
株式会社みくに
グループホームみくに 栄の園の求人情報
千葉県松戸市
グループホーム
手厚い人員体制で安心・丁寧なケアを実現。落ち着いて介護に向き合えます
グループホームみくに 栄の園は、千葉県松戸市に位置する認知症対応型共同生活介護施設です。定員数は18名で、入居者さまを9名ずつのユニットに分けてケアを実施。認知症の診断を受けた方が、ご自身のできることを活かしながら生活できるようお手伝いしています。 建物は2階建てで、各階のユニットごとに職員を配置。各フロアの職員同士がコミュニケーションをとりながら、施設全体で入居者さまを見守っています。人員配置に余裕をもたせているため、落ち着いた環境でケアに取り組むことができ、目の前の介護に専念しやすい点が魅力です。 職員同士の仲も良好で、新人職員も歓迎モードで迎えるあたたかい雰囲気の職場です。業務の合間に職員同士がコミュニケーションを図る機会も多く、職員同士で介護方法の確認をしたり、悩みを共有したりするなど、気さくに話せる関係性を築いています。また、施設内の事務所には管理者やケアマネジャーが常駐。いつでも相談や質問ができる、ほど良い距離を保っています。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
グループホームみくに 栄の園で働く魅力
POINT
1
職場の特徴
職員の成長意欲を応援。働きながら知識や専門性を高めていける職場です
グループホームみくに 栄の園は、介護職に必要な知識を養いながら活躍の幅を広げられる職場です。研修が充実しており、施設内外でたくさんの学びの機会を多く用意しています。月に1回ほど内部研修を実施しており、介護技術を高める研修や認知症ケアに対する理解を深める研修なども実施。また、必要に応じて外部研修にも参加しているほか、法人では合同研修も開催しています。過去には、外部から講師を招いてチームケアを学んだことも。外部研修は必ず勤務時間内で参加しており、受講費や交通費などの費用は当施設が全額負担。金銭面の心配なく、スキルアップを目指せる環境です。 また当施設では、1年に1回、個別面談も実施しています。管理者とホーム長、職員の3者面談を行い、人事考課を実施。面談では評価シートを使い、日ごろの行動の振り返りや評価を行っているほか、今後の介護の目標やキャリアについて一緒に話し合っており、キャリアアップのサポート体制は万全です。職員のキャリアプランや目標の実現に向けて前向きにサポートしています。
POINT
2
教育・スキルアップ
教育体制の手厚さに自信あり! 安心して介護の仕事にチャレンジできます
グループホームみくに 栄の園は、未経験の方でも活躍できるよう、丁寧な教育を実施しています。入職初日はオリエンテーションからスタート。午前中に法人の基本理念や介護方針をお伝えしたあと、午後は新人職員の経験に合わせて入職時研修を行っています。研修では、基本的な三大介助の説明を受け、介護の基本を学習。未経験者の方には、数日間の座学研修で部門ごとの説明も行っています。事前知識をつけて現場教育に挑める環境です。 現場では、OJT形式で教育を行っています。早番・日勤・遅番の業務内容を着実に習得できるよう、時間帯ごとに1週間分は教育期間を設け、丁寧に教育を実施。教育期間中は教育担当者が新人教育に専念できるよう現場職員の数を増員しているので、分からないことはその場で確認することが可能です。また、研修には覚える内容をリスト化したチェックシートを用い、新人職員がすべての業務をしっかり習得できるようにしています。また、各種業務ごとのマニュアルも完備。充実のOJTとサポート体制で独り立ちまで手厚く指導するので、介護初心者の方も安心です。
POINT
3
働きやすさ
職員の希望にあわせてシフトを作成。働きやすい職場環境を整えています
グループホームみくに 栄の園は職員が働きやすいよう、環境づくりに努めています。勤務はシフト制で、希望休は月3日まで申請可能。シフトは職員の都合に最大限配慮するよう心掛けています。有給休暇も取得しやすい環境で、毎月1回消化する職員も多数。また、管理者が施設内に常駐しており、相談もしやすい雰囲気です。出勤日に関する相談やプライベートの事情にも柔軟に対応。働き方の要望があれば、気軽に相談できます また当施設では、子育て世代の就労支援にも注力しています。近隣に企業主導型保育所を設置しているため、小さな子どもがいる方も安心して仕事に取り組める環境です。産休・育休からの復職後は職員の希望を尊重できるよう柔軟に対応。正社員からパートへの雇用形態の変更も相談可能で、職員が育児と仕事を両立できるようにサポートしています。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
夜勤への不安を払拭できるよう、独り立ちまで丁寧に教育・サポートします
グループホームみくに 栄の園の夜勤は、1ユニットにつき約1名の職員配置で行っています。グループホームでの夜勤が初めての方は「1人で適切な対応ができるかな」「困ったときはどうしよう」と、不安に思うことがあるかもしれません。 しかし当施設では、入職後いきなり夜勤をお願いすることはありません。入職後、まずは夜勤以外の時間帯を1ヶ月程度経験していただき、夜勤のOJTをスタート。夜勤帯は最低でも5回は先輩職員と一緒に経験し、細かな指導を受けられます。新人職員が安心して独り立ちできるよう丁寧に教育するので安心です。 また当施設では、職員のケアの偏りや認識の違いを最小限に抑えるため、毎月のケアミーティングでケアの統一を行っています。ミーティングでは、質問や相談ができるほか、課題のある入居者さまについて話し合いも実施。悩みや不安を解決することが可能です。また、現場職員・管理職・ケアマネジャーをつなぐ橋渡し役としてケアリーダーを設置しています。直接話しにくいことがあっても間にケアリーダーが入って対応するので、気軽に相談できる環境です。
現場スタッフ紹介
職種:
雇用形態:正社員
経験年数:施設長・所長(介護) 20年
転職について
入職した理由
父親が運営元の株式会社みくにで代表を務めており、2004年の会社の立ち上げから入職しています。現在は、系列グループホームのホーム長とみくに24ネットの管理者を兼務してます。
働いてみての感想
入職したばかりのころは目の前の仕事に向き合うことで精一杯でした。介護の仕事に慣れてからは、介護の意味を考えるように。そんなとき、利用者さまのお体をきれいにしたり、ご家族と話せる機会を設けたりと、普段の介護で利用者さまやご家族が喜んでいること、イキイキとした生活を送るサポートができていることに気づきました。目の前にいる利用者さまの生活が良くなるも悪くなるも私たち次第で、自分がしていることは誰かにとってすごく意味のあることなんだなと思いました。 そして、私は管理者としてお葬式に出ることもあります。お葬式は、利用者さまがご家族の方に本当に大事にされていた、大切な存在だったんだなと改めて知る機会です。誰かの大切な人をお世話できるというのはすごいことですし、この仕事の大事さを改めて感じています。
職場について
この仕事への思い
私はもともとグループホームで働いていたので、初めは訪問介護について、利用者さまのお家に入ってケアをする大変な仕事だなと思っていました。すべての支援を受けられるグループホームの方が良いのではないかと思っていたんです。しかし、実際に訪問介護を始めて、考えが改まりました。利用者さまにとって住み慣れた家で暮らすことが何にも代えがたいことであることに気が付いたのです。ご自宅での生活を叶えるためにお手伝いをしているんだなと知り、今では利用者さまの思いを叶えるために訪問介護があると実感しています。
その他
気を付けていること
利用者さまのなかには、物の配置が少し変わっただけでも生活に不自由が出てきてしまう方がいらっしゃいます。なので、勝手に物の配置を変えることはしません。一人ひとりの生活スタイルにもしっかり目を向けて、利用者さまの生活に介入させていただくことに気を付けています。
グループホームみくに 栄の園の職場環境について
グループホームみくに 栄の園の基本情報
事業所名
グループホームみくに 栄の園(ぐるーぷほーむみくにさかえのその)所在地
〒2710061
千葉県松戸市栄町西5-1397
施設形態
法人情報
株式会社みくに(かぶしきがいしゃみくに)