社会福祉法人保育所を創る会
埼玉県入間市
学童保育
アフタールーム「チポリーノ」は、埼玉県入間市にある放課後児童クラブです。近隣の小学校に通学している約30名のお子さまのほか、他学区のお子さまもお預かりしています。普段は1日3名ほどの職員で対応しており、余裕を持たせた人員配置です。 お子さまが職員をあだ名で呼んでいるところが、当事業所の特徴です。呼称は入職時にヒアリングを行って決定しており、なかにはファーストネームを選ぶ職員もいます。お子さまと、近い距離感で関わりたい方にぴったりです。 系列の「こどものくに保育園」との交流が盛んな当事業所。保育園のクリスマス会や運動会に参加することもあります。実際に、お子さまが練習を重ねてピアノ演奏やダンス、けん玉といった特技を披露したことも。お子さまが一生懸命に取り組む姿に、職員は良い刺激を受けられます。お子さまの笑顔や成長が、職員にとってのやりがいです。
POINT
1
職場の特徴
抜群のチームワークで、お子さまのリクエストにも柔軟に対応しています
アフタールーム「チポリーノ」は、職員同士で協力しながら業務に取り組んでいます。お子さまは宿題を終えたあと、ボードゲームや読書などそれぞれの自由時間を満喫。こどものくに保育園に遊びに行くこともあり、職員は連携をとりながらお子さまに合わせた対応をしています。 こどものくに保育園の職員との情報共有も行っており、卒園児を当事業所でお預かりする際はアドバイスを求めることもあります。事業所の垣根を越えて助け合える環境があるので、経験の浅い方も安心です。 また、理事長や園長は、週2・3回ほど当事業所に立ち寄っています。職員やお子さまとコミュニケーションを取る機会です。仕事に関することや働き方についての相談にも乗っており、実際にイベントの企画や新しい取り組みなどの提案を受けたこともあります。気兼ねなく話せる雰囲気があるため、職員が1人で悩みを抱える心配がありません。
POINT
2
働きやすさ
臨機応変なシフト調整。残業もほぼなく、プライベートとの両立が可能です
アフタールーム「チポリーノ」は、家庭と両立しやすい環境を整えています。平日は、午後1~6時30分までの間で、3~5時間の勤務。夏季や冬季といった長期休暇の際は、朝から開所しています。家庭の用事がある場合は、出勤・退勤時間を早めることも可能です。また、体調不良による急な欠員が出た場合は、職員同士のグループLINEで連絡を取りながら臨機応変に対応。職員同士が「お互いさま」の気持ちを持って協力し合っています。 当事業所は、基本的に残業がほとんどありません。保護者の方のお迎えが遅くなる場合は、系列のこどものくに保育園でお子さまをお預かりします。保育園は、当事業所から約50mの場所にあり、移動も容易です。職員は基本的に定時で退勤できるため、公私のメリハリをつけながら充実したプライベートを過ごせます。
POINT
3
教育・スキルアップ
お子さまとの関わり方を丁寧にレクチャー。無理なく業務に慣れていけます
アフタールーム「チポリーノ」は、新人さんが安心して就業できるよう配慮しています。先輩が、お子さま一人ひとりに合った関わり方をレクチャー。「寂しがり屋」「話すのが好き」など、性格もしっかり伝えています。また、月1回は会議を行って、お子さまの様子や業務上の改善点などを共有。より良い保育ができるよう話し合いを重ねる中で、新人さんも少しずつ仕事に慣れていけます。 当事業所は、職員のスキルアップも応援しており、積極的に資格の取得を促しています。研修にかかる費用は、当事業所が負担。実際に、支援制度を利用して放課後児童支援員の資格を取った職員もいます。職員は、金銭面の不安なく専門スキルの習得を目指すことが可能です。
アフタールーム「チポリーノ」は、お子さまの気持ちを尊重した保育を行っているところが特徴です。お子さまによって活動内容が異なっており、読書や外遊び、こどものくに保育園へのお出掛けなど多岐にわたります。お子さまからのリクエストが多く、新人さんは戸惑うことがあるかもしれません。 当事業所は、職員同士がスムーズに連携しながら業務にあたっています。外遊びをしたいお子さまと室内で遊びたいお子さまがいれば、速やかに仕事を分担。どちらの要望にも応えられるよう工夫しています。また、教員経験が豊富な職員や福祉分野で活躍していた職員もおり、分からないことがあればすぐに相談できるのでご安心ください。 さらに、常時3名以上の職員を配置しており、人員に余裕を持たせている当事業所。困ったことがあっても職員同士ですぐにフォローし合える体制があり、新人さんも安心です。
〒3580011
埼玉県入間市下藤沢1305-2
社会福祉法人保育所を創る会(しゃかいふくしほうじんほいくしょをつくるかい)