社会福祉法人聖隷福祉事業団
聖隷佐倉市民病院は、400床、約700人のスタッフが働く病院です。 ご存知の通り、元は国立佐倉病院があったのですが、国立病院の統廃合の流れを受けて千葉市中央区の千葉東病院に移転・合併することが決まり、その後の佐倉市の医療レベルの低下を懸念して、2004年社会福祉法人 聖隷福祉事業団が後医療機関として開業したのがはじまりです。 聖隷福祉事業団は、聖隷佐倉市民病院の他にも、国立横浜東病院のあと医療機関として聖隷横浜病院を、国立明石病院岩屋分院の後医療機関として聖隷淡路病院をそれぞれ運営するなど、後医療機関の運営を手がけています。 昭和5年(1930年)に長谷川保氏をはじめとしたキリスト教を信じる方々が「隣人愛」にもとづいてはじめた聖隷福祉事業団。佐倉市の医療と生活が今後も豊かになりますよう、励んでまいります。
聖隷佐倉市民病院(せいれいさくらしみんびょういん)
〒2850825
千葉県佐倉市江原台2-36-2
京成本線京成佐倉駅
JR総武本線四街道駅
京成本線京成臼井駅
社会福祉法人聖隷福祉事業団 ( しゃかいふくしほうじんせいれいふくしじぎょうだん )