医療事務 埼玉県 訪問看護ステーションの求人

【取材】ひだかK&F訪問看護ステーションでは、ベテラン職員との丁寧なOJT研修を実施しています。入職後は、先輩との同行訪問からスタート。新人さんは、見学を通して業務の流れを掴みます。研修後はまず、既存の利用者さまを先輩職員から引き継いで担当。業務に慣れてきたタイミングで、少しずつ新規の方も受け持ってもらいます。利用者さまと一から関係性を築いていく方法を段階的に学べる体制です。 当施設には、職員がスキルアップできる環境があります。月に2・3回程度、任意参加の勉強会を実施。テーマは、勉強会を企画する職員が学びたいことを自由に設定できます。人工呼吸器についてや負担の少ないトランスファーの方法、NISAといった社会人として役立つ知識など、内容はさまざま。ときには、薬剤師や福祉用具の専門店の方といった外部講師を招くこともあります。勉強会は職員が自由に企画・参加できるので、意欲的に成長を目指せる職場です。

【取材】あんしん訪問看護リハビリステーション　本庄営業所では、「働いている職員が幸せでなければ良いサービスは提供できない」と考え、職員が生き生きと働ける環境づくりに努めています。職員が悩んでいれば管理者が相談に乗り、どうすれば良いかを一緒に考える職場で、管理者のフォロー体制は万全。日ごろから職員のメンタルヘルスに気を配り、心のサポートにも努めています。 運営元のあんしん看護株式会社は、看護師が安心して服薬管理を行えるよう、在宅専門薬局「あんしん薬局」を開設しました。服薬管理において課題を抱える利用者さまがいても、薬剤師に相談ができるのでスムーズな対応が可能です。また、複数医療機関の処方は無料で一包化しており、服薬間違いのリスクを軽減できます。服薬管理がしやすいため、看護師は本来の業務に従事しやすい環境です。 訪問先は、利用者さまと職員の相性やバランスを見て組んでいます。重症度の高い利用者さまには複数の職員が交代で対応しており、職員の心的負担を考えて調整しています。

【取材】コスモス訪問看護リハビリステーション 浦和の1日の訪問件数は、看護は約5件、リハビリは7件ほどです。1名の患者さまの対応時間は、看護約60分、リハビリ約40分から60分でしっかりと時間を掛けています。小児からターミナルの方までさまざま患者さまに対応しているため、幅広い看護・リハビリ対応ができるようになれる職場です。 基本的に訪問先では1人対応となり、なかなか全員揃うことが少ないため、連絡事項はトークアプリを活用。部署ごとのグループを利用して、患者さまの情報共有を行っています。たとえば「この患者さまにはどう対処すればいいか」など、議題が挙がれば皆で意見を出し合います。なお、チャットは職員間だけでなく、上司と個々でやりとりすることも可能です。個々の悩みやオープンな場所では相談しにくい内容であれば直接話せるように環境を整えています。もちろん、文面だけで解決しないときは直接顔を合わせて話し合うこともできるので安心です。