
株式会社ハートアンドハンド
まんようの里キッズの求人情報
岡山県倉敷市
放課後等デイサービス
研修を通して専門性を磨き、遊びの中でお子さまの成長を支えられます
まんようの里キッズは、岡山県倉敷市にある児童発達支援・放課後等デイサービスです。株式会社ハートアンドハンドが運営しています。1日の定員は10名で、全体の利用者数は45名ほど。未就学期から小学校6年生までの発達・知的障がいの認定を受けているお子さまが利用されています。 当施設は、お子さまが「遊びの名人」になれるように支援していることが特徴です。遊ぶことは学びの機会になるものの、上手に遊ぶには社会性や認知力が必要。お子さまにとっては難しいことも少なくありません。そのため、職員が遊びの幅を広げたり、遊び方を一緒に考えたりといった支援を行うことでお子さまの学びにつなげています。お子さまとともに遊びながら、成長をサポートできる職場です。 さらに、自閉スペクトラム症や発達障がい専門の大学講師による研修を実施。講義やグループワークに加えて、実際に当施設に通っているお子さまの事例検討を行っており、すぐに現場で活かせる実践的な対応を学べます。 日々の関わりの中では、お子さまから遊びの提案があったり、自閉症の支援に対して予想外の反応を見せてくれたりと、職員の気づきにつながる場面も。研修やお子さまの反応を通して、支援をアップデートできます。
レバウェル編集局が取材しました!取材レポート
まんようの里キッズで働く魅力
POINT
1
業務内容
自分の特技を活かしながら、一人ひとりに合わせた療育を提供できる職場です
まんようの里キッズでは、お子さまに対してマンツーマンで対応しています。手厚い体制のため、お子さまの状態に応じた課題のアレンジや、環境の調整が可能です。職員とお子さまのペアは固定ではなく、日ごとに変更。集団の活動の中でも職員が一人ひとりを理解し、その日に担当するお子さま以外もサポートできるような体制を整えています。 さらに、お子さまの状態を個別に把握し、適切にアセスメント。発達段階を見極めてお子さまが「できるかも」「やってみたい」と思えるように、声の掛け方や行動の促し方を変えています。一人ひとりに合わせた支援を提供しているところが、当施設の強みです。 そのほか、当施設では職員がそれぞれの特技を活かしながら働いています。手先が器用な職員は制作物に力を入れたり、身体を動かすことが得意な人は運動活動に携わったりと、一人ひとりが活躍中。自分の得意な分野で力を発揮しながら、お子さまと関われます。
POINT
2
職場の特徴
職員間の意見交換や情報共有が活発! 良好なチームワークの中で働けます
まんようの里キッズでは、定期的にミーティングを実施しています。毎日のミーティングでは、お子さまの担当の割り振りや、個別の活動内容を確認。加えて、1ヶ月に1回ほど、研修とともに支援計画や現状の業務の見直しを行っています。実際のミーティング中は、職員同士でペアを組み、話し合ったあとにそれぞれの考えを発表。職員から積極的に意見を発信できます。 さらに、職員間で密に情報を共有している当施設。療育中も都度コミュニケーションをとっています。たとえば、グループワークのように合同で行う予定を組む際は、職員同士で確認し合いながらそれぞれの担当のお子さまのスケジュールを調整。そのほか、職員間の連絡手段として、LINEを活用中です。休んでいる職員に翌日のペアとなるお子さまを伝えるほか、1日のお子さまの様子を踏まえて次回担当する人にアドバイスも実施。細やかな報告や相談を行うことで、スムーズな連携に役立てています。
POINT
3
働きやすさ
丁寧な教育体制と休みの取りやすさで、新入職員や子育て中の方も安心です!
まんようの里キッズでは、未経験の方も無理なくスキルを身につけられるところが魅力です。入職後は、新人研修として管理者が基礎的な障がいに関する知識や制度に関して説明を行っています。 OJT研修では、先輩職員が一つひとつ丁寧に指導。お子さまの個別ワークや、保護者の方との関わりなどの業務の見学から始め、できるところから徐々に1人で進めていきます。OJT研修開始から、半年ほどで独り立ちをする職員がほとんどです。 また、日常的に面談を実施しており、お子さまとの関わりの中で「つまずいていそうだな」と代表が感じ取れば直接声を掛けることも。手厚いサポートの中で焦らず着実に成長できます。 加えて、当施設は休みが取りやすく、子育て中の方も働きやすい環境です。希望休の日数制限がないうえ、申請も通るよう調整しており、なかには月5~6日取得している職員も。子育て中の職員も多く、お子さまの体調不良による急な休みにも理解があります。 さらに、お子さまへの支援はマンツーマンを想定しているため人員配置が手厚く、欠勤が発生した際もカバーしやすい体制です。ライフワークバランスを大切にしながら働けます。
ここがギャップ?だけど大丈夫!!
研修後も職員が学びを深めやすいように、しっかりサポートしています
まんようの里キッズでは、発達に障がいがあるお子さまに対応しています。高い専門性が求められるため、職員は常に学ぶ姿勢が必要です。研修が豊富ではあるものの、「新しく学んだことを理解できるか」「ペースについていけるか」と不安に感じる方もいるかもしれません。 だからこそ、当施設では、研修後も職員の学びをしっかりサポートしています。管理者が研修内容を資料として再度まとめ、職員に配布。研修時に使用したレジュメだけでなく、実際に講師がホワイトボードを使って説明した部分や、スライドの内容も踏まえて作成しています。そのため、職員はいつでも、研修内容の再確認が可能です。さらに、研修の中で分からない箇所がある場合は、補足情報として別の資料も合わせて提供しています。職員が理解を深められるように万全なフォロー体制を整えているため、心配は不要です。
現場スタッフ紹介
30代前半
職種:
雇用形態:パート・アルバイト
入職年月:2019年
経験年数:放課後児童支援員・学童指導員 7年
転職について
入職した理由
職場見学に行った際に、お子さまや職員の楽しそうな雰囲気に惹かれて、まんようの里キッズへの入職を決めました。
働いてみての感想
職員同士の仲が良く、お互い相談しながら働けています。チームワークが抜群で、困ったときは助け合えるため、心強いです。
職場について
職場の魅力
さまざまな専門職や有識者の方の意見を聞けるうえ、発達障がいや自閉症に関する実践的な知識を学べる機会が多いです。働きながらスキルアップできるところが魅力だと思います。
おすすめの方、向いている人
お子さまと遊ぶことが大好きな方に向いていると思います。いろいろなことに関心を持っている方と働きたいです。
プライベートとの両立
希望休が取れるので、子どもの保育園の行事にも気兼ねなく参加できています。出勤日の間隔や時間帯などの偏りがないように、扶養内での勤務調整をしてもらっていますよ。子どもの体調不良で急遽お休みをいただくときも、職員からの理解があるため、育児と両立しやすい環境です。
この仕事への思い
お子さまと日々多くの遊びを通して関わっています。やりがいを感じるのは、お子さまが自由な発想で遊びを展開できたときです。
入社前後でギャップを感じたこと
保護者の方に寄り添って支援をしていく難しさを感じましたが、そうした部分もやりがいにつながるのだなと発見できました。
その他
印象に残っているエピソード
療育活動の中で、お子さまと「友だちへの言葉掛け」について話し合いました。次の来所の際に、お子さまが「保育園で実際に友だちに言葉掛けができた」とうれしそうに報告をしてくれて、一緒に喜んだことが印象深いです。
まんようの里キッズの職場環境について
まんようの里キッズの基本情報
事業所名
まんようの里キッズ(まんようのさときっず)所在地
〒7100036
岡山県倉敷市粒浦23
施設形態
法人情報
株式会社ハートアンドハンド(かぶしきがいしゃはーとあんどはんど)
まんようの里キッズ周辺の放課後等デイサービス

株式会社andiamo
放課後等デイサービス事業所よつば