
K&F株式会社
ひだかK&F訪問看護ステーションの求人情報
埼玉県日高市
訪問看護ステーション
業務効率化により残業はほぼなし。休みも取りやすくプライベートも充実します
ひだかK&F訪問看護ステーションは、JR川越線「武蔵高萩」駅より徒歩約3分の場所にあります。1日あたりの訪問件数は5・6件程度。訪問先は約9割が利用者さまのご自宅です。利用者さまはご高齢の方がほとんどで、小児や精神障がいがある方にも対応しています。 残業がほとんどないことが、当施設の魅力です。業務効率化のために、スマートフォンとパソコンは1人1台支給。職員は、訪問の合間に電子カルテを入力することが可能です。「業務は決められた時間内に終わらせよう」という考えが社内に浸透しており、職員一人ひとりがメリハリを持って業務に取り組んでいます。 当施設には、休みを取りやすい環境があります。公休は、日曜日とほか1日の曜日固定。休日にしたい曜日を選べるので、土日休みを希望する職員もいます。また、有給休暇は、管理者から声掛けをしなくても職員自ら進んで取得できる雰囲気です。職員のなかには、子どもの学校行事のために祝日に休みを取る方や、連休を取って旅行をする方もいます。2日間のリフレッシュ休暇もあるので、プライベートの時間も大切にできる環境です。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
ひだかK&F訪問看護ステーションで働く魅力
POINT
1
教育・スキルアップ
マンツーマンのOJT研修で未経験の方も安心。勉強会で知識も身に付きます
ひだかK&F訪問看護ステーションでは、ベテラン職員との丁寧なOJT研修を実施しています。入職後は、先輩との同行訪問からスタート。新人さんは、見学を通して業務の流れを掴みます。研修後はまず、既存の利用者さまを先輩職員から引き継いで担当。業務に慣れてきたタイミングで、少しずつ新規の方も受け持ってもらいます。利用者さまと一から関係性を築いていく方法を段階的に学べる体制です。 当施設には、職員がスキルアップできる環境があります。月に2・3回程度、任意参加の勉強会を実施。テーマは、勉強会を企画する職員が学びたいことを自由に設定できます。人工呼吸器についてや負担の少ないトランスファーの方法、NISAといった社会人として役立つ知識など、内容はさまざま。ときには、薬剤師や福祉用具の専門店の方といった外部講師を招くこともあります。勉強会は職員が自由に企画・参加できるので、意欲的に成長を目指せる職場です。
POINT
2
職場の特徴
ICTツールで情報共有を徹底! 職員同士のコミュニケーションも活発です
ひだかK&F訪問看護ステーションは、職員同士の情報共有を徹底しています。利用者さまの情報は電子カルテで共有。補足や導入段階の情報、治療方法の変更などはグループウェアや電話を使用し、密に情報を共有しています。また、当施設は基本的に担当制です。しかし、オンコール時は自分の担当ではない利用者さまのもとへ訪問する場合も。そのため、初回の訪問先でも職員が困らないよう、利用者さまの情報はもちろん、グーグルマップを使って駐車場所も共有しています。職員全員がすべての利用者さまに対応できる体制です。 20~60代と幅広い年代の職員が活躍している当施設。仕事に対して一生懸命に取り組む方ばかりです。朝と夕方の1日2回行っている事務所でのミーティングの際は、職員同士で積極的に意見交換をします。職員同士で顔を合わせてコミュニケーションが取れるので、困ったことがあればベテラン職員に直接質問することも可能。相談しやすい環境なので、新人さんも安心です。
POINT
3
理念
利用者さまやご家族に寄り添ったケア。感謝の言葉がやりがいにつながります
ひだかK&F訪問看護ステーションは、経営理念にある「親切」と「迅速」の考えを大切にしています。「利用者さまには常に誠意を持って親切に対応したい」と考える管理者の思いもあり、職員は利用者さまの気持ちに寄り添ったケアを実施。「今日もありがとう」「あのとき○○さんがいてくれたからまた家に戻ってこられたよ」など利用者さまからの感謝の言葉は、職員にとってのやりがいです。 ときには、「家で最後を迎えたい」という利用者さまのケアをすることもあります。日々変化する利用者さまの状態を見て、不安やつらい気持ちを抱えるご家族の気持ちをサポートすることも、職員の重要な仕事です。利用者さまのご家族から「お父さんが最後まで家にいられたのは、○○さんのおかげ」と言っていただくこともあり、深い信頼関係を築けます。 職員は、多職種と連携しながら利用者さまのケアをしています。訪問看護は利用者さまと近い距離で関わるので、「ここをこういう風に変えてほしい」といった利用者さまの声を聞く機会も多数。そういった利用者さまのニーズは、主治医やケアマネジャーなど他職種へ迅速に連絡・共有し、チームとして利用者さまの在宅生活を支えています。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
新人さんは同行訪問からスタート。困ったときは先輩職員がサポートします
ひだかK&F訪問看護ステーションは、利用者さまがその方らしい療養生活を送れるようサポートしています。ときには、利用者さまの希望を聞きながら医療の選択をすることも。職員は、「こういう選択肢はどうか」「どのようにしたら治療に取り組んでもらえるかな」など、利用者さまのためにできることを日々話し合っています。新人さんのなかには、利用者さまへ適切なアプローチができるのか不安に感じる方がいるかもしれません。 しかし、当施設では、入職後は同行訪問からスタートするので、未経験の方も安心して業務に取り組めます。利用者さまへ治療の選択肢を提示するときは、事前に主治医とプランを相談。その際は、必ず管理者や先輩職員が間に入ってサポートするため、入職から間もない時期も心配はいりません。また、業務をするなかで分からないことや不安なことがあれば、管理者が時間を取って悩みをヒアリングします。新人さんが不安なく訪問できるよう、しっかりとサポートするので、ご安心ください。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
入職年月:2014年
転職について
入職した理由
以前は、大学病院や救急救命センターで勤務していました。あるとき、病院内で地域の方が井戸端会議をしているところを見て、「病院は治療するだけでなく、地域のコミュニティにもなる」と気づいたんです。そのことをきっかけに「地域の方に必要と思ってもらえる場所をつくりたい」と思い、起業しました。
職場について
職場の魅力
訪問中は、その利用者さまのためだけに時間を使えるのがこの仕事の魅力かなと思います。病院で勤務していたときより、利用者さまとの距離感は近いですね。「自分ができる最大限のケアをしよう」という気持ちで利用者さまと関わっていて、それが私にとってのやりがいにもつながっています。
おすすめの方、向いている人
コミュニケーションを大事にしてくれる方が来てくれたら、うれしいですね。向上心があってこの仕事を通して学ぼうと思ってくれる方は、活躍できると思います。そういった方と一緒に、切磋琢磨して成長していけたら良いなと思っています。
ひだかK&F訪問看護ステーションの職場環境について
ひだかK&F訪問看護ステーションの基本情報
事業所名
ひだかK&F訪問看護ステーション(ひだかけーあんどえふほうもんかんごすてーしょん)所在地
〒3501213
埼玉県日高市高萩615‐8
施設形態
法人情報
K&F株式会社(けいあんどえふかぶしきがいしゃ)