや疾患の有無に関係なく、一人の人間としてほかと変わらない対応をすることを徹底。利用者さま自身がどんな思いを抱えているのかその都度受け止めながら関わっていけることも、当事業所の魅力の一つです。
POINT
3
教育・スキルアップ
研修の実施や社内図書の設置で、職員のスキルアップをサポートしています
Amu.あむハウス調布は、スキルアップのためのサポート体制が整っているため、向上心がある方にぴったりの職場です。正職員・パート職員問わず、誰でも参加ができる社内研修を定期的に実施。実務につながる研修を計画立てて行うほか、現場の声も吸い上げて内容に取り入れています。外部の研修に参加することも可能です。業務に関わるものであれば、希望者に対して法人が参加費用をサポートします。 加えて、事業所には社内図書を設置しています。職員がいつでも自由に読めるため、空いた時間を活用して知識を身につけていける環境です。 また、入職者の研修を丁寧に行うことも当事業の魅力です。最初の2~3週間は先輩職員に同行して、どんな仕事をしているかを見ていただき、業務を覚えてもらいます。慣れてきたら少しずつ利用者さまと関わる時間を増やしていきますが、必ずほかの職員がサポート。入社後3ヶ月までは研修を実施しており、経験が浅い方でもしっかりと業務を覚えて独り立ちを目指せます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
書類業務が多くて不安? 先輩職員が処理の仕方を丁寧に指導します
Amu.あむハウス調布では、利用者さまと常に関わりながら、業務に関連する事務作業も平行して行っていきます。そのため、最初は利用者さまと関わる時間が想像よりも短いと感じるかもしれません。また、扱う書類の種類が多いため、覚えられるか不安に思う方が多いと思います。 しかし、利用者さまとの時間は毎日しっかりと確保しているため、ご安心ください。朝と夕方に居室を訪問するほか、週に1回程度、一緒に掃除や書類の確認をしています。毎日必ず利用者さまと接する時間を作ることで、体調の変化にもすぐに気づくことができ、信頼関係も築ける環境です。 また、書類業務についてはパソコンやタブレットを活用してできるだけ効率化しています。扱う頻度の高いものは研修時に指導。それ以外の書類は必要に応じ、処理の仕方も併せて丁寧に共有。事務作業に不慣れな方でも、経験を重ねることで問題なく処理できるようになるはずです。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
転職について
入職した理由
紙の書類ではなくパソコンやタブレットを活用する環境が整っていて、効率的な職場だと感じたため、新卒で入職しました。当時はグループホームではなく系列の訪問看護事業所で相談支援業務を行っていたのですが、こちらから患者さまのもとへ行くというスタイルに興味があったことも理由の一つです。
働いてみての感想
毎日、利用者さまと関わるなかで、その方の人生を知ることができる仕事です。利用者さまと話していると、自分では体験したことがない生活に触れ、気付きを得られることもあります。とても奥が深い仕事だと感じますね。
職場について
職場の魅力
どの職員も、利用者さまにどのような関わりができるか、どんな支援をするかというアイデアを出してくれます。みんなで積極的に考えられるというのは、当事業所の大きな魅力です。
おすすめの方、向いている人
利用者さまに寄り添う姿勢がある方と一緒に働きたいです。利用者さまのことを引っ張っていけるというよりは、相手の希望や意見をしっかり聞いて、隣にずっといてくれるような方だとうれしいですね。
Amu.あむハウス(グループホーム)の職場環境について
Amu.あむハウス(グループホーム)の基本情報
事業所名
Amu.あむハウス(グループホーム)(あむあむはうすぐるーぷほーむ)所在地
〒1820025
東京都調布市多摩川3丁目59−5
施設形態
入居者数
- 備考:
施設詳細
- 全体
- 部屋数:10 床
- ユニット型個室
- 部屋数:10 室
その他、設備
- カルテ
- 電子カルテ
法人情報
Amu.あむ株式会社(あむかぶしきがいしゃ)
ホームページ
- Amu.あむハウス紹介ページ
https://amu-kango.com/group-home/