医療法人徳洲会
現在の湘南鎌倉総合病院が完成してから、急病人や救急搬送の方に対するケアを手厚くするため、救急診療部分を従来の5倍に拡大し、その結果救急患者さまを断らないという姿勢を貫くことができていて、一刻を争う容体の方をいち早く処置できるように手術室と血管カテーテル室には直行のエレベーターが設けられています。災害時などにも収容能力、処置能力が期待できる病院として、定評があります。また、通常の処置の際も患者さまの移動が最小限で済むように工夫されているので、あらゆる面で治療を受ける方の負担軽減に、配慮されています。