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社会福祉法人保育所を創る会

こどものくに保育園の求人情報

埼玉県入間市

認可外保育園

お子さまと職員は仲間! 「先生」と呼ばせないユニークな保育方針が魅力です

こどものくに保育園は、埼玉県入間市にあります。定員90名の私立認可保育園です。「たくさん食べて、たくさん遊んで、たくさん眠る保育」を大切にしており、お子さま一人ひとりの個性を尊重。常に「お子さまを主人公」と捉えて、日々成長のサポートを行っています。 当園に通うお子さまは、職員を「先生」ではなく、職員の希望する呼び方で呼んでいます。呼称は入職時にヒアリングを行って決定しており、なかにはファーストネームを選ぶ職員も。お子さまと近い距離感で関わりたい方にぴったりです。 お子さまの自主性を重視している当園。職員は、その日のお子さまの気持ちに合わせて、臨機応変に対応しています。たとえば、「子どもごっこ」をしたいという希望があれば、職員も子どもになりきって参加。お子さまは、配膳をしたり給食室に様子を伺いに行ったりと、普段職員が行っていることをして、積極的にクラス運営を主導します。お子さまの「やりたい」という気持ちを第一に考え、のびのびとした保育ができる環境です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

こどものくに保育園で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

良好な人間関係が魅力。年齢を問わず意見を言い合える雰囲気があります

こどものくに保育園には、職員が意見を言いやすい雰囲気があります。週1回、お子さまの午睡中に職員会議を実施。すべての職員が発言しやすいよう、満遍なく意見を求めています。また、「職員同士の良好な関係が質の良い保育に不可欠である」という考えが根付いているところも、当園の特徴の一つです。20~70代の職員が、年齢に関係なくお互いに協力し合って業務に取り組んでいます。 自園給食を提供しており、食を通じてお子さまと密に関われる当園。食事のあとは、お子さまが各自で食器を給食室に返却しています。そのため、調理員はお子さまから「おいしかった!ありがとう」と直接声を掛けてもらえる場面が多数。お子さまとの頻繁なコミュニケーションにやりがいを感じられます。 さらに、当園ではパティシエの経験がある職員が活躍しており、給食やおやつの提供に力を入れています。クリスマスや七五三のお祝い膳など、イベント時には特別メニューを用意。季節の食材を取り入れながら、お子さまの発達も考慮した食事を提供しています。知識と方法をしっかり習得できる体制が整っており、調理員としてスキルアップできる環境です。

民族文化の学びや裸足での外遊びなど、さまざまな活動を保育に取り入れています

POINT
2

働きやすさ

家族やペットの体調不良に柔軟に対応! 仕事と家庭の両立が叶う職場です

こどものくに保育園は、働きやすい職場づくりに努めています。有給休暇を取りやすく、申請すればほぼ希望どおりに取得が可能です。また、家庭を最優先に考える方針で、子どもはもちろんのこと、ペットの体調不良による急な休みにも柔軟に対応しています。 さらに、残業削減に向けた取り組みも行っている当園。事務作業を減らすよう努めており、状況に応じた対策を講じています。繁忙時には、連絡事項を1枚の書類にまとめて保護者に配布し、連絡帳に代えることも。残業がほとんど発生せず、退勤後の時間も大切にしながら働けます。 当園は、職員の心身の負担を軽減するため、余裕を持った人員配置を行っています。たとえば、0歳児クラスの場合はお子さま6名に対して約3名の保育士を配置。有事の際の安全確保にもつながっており、職員は安心して保育にあたれます。

POINT
3

教育・スキルアップ

必要に応じて勉強会を開催。より良い保育を目指し、自己研鑽を欠かしません

こどものくに保育園では、新入職員に対して手厚い教育を行っています。入職後は、経験豊富な職員と一緒にクラスの担任として勤務。保育士の経験が20年以上のベテランもおり、分からないことがあればいつでも質問できます。 また、園内では、リズム運動や伝統文化を学ぶための勉強会も開催しています。過去には、和太鼓や阿波踊りの講師を招いて職員が技術を習い、お子さまにレクチャー。納涼大会で一緒に披露したこともあります。保育の質の向上を目指して自己研鑽を重ね、職種の専門性を高めたい方に最適な環境です。 職員のスキルアップを応援している当園。分からないことや課題があれば、随時研修を受けて専門性の向上に努められます。主に、自治体が主催するキャリアアップ研修への積極的な参加を促しており、職員は自分に合った内容のものを受講可能です。かかる費用は当園が全額負担しているうえ、職員は出勤扱いで研修に参加できます。経済的な心配なく、着実に成長していける体制です。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

万全のサポート体制があり、お子さまのリクエストにも柔軟に対応できます

こどものくに保育園では、お子さまの気持ちを第一に考えた保育を行っています。活動内容を、当日にお子さまが決めることも日常です。ときには、計画どおりに活動が進まないことも。そのため、これまで計画に則って保育を行ってきた方は、戸惑う場面があるかもしれません。 当園は、お子さまと職員がフロアを行き来しやすいよう、保育室をロッカーで仕切っています。職員はお互いのクラスの様子を把握しやすく、何かあれば速やかにフォローし合うことが可能です。また、フリーの職員を1名配置しており、欠員があったり人手が必要になったりしたときには、クラスのサポートに入ります。職員同士で協力しながら臨機応変に対応できる環境があるので、1人で悩みを抱える心配はありません。自分のペースで、無理なく仕事に慣れていける環境です。

現場スタッフ紹介

40代後半

職種:

保育士

雇用形態:正社員

転職について

入職した理由

私の子どもが当園に入園したのをきっかけに、同じタイミングでパート職員として入職しました。以前から、お子さまを大切にする保育園だと知っていたので、その点も決め手になりましたね。

働いてみての感想

入職当時、小学生を含めて3人の子どもを育てており、体調不良で学校から呼び出されることもありました。しかし、当時の園長に「すぐに帰っていいからね!子どもが最優先よ!」と言ってもらえたので、本当にありがたく思っています。育児と仕事を両立しやすく、働きやすい職場です。

職場について

職場の魅力

私は、社会人になってから保育士資格を取得し、30歳を過ぎてから入職しました。年齢を重ねていることが不安要素として大きく、仕事を覚えていけるか心配になることも。しかし、経験豊富な先輩が多数活躍しており、丁寧に指導してもらえたので安心して働けました。焦らずしっかり業務を覚えていけたので感謝しています。

おすすめの方、向いている人

お子さまと一緒になって、楽しく遊べる方に向いていると思います。分からないことがあっても、レクチャーを受ければ覚えられるのでご安心ください。何よりも大切なのは、「お子さまと遊びたい!子どもが好き!」という気持ちだと考えています。

その他

やりがい

保育士の仕事には、保護者支援も含まれています。ときには、保護者の方に踏み込んだ話をしなければならないこともあります。しかし、園長や先輩のアドバイスをもらいながら、保護者の方とうまくコミュニケーションを取って、良い変化が生まれたときはやりがいを感じますね。自分の成長にもつながる瞬間です。

こどものくに保育園の職場環境について

こどものくに保育園の基本情報

事業所名

こどものくに保育園(こどものくにほいくえん)

所在地

3580011

埼玉県入間市下藤沢1304-1

施設形態

認可外保育園

法人情報

社会福祉法人保育所を創る会しゃかいふくしほうじんほいくしょをつくるかい