生活介護事業所稲穂の家の求人情報

生活介護事業所稲穂の家は、職員一人ひとりの私生活を尊重し、仕事とのバランスを保てる働きやすい環境を整えています。休みの希望も通りやすく、基本的には申請したものはほとんどが取得可能。休みを利用して、趣味のバレーボールの試合へ参加したり、家庭の用事を済ませたりする職員もいます。プライベートの時間も充実して過ごせるよう配慮している職場です。 職員同士の協力体制と温かい関係性も、働きやすさを支えている要因の一つ。休みを取った際には「ありがとう」と声を掛け合う、「お互いさま」の文化が根づいています。 残業時間も月10時間以下に抑えられており、子育てや介護とも両立しやすいことも魅力。特定の職員に負担が偏らないよう業務の割り振りを工夫していることにくわえ、職員自身も効率化を意識しています。もともと夕方に行っていた書類業務を午前9時～午前10時の間に行うことで、残業を抑制。全体で業務改善に取り組んでいます。

支援の難しさを感じても大丈夫。経験豊富な仲間と乗り越えていける環境です

生活介護事業所稲穂の家には、精神障がいや身体障がいなど、さまざまな障がいのある方が通われています。同じ利用者さまであっても、職員によって反応が変わることも少なくありません。ある職員の前ではしっかりした態度を見せる一方で、別の職員に対しては対応が違うことも。そのため、新人さんの場合、最初は利用者さまとの関わり方に難しさを感じるかもしれません。 そこで、当施設では、相談しやすい環境づくりに取り組んでいます。ミーティングや事務作業のときなど、相談できる機会も豊富にあり、利用者さまの様子について気軽に話し合える雰囲気です。「私のときはこうなんだけど…」とほかの職員と対応を話し合いながら、チームで業務を進められます。 また、経験豊富な職員が多いため、何でも聞きやすいことも魅力の一つ。「支援中に時間がとれなかったときは、利用者さまが帰ったあとに質問してくださいね」とベテラン職員が積極的に周知しています。管理者も「最初からできなくて当たり前。何でも質問してほしい」という考えです。難しい場面に直面しても全体でサポートし合える体制があるため、安心して仕事に取り組めます。