医療法人社団順洋会
東京都練馬区
診療所・クリニック
武蔵野総合クリニック練馬院は、西武池袋線・西武豊島線・西武有楽町線・都営大江戸線「練馬」駅より徒歩約2分の場所にあります。総合診療科と心療内科、消化器内科など複数の診療科を標榜。透析室も併設しており、来院者数は外来が約30名、透析室が約60名です。 当クリニックを運営するのは医療法人社団順洋会です。「すぐそばに。ずっとともに。」を理念に掲げ、保育からクリニック、在宅医療、ホスピスまで幅広い事業を展開しています。年齢に関わらず、症状や悩み、不安のある方に寄り添って支えることが当法人の思いです。 当クリニックは、専門的な知識を得られることが強みです。消化器内科では内視鏡の補助業務を習得できるほか、透析室ではシャントの穿刺や機械の使い方も学べます。また、当クリニックは近隣の大学病院と協定を結んでおり、感染症に関する最新情報を共有できる体制です。専門的なスキルを身につけ、キャリアの幅を広げながら働けます。
POINT
1
働きやすさ
残業は少なめで、有休取得率はほぼ100%。仕事と家庭の両立が叶います
武蔵野総合クリニック練馬院は、職員が働きやすい環境を整えています。休みを取りやすく、有休取得率はほぼ100%と高い水準です。定時には退勤する意識が根付いており、残業時間は月に5時間以下と少なめ。プライベートを充実させたい方、家庭との両立を図りたい方にとって働きやすい職場です。 また、ライフステージの変化に合わせて長く働けることも当クリニックの強みです。産休・育休から復帰後は短時間勤務を選ぶ職員も多く、子育てと仕事をどちらも大切にできます。法人内異動も可能で、スキルの幅を広げるため、訪問診療へチャレンジする職員も。ご自身のライフスタイルに合わせて、幅広い選択肢のなかから最適な働き方を選べることが当法人の強みです。
POINT
2
教育・スキルアップ
先輩職員と一緒に現場業務を習得。困ったときはいつでも相談できます
武蔵野総合クリニック練馬院は、新人職員も安心して働ける環境です。外来では、先輩職員の指導のもと、実践形式で業務を覚えていくスタイル。透析室では、まず先輩職員と一緒に透析治療の流れを把握してから、シャントの穿刺などの実践に入ります。透析室には先輩職員に加えて臨床工学技士も常勤しているため、独り立ち後も分からないことがあればいつでも質問可能。一人で業務にあたることはないので、透析の経験がない方やブランクがある方も安心して働けます。 当クリニックでは、職員の頑張りを正当に判断する人事考課制度を導入しています。たとえば、現場の職員に対しては、傾聴や意見に関することなど、法人の理念に則った項目に関して評価。高評価を得た職員は、主任や看護師長へ抜擢されることもあります。評価基準が明確にされているため、モチベーションを高く保って働けます。
POINT
3
職場の特徴
円滑な情報共有が強み。外部メンター制度で精神的なサポートも万全です
武蔵野総合クリニック練馬院は、小規模でこぢんまりとした雰囲気が特徴です。職員数は外来・透析合わせて5名程度と少なめ。人数が少ないことで、片付けや掃除などの業務も全員で協力して行う雰囲気が定着しています。透析のために通院される患者さまとも顔なじみになりやすく、長期的にサポートできる点も魅力です。 当クリニックではメンター制度を導入し、職員の精神的なサポートに取り組んでいます。メンターは、あえて外部のサービスを利用。職員が職場内の立場や人間関係を気にすることなく、本音で悩みを相談できます。メンターが来院する頻度は月に2回~4回ほど。外部のメンターと話をすることで、業務に関して新しい視点や気付きを得やすいことも魅力です。
武蔵野総合クリニック練馬院は、看護師が5名程度と、人数が少ない環境で業務にあたっています。そのため、新しく入職する方は職員の輪がすでにできあがっていると感じ、入りづらいと思うかもしれません。 しかし、当クリニックは職員同士でコミュニケーションをとる機会の多い職場です。昼食や休憩をとる際は大部屋を使用し、居合わせた職員同士で会話をしながら和気あいあいと過ごしています。協力的で話しやすい職員が多く、新しく入職する方のことも気に掛けてくれる職員ばかりです。何か困ったことがあれば、いつでも周りの職員に相談できる雰囲気があります。
職種:
雇用形態:正社員
7年ほど前までは、グループ内の有料老人ホームを担当していました。有料老人ホームは制度が確立されており、食事の回数、塩分量、面会時間などルールにしたがって利用者さまの対応にあたる必要があります。しかし、「看取りが近い利用者さまが、残された時間に毎日好きなものを食べて、自由に過ごせる施設があっても良いのではないか」と考えるようになりました。そこで、理事長と相談し、「コミュニティホスピスだんろのいえ」を開設しました。
今後の思いとしては、これまでタブーのように扱われてきた「看取り」について情報を発信していきたいです。延命だけではなく、寿命をまっとうした末に「お疲れさまでした」といった看取りがあっても良いと思います。ボランティアや学生を巻き込んで、看取りについて考えていけたら良いですね。
医療法人社団順洋会の魅力は、「医療とはこうあるべき」という概念に縛られず、柔軟な考え方ができるところだと思います。武蔵野総合クリニック清瀬本院に動物の施設を併設することができたのも、当法人だからこそできたことです。
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医療法人社団順洋会(いりょうほうじんしゃだんじゅんようかい)