レバウェル

株式会社Sports Project

ぴーすまいるEASTの求人情報

放課後等デイサービス児童発達支援
北海道札幌市厚別区

運動に特化した療育プログラムを通じて、お子さまの「できた」に寄り添えます

ぴーすまいるEASTは、2020年に札幌市厚別区で創立した児童発達支援・放課後等デイサービスの施設です。江別線「厚別東小学校前」停留所より徒歩約3分の場所に位置しています。1クラスの定員は10名で、小学生から高校生までが対象です。小学校低・中学年を中心に、ASDやADHDのお子さまが多くいらっしゃいます。 当事業所は療育のなかに、察知・判断・動作の流れを素早く行うためのコーディネーション運動を取り入れていることが特徴です。跳び箱や鉄棒、マット運動など、神経に刺激を与えるトレーニングを実施することで、お子さまの発達をサポート。なかには、水泳や体操のインストラクターとして活躍していた職員もおり、スポーツに関する専門知識を活かして働くこともできます。 また、お子さまの「できた」を見つけ、褒めることを重視している当事業所。できないことを指摘するのではなく、「できないことの中でもできたこと」をピックアップして褒めています。運動が苦手なお子さまには、できることから挑戦してもらうことで体を動かすことの楽しさを伝えています。運動を通じてお子さまの体と心の成長をサポートできる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

ぴーすまいるEASTで働く魅力

POINT

1

職場の特徴職員間のコミュニケーションが取りやすく、同じ目標に向かって働けます

ぴーすまいるEASTは、職員同士の仲が良く、明るい雰囲気があります。20~50代と幅広い年齢層の職員が在籍していますが、年齢に関わらずコミュニケーションの取りやすさは抜群。療育の合間に情報共有はもちろん、気兼ねなく雑談を挟むこともある関係性です。 業務中はお子さまに負けじと運動に取り組んでいる職員が多く、職場は活気が溢れています。お子さまに全力で向き合える職場で、職員同士が同じ熱量で療育に集中できる環境です。 当事業所のミーティングは、お子さまの送迎が終わったあとに毎日30分ほど実施。職員皆が出席できるようにしており、子育てをしている職員はリモートで参加しています。全員で同じ対応ができるよう、療育のなかで気になったことやお子さまへの対応方法などを共有。「今日はこんな様子だった」「今後は方向性を変えていきたい」など、積極的に話し合っています。療育の方向性をすり合わせながら共通認識をもって働ける職場です。

コーディネーション運動に注力し、運動と療育の関係性を学べる職場です


POINT

2

働きやすさ残業にならないよう、送迎と記録の業務を分担。職員間で連携できる体制です

ぴーすまいるEASTでは、仕事とプライベートの両立が叶います。お子さまの療育が終わったあとは、送迎担当と記録担当の職員に分かれて業務を分担。職員間で連携しながら、効率的に業務を進められるようにしています。また、あらかじめ月間の勤務計画を立案することで日々の業務量を計画的に調整しているため、残業はほとんどありません。終業後のプライベートの予定が立てやすい環境です。 長期休暇は、ゴールデンウィークとお盆、年末年始の期間にあります。さらに、過去には有給休暇を長期休暇と合わせて連休を延ばす職員もいました。職員同士でお休みを調整し合える関係性のため、有給休暇の申請はほぼ希望どおり取得しやすいことが魅力。プライベートの時間を大切にしながら働ける職場です。

同法人のぴーすまいるが併設されており、事業所の垣根を越えて協力し合えます


POINT

3

教育・スキルアップ現場で療育を学べる環境。実践的なスキルを身につけられる教育体制です

ぴーすまいるEASTでは、職員の教育を段階的に進めていくため、新人さんは自分のペースで慣れていけます。入職後は、当事業所の理念や方針について座学を実施したあと、現場でお子さまの特性やコミュニケーションの方法などを学んでいく流れです。OJTで研修を進めていくため、分からないことはすぐに先輩職員に質問ができて安心。また、研修期間を定めず新人さんの習熟度に合わせて指導します。療育が未経験でも安心して働き始めやすい環境です。 さらに、当事業所は職員のスキルアップを応援しています。児童指導員任用資格や社会福祉士、強度行動障害支援者研修などの資格取得をサポート。管理者に相談することで、費用補助といった支援制度を受けられることが魅力です。実際にこれまで制度を利用して資格を取った職員はもちろん、ゆくゆくは児童発達支援管理責任者になる人もいます。職員のキャリアアップを支援する体制を整えている職場です。

跳び箱や鉄棒、トランポリンなどを使用し、運動の楽しさをお子さまに伝えられます

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

カリキュラムの作成方法は、先輩職員から段階的に学んでいけます

ぴーすまいるEASTでは、コーディネーション運動を取り入れ、根拠を示した療育を行っています。そのため、カリキュラムを考えるときにはしっかりした専門知識が必要。これまでに職種経験がない方は、一から療育方針を考えることに難しさを感じるかもしれません。 しかし、新人さんにすぐカリキュラムの作成をお任せすることはないのでご安心ください。入職後は、OJT研修を通じて段階的にカリキュラムの作成方法を学べ、徐々に覚えていける体制です。ミーティングの中でも療育内容について話し合う機会があり、先輩職員の事例を見ながら学べます。また、過去の記録も事業所内に保存してあるので、参考にしながら作成していける環境です。

現場スタッフ紹介

  • 20代後半

    • 職種:

      児童指導員
    • 入職年月:2020
    • 経験年数:児童指導員 4

    転職について

    入職した理由

    元々、放課後等デイサービスで働くことに興味があったんです。ぴーすまいるEASTでは、未経験者の応募枠があったので、専門学校を卒業したあとすぐに入職しました。

    働いてみての感想

    お子さま一人ひとりとの向き合い方や職員同士の関係性に人柄が出ていて良いと感じています。職員の温かい雰囲気は、入職を決めた理由の一つにもなっています。

    職場について

    職場の魅力

    職員に共通して言えることは、お子さまに対して本気で向き合っているということです。また、相談がしやすく、やりたいことに挑戦できる環境があります。実行したことに対し、良かった点や改善点を振り返ることができ、考えるきっかけをつくってくれるのが良いですね。

    おすすめの方、向いている人

    お子さまに対して全力で向き合いたい方に向いていると思います。新人さんと一緒に楽しく働けたら、うれしいですね。

    この仕事への思い

    お子さまの来所時に、元気に挨拶をする姿を見られると励みになります。気分や体調によって、挨拶の仕方が変わることもあるので、お子さまの気持ちを汲み取って関わりたいと思っています。

ぴーすまいるEASTの職場環境について

ぴーすまいるEASTの基本情報

事業所名

ぴーすまいるEAST(ぴーすまいるいーすと)

所在地

0040004

北海道札幌市厚別区厚別東4条8丁目17-1

施設形態

放課後等デイサービス児童発達支援

法人情報

株式会社Sports Project ( かぶしきがいしゃすぽーつぷろじぇくと )