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障害者支援施設普賢学園のカバー画像

社会福祉法人山陰会

障害者支援施設普賢学園の求人情報

長崎県南島原市

就労継続支援B型就労移行支援施設入所支援生活介護

家庭優先の風土が魅力! 男女を問わず子育て中の方も安心して働ける環境です

障害者支援施設普賢学園は、長崎県南島原市の緑豊かな場所に位置しています。運営元の社会福祉法人 山陰会は、グループホームや保育園、就労継続支援事業なども展開。利用者さまの中には、複数のサービスをご利用されている方もいらっしゃいます。定員数は約40名で利用者さまの年齢層は10代~70代と幅広く、中~重度の障がいのある利用者さまが中心です。 当事業所は、職員が仕事と家庭を両立できる環境を整えています。職員の半数以上が、育児中。子育てへの理解が深く、家庭を大切にする風土が根づいているのも魅力です。たとえば、子どもの体調不良による急な休みにも快く対応。お互いさまの気持ちで、カバーし合っています。また、有休をとりやすく半日単位での取得が可能。子どもの学校行事にも参加しやすく、家族との時間を大切にしたい方に最適です。 さらに、男性の育休取得も積極的に促している当事業所。実際に制度を利用している職員も多く、育休中には経済面に配慮して手当の支給も行っています。ライフステージが変わっても、安心して働き続けられる職場です。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

障害者支援施設普賢学園で働く魅力

POINT
1

職場の特徴

職員のスキルを活用。好きなことや強みを最大限に発揮しながら働けます

障害者支援施設普賢学園は、職員が自分の得意なことや好きなことを活かして働ける職場です。実際に、音楽が好きな職員が利用者さまと一緒にバンドを組んだり、料理が得意な職員が手作りのお菓子を振る舞ったりすることもあります。職員が自分の強みに気がついていない場合でも、事業所側がそのスキルを見つけ、役割を提案することも。職員一人ひとりが、自分の力を十分に発揮できる環境が整っています。 職員が特技を披露した際には、ほかの職員から「すごいね!こんなことができるの!」と褒められることも。また、自分の得意なことで利用者さまが喜んでくださったり、楽しそうにされたりしている様子が見られることは大きなやりがいです。 当事業所では、朝礼時にGood&Newという取り組みを行っています。この取り組みは、職員がうれしかったことや周りに感謝したいことなどを1分~2分で共有するもの。日々の喜びを分かち合うことで、職員がやりがいを感じやすく、モチベーションアップにもつながっています。

フランクで親しみやすい職員ばかり。何でも気軽に相談ができます

POINT
2

働きやすさ

定期面談の実施やホットラインの設置。悩みがあれば一緒に解決を目指します

障害者支援施設普賢学園は、職員の働きやすさにも配慮しています。職員の負担軽減を図るため、十分な人員を配置し、急な欠員があっても柔軟に対応が可能です。また、毎月1回以上の面談を実施。面談者を定期的に変えて、職員が相談しやすい環境を用意しています。意見や要望があれば、その場で相談可能です。 さらに、面談以外にも電話での健康相談や介護に関するホットラインなど、複数の相談先を設けています。職場では話しづらい内容も気兼ねなく相談でき、悩みを一人で抱える心配がありません。 当事業所は、職員のワークライフバランスにも配慮しています。子育て中の職員については、子どもの年齢に関係なく、家庭の状況を考慮してシフトを調整。希望休はほぼ100%申請どおりに取得できるため、公私を両立したい方には最適です。

2021年に竣工した新しい建物。利用者さまが安心して過ごせる開放的な空間です

POINT
3

教育・スキルアップ

研修費用は法人負担。オンラインで200~300種類の研修に参加可能です

障害者支援施設普賢学園は、新人職員に手厚い教育を行っています。未経験の場合、入職後3ヶ月はユニット内でOJTを実施。ユニットリーダーや先輩職員が、教育項目に沿って丁寧に指導します。1ユニットあたりの利用者さまは、約10名。最初は、利用者さまのお名前を覚えたり、掃除や洗濯をしたりするところからスタートし、習熟度に応じて段階的に業務の幅を広げていきます。また、各ユニットでは、定期的にミーティングを行っており、分からないことがあればいつでも質問が可能。安心して業務に取り組みながら、着実に成長できる環境が整っています。 当事業所は、職員のスキルアップも支援しています。事業所の内外を問わず、職員の経験やスキルに合った研修を提案。職員自身が希望する研修に、参加することもできます。実際に、自ら希望してエクササイズや芸術に関する研修に参加した例もあり、学びの選択肢が豊富です。 オンライン研修では、随時200種類~300種類の動画を、自分の好きなタイミングで視聴可能。受講費用は法人が負担しており、経済的な心配なく職種の専門性を高められます。

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

万全の協力体制。分からないことや課題があればいつでも面談で相談できます

障害者支援施設普賢学園には、重度の障がいがあり意思の疎通が難しい利用者さまもいらっしゃいます。そのため、これまで重い障がいのある方と接した経験のない方は、コミュニケーションのとり方に悩むことがあるかもしれません。 当事業所は、新人職員がスムーズに業務に慣れていけるよう、しっかりとした支援体制を整えています。入職後3ヶ月以内に、強度行動障がいに関する内容を含む基礎研修を実施。また、悩みや困りごとがあれば随時面談にて相談が可能です。職場全体で課題の解決を目指しており、一人で悩みを抱える心配がありません。職員がお互いに支え合いながら仕事に取り組んでいるため、新しく入った方も安心して働き始めることができます。

現場スタッフ紹介

職種:

生活支援員

雇用形態:パート・アルバイト

入職年月:2017

転職について

入職した理由

障がい者支援に携わりたいと考えて、求職活動をしていました。入職の決め手は、施設見学の際に感じた職場の雰囲気の良さと、施設が私の地元にあることです。また、お子さまから高齢の方まで、幅広い年齢層の方と関われる点も、大きな魅力に感じました。

働いてみての感想

やりがいに溢れた職場です。先輩職員の勧めで、障害者支援施設普賢学園のSNS運用も担当しており、日々試行錯誤を重ねながら取り組んでいます。生活支援員としてのスキルに加えて、広報に関する知識も習得でき、自分自身の成長につながっています。

職場について

職場の魅力

普段から、職員同士の情報共有が密なところが魅力です。イベントを企画するときも、こまめに相談しながら、職員が一体となって作り上げていく風土があります。気軽に話せる雰囲気があり、働きやすいと感じられるのも大きな魅力です。

おすすめの方、向いている人

生活を支えるだけでなく、利用者さまの好きなことや気持ちも尊重してくれる方に入職してもらいたいと考えています。活動を一緒に楽しみながら、やりがいを感じてもらえたらうれしいです。

プライベートとの両立

子育てへの理解が深く、家庭と仕事を両立しやすいので助かっています。お互いさまの精神が根づいており、急な休みにも「子どもを優先してね」と快く対応してもらえる環境です。

その他

印象に残っているエピソード

利用者さまのアート活動の発展にも、力を入れています。実際に、地域の展示室で文化祭を行い、作品を発表しました。ほかの施設の方や利用者さまのご家族から、「すごく良かったよ!」との、お声をいただいたことが印象に残っています。利用者さまも、ご自身の作品が飾ってあるのを見て感動されており、その姿に私もとてもうれしくなりました。

障害者支援施設普賢学園の職場環境について

障害者支援施設普賢学園の基本情報

事業所名

障害者支援施設普賢学園(しょうがいしゃしえんしせつふげんがくえん)

所在地

8591505

長崎県南島原市深江町戊2825

施設形態

就労継続支援B型就労移行支援施設入所支援生活介護

法人情報

社会福祉法人山陰会しゃかいふくしほうじんやまかげかい